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森のスライドショー ?


2019.10.11
五感教育

『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

森のスライドショー ?

秋の五感教育の始まりに、
北海道の写真家  小寺卓矢さんが
こどもの森に遊びにきてくれました。

まず大きな本物の鹿の角が登場!

それを頭につけてみて
小寺さんが「だれか鹿になってみない?」
愉快な提案に・・・

「い、いやだ。
しかいやなの!いやだあ!」

丁度真ん中に座ってた
三歳お姉ちゃん、
焦る?怯える?恐れまくる。

その時、あっ、ぷぷぷ。

きっと角をつけたら、
本当に鹿になっちゃうって

想像がスパークしたのかな?

それにしても
なんと素敵なイメージ力。

すると、
よっしゃとみんなのお日様ママが、
そんな空気を察して立候補してくれた。

これで
みんなもどこか安心、安心。

もう一人の三歳お姉ちゃんは、
小寺さんの重い本物のカメラのシャッターを切らせてもらったり
カメラマン体験も。

小さなカメラマンが撮った写真がこちらです。

さあ、森の世界の始まりです。

スライドに映し出された、森の小さな命。

とても繊細で美しく。

小さいけれど逞しく
命の輝きを発している。

子ども達は、瞬きもせず見つめてた。

ママ達は、映像を見るうちに「森林浴したみたい」って。

いつも頑張ってらっしゃる肩の力が抜けて、
おまけに胸が熱くなっちゃったみたい。

 

 

 

 

 

 

小寺卓矢さん♪


2019.8.23
自然

森のスペシャリスト、
小寺卓矢(こでら・たくや)さんが
UniOVOこどもの森♪
北海道より!!

小寺卓也さんと遊ぶ
ワークショップ・森のあそび詳細はこちら

 

小寺卓也さんプロフィール
takuya@photokodera.com
https://photokodera.com
https://www.facebook.com/photokodera

写真家/写真絵本作家

1971年生。神奈川県出身。北海道十勝管内芽室町在住。

「森に息づくいのちの繋がり」をテーマに北海道や本州の森林風景を撮影している。これまで書籍や個展など多方面で作品を発表。他にもスライド上映講演会や写真絵本づくり講座、学校等での写真体験プロジェクト指導、他ジャンルアーティストとのコラボ公演などを数多く行い、幅広く活動している。
主な著作に写真絵本『森のいのち』『だって春だもん』『いっしょだよ』『いろいろはっぱ』(いずれもアリス館)、『わたしたちの「撮る教室」』(石川晋ほか共著/学事出版)、フォトエッセイ集『阿寒 遥かなる木魂を聴く【HOPPAライブラリー】』(電子書籍/ナチュラリー)などがある。
『森のいのち』は北海道指定図書、長野県読書感想文コンクール推薦図書など各種指定図書に選定。また小学校教材に採用されるなど教育分野でも高く評価されている。『いっしょだよ』は、第59回青少年読書感想文全国コンクール課題図書(小学校低学年)など各種指定図書に選定。『いろいろはっぱ』は平成30年度北海道指定図書および北海道青少年のための200冊にに選定。カバーと口絵写真を担当した書籍『ちょっと不思議な絵本の時間 おとなが読みあい語りあう』(Re〜らぶ編/かもがわ出版)はIBBY(国際児童図書評議会)障害児図書資料センター2017推薦図書に選定された。平成22年度より北海道教育庁特別非常勤講師を務める。

小麦粉 そして塩、絵の具 ?


2019.8.9
季節の特別教室

『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

小麦粉 そして塩、絵の具 ?

我らがまいこ先生とのアートの始まり。

小麦粉を計って、
それはまるで、お料理の始まり。

そこに絵の具を入れて、まぜまぜすると

プニプニの手触りに。

それは、
きっとあなたのほっぺくらいかな?

うふふって楽しそうに
小麦粉塩粘土を作成。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、
ボトルに入れたその絵の具で
思い思いの絵を描く。

ボトルを絞りながら無心で描く
その絵は・・・夢のパフェ?

小麦粉とゆびえのぐ、お塩を少々

今、あなたが欲しい色が

生まれたね。

少し時間を置くと、

立体感に溢れ、
塩がキラリと絵の具に混じって
光ってる!

 

奇跡のLesson 夏のお茶会 ♪


2019.7.23
五感教育

『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

奇跡のLESSON   お茶会編♪

そこに一緒に居合わせた、
みんなみんなが幸せになる奇跡のLESSON

それは、
夏のお茶会でのこと。

あっつい季節になりました。

こんな時こそ、
体の芯は冷えているそうですよ。

体の芯に温かい
心はリラックスできる
お茶のお稽古。

今年度も、

堀内若宗匠と
花園大学茶道部より2名の素敵な先生にお越しいただきました。

ナーサリークラスは今、19名。

春から新しい小さなお仲間をお迎えしての
初めての茶道のお稽古。

全く初めてのお友だちが
「え?今日は何々?」・・・って

(これは当然だよね)
未知すぎてウキウキする中、

前年度からのお友だちは、
昨年度のお稽古の経験を経て、

若宗匠のお点前が始まると、

なぜか背中ピン!手はお膝!

自然に
そうなっている素敵な姿に、
先生達もビックリしたよ。

 

また、次は茶筅を持って、
自らお茶を点てることに
挑戦です。

若宗匠に、
手を持ってもらって
お茶を点てた1歳ちゃん。

シャカシャカシャカシャカ ♪

きゃははは・・・と
満面の笑み。

その貴重なお茶は
ママがごっくん。

ママが「1歳で何ができるかな?」って
正直思っていたけれど、
我が子の、
とっても楽しそうな様子を
同じ空間で、一緒に見せて頂いて、
いっぱい吸収してるんだろうなって
感動しました、と。次の日の連絡帳に書いてくださってました。

子ども達のお稽古の後、

実は、

ママ達にも、
若宗匠のお茶が振る舞われたのです。

「ああ・・・」

ママ達もうっとり。

 

いつも頑張ってらっしゃるママ達の肩が
ふっと緩んだように見えました。

そして、
ママ達の笑顔が
本当に嬉しかったです。

すると、
次は、先生達にも。

一緒に頑張ってくれてる
先生達の
ほっこり笑顔、
本当に嬉しい。

その空間、
隅々まで、みんなが幸せな笑顔
いっぱいの空間になるように
大きな愛で包んでくださった

若宗匠、
本当にありがとうございます。

 

紀彦先生のお弟子さんであられる
茶道部の学生さんたちも
なんだかこの一年で、
ぐんと風格が
増しておられましたよ。

素敵な師匠との
お稽古の積み重ねの力なのですね、
きっと。