UniOVO こどもの森

お父さん お母さん こどもたち みんなの幼児教室

075-279-3008

お問い合わせ

     

入室願書♪ 受付中

ブログblog

自分でできる!楽しいな ♪


2021.7.9
和みメソッド

『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

自分でできる!楽しいな ♪

 

“ミラーニューロン”全盛期のたまご組。

素敵なひよこ組さんを

真似て、

 

同じように

「したい!

きっとあたちたちも

できるはず!」、、、と

 

短い手足での

果敢な挑戦が見られます。

新しい動きを
マスターした時、

その動きをかなえる

脳に新しい回路ができた証拠

と言われます。

 

思い描いたとおりに

走り回れたり、止まれたり

高いところに登ってみたり、

段差を乗り越えたりと

随所にがんばりが光ります。

全てが

こどもたちには

小さな挑戦。

 

おトイレでは、

一人でズボンも

「よっこいしょ!」

 

朝のシール貼り

クライマックスが最後のファスナー!

 

左手でしっかり握って

右手で「ビュン!」って音がするくらい

巧みに一歳ちゃんがやりとげる!

時間はかかっても

「やった!できた!がんばれた!」

そんな気持ちが

パッと咲く。

ひとりでやり切れること

増えてきて、

何よりも

ご本人達がにんまり嬉しそう。

無意識に見てきたことを

自分の手でやり遂げながら

 

自分を発達させていってるんだね。

 

意思の力が出てきた

たまご組は最強です。

夏のレクリエーション ♪


2021.7.7
自然

『五感にゴクゴク栄養を ♪』

UniOVOこどもの森 山永幹子です。

夏のレクリエーション ♪

 

雨雲を

みんなの力で持ち上げたみたい。

雨続きの毎日だったのに

やっとみんなで会えました!

場所は、京都最古の神社

パワースポットで有名な

上賀茂神社!

 

こどもの森を飛び出して

いつもと違う環境に

 

みんな甘えん坊になってた?

パワースポットを
クイズで巡り

ハイチーズ!

みんなで

ペットボトルにおしゃれして

素敵なじょうろが生まれたね。

 

川に足をつけると

川面に涼しい風が吹いたね。

 

楽しい時間になる様に

パパママ沢山のご協力を

ありがとうございました。

楽しすぎて

私、ちょっぴり朝寝坊

 

なんと

1200台に2台という

希少な双葉葵のモチーフのお車に

乗っていたみたい。

双葉葵

昨日、みんなで見たね

上賀茂神社の御神紋。

 

素敵なご縁があるんだって。

幸せな七夕の朝になりました。

 

伝わったぁ ♪


2021.6.21
制作

『五感にゴクゴク栄養を ♪』

UniOVOこどもの森 山永幹子です。

伝わったぁ ♪

こどもの森のみんなは

パパに

にじみ絵で素敵なケースを

作ったよ。

みなみ先生のアイディアで

みんなの小さなお手々と先生達と

一緒に作ったね。

 

色を思い思いにのせて

先生と霧吹きシュッシュッ

にじんでいく色に

びっくりお目々でみつめていたね。

大好きなパパとママとの

ツーショットは栞に。

パパたちの

会社に連れてってくれたかなぁ?

 

月曜日、連絡帳に

「生まれてはじめての

〇〇〇からのプレゼント!

大切にします。嬉しかったです。

主人も喜んでます!」って

 

ママからのお便りに

先生達も嬉しかったぁ。

 

パパはヒーロー ♪


2021.6.20
和みメソッド

『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

パパはヒーロー ♪

 

世の中のお父さんって

お腹も傷めず 父親の心になるって

逆に凄くないですか?

 

心から守りたい人が増え

きっと無敵になっていかれるのかな。

こども達にとって

パパはヒーローなんですよ。

 

私の父は

時は高度経済成長期
会社人間でしたが

讃岐のお寺の7人目

温厚で愛の人です。

 

そんな父に

ビンタされたことが二回あります。

 

幼少期

年下の従妹に

意地悪した時

 

高校生になって学園祭の打ち上げで

帰宅が8時になった時

 

平手打ちで

叩かれました。

 

「なんで?」

 

そう憤る私には

父の愛は

見えてなかった。

 

でも自分が子育てする中で

あの時の父の気持ちも

わかる気がする。

 

「自分が自分が」というよりも

年下を労われる優しい子になってほしい!

 

遅くなるなら事情をちゃんと
連絡して、大切なひとに

無駄な心配をさせない賢さを持ってほしいと。

 

そう伝えてくれていたんですよね。

 

そんな父は、私が結婚して

その手を巣立った後も

 

私のピンチに

いつもヒーローのように

駆けつけてくれました。

 

阪神大震災があった時

 

私は、

3歳と1歳半の二人を育てていて

上の子が喘息で入院

 

倉敷から京都

 

いつもなら

新幹線で1時間余りで着くところを

 

私を少しでも休ませようと

12時間バスを乗り継いで

京都に来てくれた。

 

母が寝たきりになった時も

専門職の先生方をびっくりさせるくらい

勉強して

 

母の微細な変化も

しっかり記録して

 

泣き崩れる私を尻目に

 

どんなに心が折れそうな時も

今できる精一杯の行動をするだけだということを

教えてくれた。

 

85歳の今も

愚痴一つ言わず

いつも前を向いて

ごきげんだよと。

 

笑顔でいてくれることが

私を励ましてくれてる。