『五感にゴクゴク栄養を』
UniOVOこどもの森 山永幹子です ♪
すくすく体幹遊び
ナーサリークラス
この日のすくすく体幹遊びは、
たまご組さんは、
桂子先生にお腹から
持ち上げてもらって
ゆらゆら
飛行機になって
そこから
頭をふっと下げると
手が前に出るかな?
出ましたあ!
きれいなパーの手が出たね。
この不安定な状態を
自分でクリアする動きに
大喜び!
爆笑しちゃった
たまご姉ちゃん。
1歳半頃からの
まさに運動の敏感期。
自らの体の動きを
探検中です。
転んだ時に
自分を守る得意技に
なります。
こどもの森のベビークラスでも
必ずお伝えしています。
手や足は
突き出た脳だから。
手のひらや
足のマッサージを
いっぱいしてあげた上で、
これは、
生後数ヶ月の赤ちゃんの時から
遊びとして始めてくださると
いいですよ。
そして、
ひよこ組になると
パーが出た後、
太ももを支えて手押し車で
1…2…1…2…
手を足のように
交わしながら
前進するのです。
これは
素晴らしく体幹が育ちます。
ゴールすると
ハイポーズ!
2歳さんで
こんな風に先生と鏡になって
同じポーズをとった時
よおく指先まで
神経が行き渡っていますね。
こちらは、
手の交わし方が
バチンバチンとダイナミックに!
次に、
桂子先生が
手で歩くイメージを
逆立ち歩きをして
みんなに見てもらった直後
その直後トライされた
お友だちのイメージは、
逆立ち歩きそのもの!
写真に撮ったように
写しとるお年頃とは言うけれど
「私もできる!」
迷いなくトライする
奇跡の2歳さんでした。
なんの練習もなく
一瞬で見たものを真似して
学んでいかれました。
それは
パパやママにいっぱい
愛してもらって
抱きしめてもらって
一緒に走ってもらって
遊んでもらって
いたずらもいっぱいした
手と体幹があるから
叶えられることなんですよね。