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昭和の路地裏あそび


2026.9.5
季節の特別教室

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

昭和の路地裏あそび

 

夏の特別教室

18日目のアフタータイムは

私から「みんな遊び」を

ご提案

 

もう60年以上前のこと

私が幼少期には

 

家から一歩出れば

 

2.3才から6年生くらいの

近所のこども達で

いつもみんな遊びをしていました

 

中学生はいなかったのかな?

記憶があいまいですが

 

缶ケリなどに

いつも自然に混ぜてもらって

 

年長者に

手を繋いでもらって

一緒に鬼から逃げるとき

 

想像を超えるスピードに

ワクワクしたことを

懐かしく覚えています

 

楽しく、

あったかい思い出です

 

「いーれーて!」

「いいよー!」

 

そのひと言で

みんなが今日の遊びの

仲間に

 

まずは

懐かしい童歌あそびから

 

「かごめかごめ」では

歌のテンポに合わせ

ゆっくり揺れる

 

手を繋いだぬくもりも

互いに揺れる腕の

反動も体で感じながら

 

「後ろの正面だあれ?」

そこまでいくと

真後ろの男の子が

面白い声を出して

 

あれ?

そんなルールだったっけ?

 

昔の遊びが

今のこども達が瞬時に

楽しくアレンジしてくれる

 

「なべなべそこぬけ~・・・・

そこがぬけたらかえりましょう♪」

 

みんなで手を繋いだまま

ひっくり返るから

瞬時に視点が変わって

ちびっこもニコニコ!

 

2人組からだんだん

大きな輪になってきて

 

10人以上になってきたら

お兄ちゃん2人があげてくれた

長い腕のトンネルを

みんなでくぐると

うわあああ!

 

最後の一人もするりとくぐり

みんなの体が反転したね

見事、大成功!

 

小さなみんなも

しっかり手を離さずにいてくれたから

みんなの体がクルンと回る反動が

みんなの手に伝わってきて

 

不思議な感覚

おもしろかったね

 

それから

昔、流行っていたのは

ゴム跳び

 

ゴムを長く繋げて

高跳びに挑戦です

(ゴムがちょっと見えませんね汗)

楽しく跳び進み

素晴らしい跳躍力の

お兄ちゃんでも引っかかりそう?

(ミゴトデスネ~)

実はね

自分の頭の上くらい高くても

飛ぶ方法があるんだよと

昔の小学校で

流行った飛び方を

ひろみ先生伝授してくれました

 

頭の高さくらいのゴムを足で

引っ掛けておろし

 

クルンと体を反転させ

ゴムの向こう側へ

 

「ええ?ずるい!」

なんて声もあがってて面白い

 

昔のこども達の

知恵と工夫をご紹介

「だるまさんがころんだ」も

みんなが楽しい

みんなでするから楽しいね

 

大きい子が

やっていること

小さい子は

一生懸命見て

 

やってみたくなって

ちょっと真似して

 

できなければ

誰かが手を貸してくれる

 

そして大きい子もまた

小さい子がいるから

待ったり、加減したり、助けたり

してくれる

 

時には

容赦ないのも社会の勉強だね(笑)

 

はい、タッチ!って

そのタッチは

大切なものに触れるように

優しかったね

 

大縄とびでは

小さなみんなと年長者はお手本に

大波小波を

お兄ちゃんが軽やかに

飛び越えていくと

怖さなんか感じない?

時には

お姉ちゃんが抱っこして

乗り越えさせて

くれたね

みんなでせ〜の!

次に

年長者のみんなは

「8の字跳び」に

チームでチャレンジ

 

これは凄い迫力です!

大きく回る大縄へ

一人づつ飛び込んで

向こう側へ走って抜ける

 

そして

今度は反対側に並び

同じように跳びぬける技

うまくいくと

動線が数字の「8」な時になるのです

(よおし!)

小学生のお兄ちゃん、お姉ちゃん

張り切ります

 

(え?あなたもいくの?)

ドキドキしてた子も居たと思うのに

幼稚園のみんなももう

やるぞというお顔に

(ウワ、イケタネ)

 

みんなで大成功するには

勿論、何度かあ~あ~と

失敗した後に

 

なんと見事、

全員で大成功!

チームでの

大成功に

みんなの清々しい笑顔!

スケジュールなんて

目に見えるといいかなと作ってみただけで

みんなでゆっくり

遊べたらと思っていたのに

 

「つぎ!つぎは?」

 

みんな遊びを

どんどん求めてくれて

 

カルタ取りでは

「お兄ちゃん達は

あっちのマットからスタートして!」

 

年少者から手厳しいルールの

提案も

 

遊びの工夫もどんどん

こども達から出てきました

小学生の漢字カルタに

諺(ことわざ)カルタ

 

見たこともない漢字を

 

幼稚園さんも

私の手元のカードを

チラリと確認しては

 

真剣に勝つ気で

身を乗り出して探し始めた

 

そして

見事に見つけだしていて

ビックリしました

単一学年のクラスでは

ありえないこども達の姿がここに

 

年長者が出来ることは

私たちだってできるんだって

意欲が湧くんですね

 

最終的には

燃えに燃えたみんな遊びに

こども達って

がんばりたいんだなって

感じました

 

遊びの中で、育ち合っていく

 

異年齢で集まった

1歳から10歳

 

今日の仲間で

笑ったり、悔しかったり

譲ったり、待ったり

真似したり、助けてもらったり

今度は自分が助けたり

そんなことを

全部ひっくるめて

 

みんなで遊ぶって

みんなで育つことなのかな

 

夏の終わりのこどもの森に

懐かしい「みんな遊び」

楽しかったね

 

みんながもし

数十年後も楽しかった心のかけら

少しでも覚えててくれたら

嬉しいな

弾ける笑顔


2026.9.1
季節の特別教室

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

弾ける笑顔

 

夏の特別教室最終日

19日目のアフタータイムは

桂子先生の忍者

 

桂子先生

忍者のプログラムの中から

特にぴったりの種目を

ラストに

一人は

一本橋を渡る

 

飛んでくる大玉

小玉を避けて走り

ゴールでチン!

また仲間は

ボールで狙っちゃう

 

やっていることは

とってもシンプル

 

次はバランスをとりながら

大玉に揺さぶられても

踏ん張ってみるゲーム

気がつけば

みんなで踏ん張って

頑張ってるけど

頑張りたいからじゃなくて

楽しいから

 

楽しいから

夢中になってる

バランスボールのパワーに負けて

ずっこけても大笑い

 

大成功した

お姉ちゃんたちは

喜びの舞で大笑い

あら、きれい!

ちびっこも思わず目を奪われる

 

次にボールは

もっと大きくなって

風船に

桂子先生が

持ち前の悪戯っ子の表情で

大きくおおきく

膨らませると

きゃー!!!

想像よりはるかに

大きかったのかな?

 

みんな何かに魅きつけられるように

夢中で風船を追いかける

待ってえ?

え?

風船生きてる?

規格外の風船は

すでにあなたの友だちなの?

 

触れられたら

やったと微笑み

 

触れそうと思ったら

また逃げられ

それでも笑ってたね

キャハハハハ!

 

こども達も私たちも

なんだかもう

笑いが止まらない

 

見つめながら

自分の身体をコントロールすることは

難しいこと

 

小さな子達もいるので

お姉ちゃん達は思いやりながら

ありがとう

 

最後に

お宝探しゲームです

桂子先生の周りに

散りばめた鬼のお宝

 

カラーマーカーを

チームで奪いに行くゲーム

鬼役の桂子先生の

いつもの長いポールでタッチされちゃうと

お宝返却

一旦場外へ

 

さあ、みんな

さらにワクワク

挑んでいきました

 

そこで

鬼がタコに変身

 

ぐるぐる左右に動いていたポールが

上下に動きを変えて来た!

きゃー!!!

 

びっくりしたり、その動きが

なんだか面白すぎて

 

またまた大爆笑

 

鬼の隙を見て

3歳くんもお宝ゲット!

 

ひゃーはっはっはぁって

思わず喜びの笑声が響きます

こちらは

鬼に襲われそうなちびっこを

弥生先生救出です

 

やったね見事

こちらもお宝ゲットです

なんやったんやろう

あの楽しさは

 

どうしたんだろう

あの面白さは

 

導いてたはずの

桂子先生も

サポートしてたはずの

私たちも

 

こども達と一緒に

心から遊んじゃいました

 

きっと遊びって

本当はシンプルなもの

 

やってみたい!

もう一回やりたい!

今度こそ!

 

その気持ちだけで

身体が勝手に次へ向かっていく

気がつけば夢中に

 

それが、こんなにも楽しいって

改めて教えてくれた

夏特最後の日

 

最高に楽しい時間

思いっきり

みんなの笑顔

弾けました

 

そんな時

こども達の力は

全力解放の巻です

 

このプログラムをもって

夏の特別教室も千秋楽!

 

みんなで元気に

五感にごくごく楽しみました

 

そして

私たちはこども達の

素晴らしいご成長と

 

お兄ちゃん、お姉ちゃんが

一緒に居てくれるからの

ちびっこの挑戦や

 

年長者の小さなひとに触れたから

溢れてきた労りや思いやりの振る舞い

 

凄まじいまでの

育ち合いの瞬間を

見守らせていただけて

本当に幸せです

 

夏特に来てくださった同窓生

ナーサリーっ子のみんなに

 

暑い中

送迎してくださった

親御さま皆さまに

心より感謝申し上げます

ゼリーと寒天


2026.8.31
季節の特別教室

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

寒天とゼリー

 

夏の特別教室アフタークラス

15日目はバンチャン先生の

感触遊び

 

みんなの前に

色とりどりの

寒天がご登場!

 

うわぁぁぁ

ぷるんぷるん

「今日は、

パフェをつくるよお」

とバンちゃん先生

 

えええ!?

 

みんな

ときめきまくり

「どの色にしようかな?」

 

好きな色の寒天を選んで

カップに重ねて

 

クリームや

フルーツも?

トッピング

世界にひとつの

オリジナルパフェのできあがり!

 

「いただきまーす!」

ぱくっ。

「うわー、おいしい!」

(ええ? いいのぉ?)

小さなお友だちにも

笑顔が広がります

 

そして

色とりどりの

ゼリーが登場!

こちらも

ぷるんぷるん

 

自分の好きな色を

選びます

今度は

牛乳パックを広げた

お皿の上で

触ったり

切ったり

刻んだり

お兄ちゃん達は

色合いも楽しんでるね

ひんやり

プルンプルン

つるん

指でつまんで

手のひらいっぱいに

握ってみる

むにゅっ

力を入れたら

大きかったゼリーが

小さくなった

もう一度

むにゅうううう

おもしろくなってきた

 

手のひらで感じる

冷たさ

指の間から逃げていく

柔らかさ

握ったときに返ってくる

感触

 

こども達は

こうして毎日、毎日

いろんな「感じ」を

感覚を集めているんだね

 

お兄ちゃん、お姉ちゃん達は

たっぷり楽しんで

満足すると

いつもの

「みんなあそび」へ

 

1・2歳さんは

まだここに

繰り返し

繰り返し

 

触って

握って

また触って

 

そして時折

その感覚を身体の中で味わうように

ふっと手を止めて

目は遠くを見つめながら

微笑んだね

その感覚が

言葉になる、ずっと前から

小さな掌から入ってきた

「つめたい」

「やわらかい」

「きもちいい」

「おもしろい」

 

様々な感覚が

あの子の中に

ひとつ、またひとつと

積もっていく

今日もまた、

小さな身体いっぱいに

この世界を吸収したね

私の小さなグリーン


2026.8.30
季節の特別教室

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

私の小さなグリーン

 

夏の特別教室アフタークラスの

14日目は

ひろみ先生の「花育」

 

まずはグリーンを

「選ぶ」ことから

 

何種類かのグリーンの中から

お気に入りを選びます

「わたしは、この子」

と自分で

ひとつを選んだら

 

鉢の色も

自分で決める

お絵描きしてイラスト入りに

しても良いし

 

ペンキはドライヤーで乾かしたら

何度でも

 

好きな色をペンキで塗っても

いいからねと

ひろみ先生が

準備してくれたお道具や

環境で

みんな想像の羽根を広げ

指先を忙しく使い始める

筆を動かしては

上から眺め

横から

眺めてみたり

何度も何度も

色を重ねて乾かして

納得したら

自分の手で鉢に土を入れ

そして

自分の手で植える

小さなお友だちは

ひろみ先生と

ヨイショッと

帰るころには

単なる「植物」では

なくなっていたのでしょうね

 

すっかり一人一人の

「わたしの小さなグリーン」

 

さぁ、この小さな命と

暮らす日々が始まりますね

植物を育てることは

小さな変化に気づくこと

待つこと

心を寄せること

植物を育てることは

自分以外の誰かのことを

 

毎日思ってみること?

感じてみること?

誰かのことを

想う気持ちが育まれていくのかも

しれませんね

 

立派な鉢のアートに

苗を植える作業が終わると

 

いつものみんな遊び

学校が違うと

こんな余白の時間も

楽しみだね

この夏もまた会えた

懐かしい友だち

互いにぐんぐん

成長してるね

突然、幼稚園のお話が

飛び出して来たりもしたよ

小さなグリーン

お迎えのおうちの方と

嬉しそうに

抱きしめて帰ったね

 

毎日

キョウモゲンキカナって

お水あげ

頑張ってるよって

ご報告も

ファッションショー


2026.8.27
季節の特別教室

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

ファッションショー

 

夏の特別教室

17日目のアフタータイムは

バンちゃん先生の

新聞紙でアート!

 

いつも身近にある

新聞紙で

 

さいたり

ちぎったり

 

新聞紙を

コテンパンにするのかなと

思ったら?

 

なんと!

 

くるくる丸める作業から

始まりました

それが

何になるかというと?

 

斜めに組み合わせて

三角に

 

そこから

骨組みは3Dになり

 

新聞紙をそのまま屋根にして

まさかのテントでした

 

みんな

ほんの少し新聞に囲まれた空間に

ご満悦

 

その中にすっぽり入って

お地蔵さん?

キャンプ?

お気に入りを運び込み

にっこり

狭いところって

心落ち着きますよね

 

それから

それから

 

みんなと

バンちゃん先生の発想は

泉が湧き上がるように広がり

 

ほうきができたら

キキみたいに空へ飛べるかな?

海賊の船長になって

桂子先生と対戦してる

こちらは

かわいい鬼さんに

かたつむりの友だちの

お魚さんだそう

素敵な衣装に

アクセサリーも?

それは

本当に新聞紙なの?

っていう

クオリティーを叩き出す!

 

モジュールクッション並べると

そこはまるで大きなファッションイベントの

ラんウエイの様

 

素敵な衣装に身をまとった

淑女が歩き始めます

あっ、ターンした

決めポーズも

素晴らしい!

 

キメ顔も

バッチリですね

 

こども達の

想像を超える発想と

なりきり力に

感激です!

 

先生たちも

一緒に空想の羽根

拡げてみたら

 

自分の内側の何かが

癒されたとか?

 

こども心

大切ですね

 

最後は

新聞紙シャワー攻撃

 

こちらは

ナーサリーっ子も

大ハッスル!

この視線の先の

桂子先生めがけ

 

いたずらっこパワー

満開です!

中には

春からこどもの森を離れ

久しぶりに遊びに来てくれた

お友だちも

 

最初は照れくさそうに

遠慮がちに?

だんだん本領発揮!

桂子先生追いつめてからの

このパワフルな

笑顔が見たかったんだ!

こちらでは

もう一度フルセットで空に飛びたい

お二人

なかなか息は合いませんが

それも大笑い

最後は魔法のほうきで

お片づけまで

物語は繋がっていきました