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色彩の魔法


2026.7.31
季節の特別教室

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

色彩の魔法

 

夏の特別教室
アフタータイム6日目は

バンちゃん先生と

「うちわ作り」

 

こどもの森の

お日さま

バンちゃん先生

 

いつもみんなを

そのあたたかい笑顔で

見守ってくれている

バンちゃん先生

 

実は美大では

日本画を専攻されていた

アーティストでもあります

 

この日は

そんなバンちゃん先生が

みんなに

色彩の魔法を

たんとご紹介してくれました

 

作るのは

夏にぴったりの「うちわ」

 

まず最初は

染め紙作りから

 

半紙を

小さく小さく

三角に折っていきます

 

その三角の角や辺に

好きな色を

3色選んで

ちょこっと

ちょんちょんちょん

 

絵の具が じわぁ〜!

 

色が走るように

染み込んでいく

 

そして
そーっと

開いてみると……ワクワク

小さな三角だった紙は

大きな長四角に?

わあぁ!

 

思いもしなかった

模様と色の世界が

広がります

 

同じように折って

同じ絵の具を使っても

きっと

同じものには

ならないでしょうね

 

開くまでわからない

まるでおみくじみたい

それが

染め紙のお楽しみ

 

次に

スタッキングという技法を

ご提案

 

うちわの反対側は

夏らしく金魚を

泳がせよう!

 

金魚の型を置いたら

絵の具をつけた歯ブラシを

茶こしの網に

シャッ、シャッ、シャッ

細かな色のしずくが

紙の上へ降っていきます

 

そして

型をそっと外すと……

 

うわぁ、金魚!

 

さっきまで

何もなかったところに涼しげな金魚が

ふわっと現れるんです

 

みんな夢中になりました!

1.2歳さんには

スポンジに色を染み込ませて

スタンピングに

 

そのまわりには

筆で色を重ねたり

 

カニさんを描いたり

さらに細かな絵の具を

散らしてみたり

 

一人ひとりの

「こんな世界にしたい」が加わって

世界にひとつの

うちわになっていきました

 

染めて
開いて
描いて
散らして
乾かして
貼り合わせて……

実は沢山の

工程がありました

 

仕上げは先生たちがと

奮闘していましたら

 

頼もしかったのが

年長さん、小学生さん

 

自分でやるよと

最後の仕上げまで

 

しっかりやり遂げ

完成したうちわを手にする姿は

なんとも嬉しそうでした

 

そして

小さなみんなは

 

色に触れて

筆を動かして

 

ちょっと身体を動かしたくなったら

また遊んで

そしてまた色の世界へ

 

そんな1.2歳さんの

集中力は

実は、巨匠レベル!

瞳がキラキラしています

 

それぞれの年齢で

それぞれの楽しみ方をしながら

 

夏の午後を

たっぷり味わいました

 

開けてみなければ

現れない模様

型を外してみなければ

出会えない金魚

思い通りに描くことだけが

アートじゃないですね

偶然に生まれた色や形に

「わぁ!」

と心が動く時

それが
小さなみんなには

アートの楽しさの入り口に

みんなの五感に

色彩の栄養をごくごくタイム

 

懐かしい笑顔にも会えて

はいチーズ!

 

素敵な風を

吹かせてね

バイオリンとダンス


2026.7.30
五感教育

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

バイオリンとダンス

 

夏の特別教室

デイスペシャルコンサート

第一弾は

原田詩穂先生による

バイオリンとビオラの音色の

生演奏

この日、丁度

こども達のサポートに入ってくださっていた

市川まや先生が

 

詩穂先生の演奏と

コンテンポラリーダンスのコラボを

実現してくださり

 

その感想を

大切に言葉に残しておきたいと

伝えてくださいましたので

まや先生のメッセージをこちらに

 

「詩穂さんによる

ヴァイオリンとヴィオラの生演奏

 

「カノン」では

うっとりした表情で聴く子どもたち

 

「You Raise Me Up」では

途中から私も踊らせていただきました

生演奏の音圧と

柔らかな音色

その中で

子どもたちの顔を見ながらのダンス

近くで踊るときには

いつも踊りながら

少し会話もできるといいなぁと

思っています

演奏のお邪魔にならないように

そして

子どもたちと

目線が合うようにと

低い姿勢での

踊りになりました

音楽を聴くこと

聴こえてきた音を

身体で表すこと

 

そのどちらも

楽しんでもらえたなら嬉しいです

「リベルタンゴ」では

詩穂さんから

曲のリズムを教わり

 

まず手拍子

 

そこから立ち上がり

リズムを取っているうちに

いつの間にか

できていた輪

タンゴのかっこいい

音色に合わせて

ステップを踏み

思い思いに

ポーズを決める子どもたち

 

ヴァイオリンと

ヴィオラの大きさの違いや

 

大きな楽器ほど

低い音が出ること

教えてもらって

「耳をすませば」から

「カントリー・ロード」

「魔女の宅急便」から

「海の見える街」

「となりのトトロ」から

「さんぽ」

 

知っている曲では

朗らかな表情

 

知らない曲では

興味津々の表情になります

 

「さんぽ」では

立ち上がって

 

いろんな場所を歩いて

全身で音と遊んでいました

 

体験コーナーでは

小さなヴァイオリンで

「きらきら星」の一節を

 

とても速く、きらきらした音を

鳴らしてみたり

真剣な顔で

指を見ながら弾いてみたり

それぞれの楽しみ方で触れた

ヴァイオリンの時間でした」

以上、まや先生の

あったかいメッセージでした

詩穂先生、毎回バイオリンにビオラに

小さなバイオリンを担いできてくださり

かれこれ10数年のお付き合いです

 

オーケストラの団員になられ

ご結婚もされ

それでも

春、夏、冬

春、夏、冬と

季節の特別教室の度に

こうしてこども達の前に

コンサートホールで聴くような本物の音色を届けてくださり

本当にありがとうございます。

 

詩穂先生の音色は、年々深まり、華やかに

詩穂先生色になっていかれる様子を見せて頂けるのも

とっても楽しみにしています

ハートがいっぱい


2026.7.28
アーティスト・講師

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

ハートがいっぱい

 

夏の特別教室

アフタークラス5日目は

小泉知絵子先生の「カルトナージュ」

 

「カルトナージュ」とは

フランスの伝統工芸

 

厚紙でつくった土台に

お気に入りの

布や紙をまとわせて

 

箱や小物に仕立てていく

フランス生まれの手仕事

 

今日は

知絵子先生自ら

刺繍してくださった

ハートのモチーフで

作品を作りました

 

まずは

ボンドを厚紙に塗り

ペンキ職人のように

シュッシュって

 

筆を持つなり

職人の眼差し

 

ひとつひとつ

布を貼り

 

角を整え

裏表を貼り付けて

 

美しく仕立てていく

 

平面の布や厚紙から

沢山の工程を経て

 

ベルトを通し

リボンで結び

ひとつの作品になった時

ひとつの

小さな世界が生まれていく様に

私も改めて

驚きました!

 

もう一つの驚きは

こども達の真剣さ

手仕事が進むにつれて

いつもと少し違う表情を

見せてくれたのです

 

愉快な彼がとても

積極的に見えたり

夢が広がる彼女も

真剣に知絵子先生の

お話聞いてくれてた

 

とっても元気な

小学生のお兄ちゃんも

 

少しでも糸が出ていると

綺麗にカットして

繊細に繊細に

集中して

お仕事を重ねていきました

また普段から

パワー全開の

伸びやかな1歳ちゃんが

 

数多の過程を自らの手で

やりたいと

 

お手伝いしようとする

私の手を押しのけて

 

見事に全ての過程を

やり遂げました

 

ツギハ?

ドウスルノ?

 

ツギハ?

ドンナコトスルノ?

その強い瞳で

手指を使っていくうちに

静かに

深く集中してくる

 

そして

やり遂げると

ああっ!って

このお日さま笑顔が

輝くのです

彼女の内側に

求めていたものとこの活動が

響き合った瞬間

 

圧倒されるほどの

深い集中でした

 

今日は

みんなをお見送りした後

先生達も挑戦させて

頂きました

 

「初めてでてきるかな?」

大人もはしゃぎたくなる楽しさです

でも間も無く

やはり無言

良い集中です

 

丁寧に

美しく仕立てたいと

奮闘する時

 

瞑想状態と少し

似ているのでしょうか?

 

知絵子先生の作品も

教室に

飾ってくださいました

知絵子先生の作品を

見ていると

 

選ばれた布や

そこに描かれたモチーフから

 

ひとつの物語が

ふわりと広がって

 

作品の中に

入ってみれるかのよう

 

フランスの田舎町の

小さなお家のお茶時間

ふと見上げたら

壁にこの作品が目に入って

 

そんな景色が

浮かんできます

 

豊かな気持ちになれて

もうひとつの小さな世界も

自分の中に

生まれてきそう

知絵子先生の作品は

どれも優しく温かい

 

お迎えのおうちの方に

ハートの作品を手渡すみんなは

とっても嬉しそうでした

 

ああ、ハートがいっぱい!

愛がいっぱい!

みんな、おうちのどこに

飾るのかな?

 

あなたのがんばりを

 

この作品が

思い出してと

語りかけてくれますように

知絵子先生

本当に深く集中し

夢見るような世界へと

誘って頂きありがとうございました

みんな歌姫


2026.7.28
五感教育

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

みんな歌姫

 

夏の特別教室

アフタークラスの

4日目は

 

中坂文香先生の

声楽コンサート

 

小さなみんなが

ちょこっとお昼寝

みんなでパンケーキを焼いたあと

 

コンサートが始まりました

 

オープニングは

小さな世界

文香先生のキラキラした

歌声が響き渡ると

空気が一変!

 

まだまどろみの中にいた

お友だち

気持ちよさそうだった

お昼寝しながら

素敵な歌声聴いてたなんて

羨ましいな

 

動きたいみんなの気持ちを

察してくださり

 

音楽で

色んな動物に変身

 

そのうち

こども達からのリクエストに

きっとその曲には

無いであろう

生き物も登場してました

「今度はお耳を使って

座って聞いてね」って

文香先生

 

『友だちはいいもんだ』を

歌ってくださいました

 

優しいメロディーラインに

先生の豊かな声が相まって

ふんわりした空気に

包まれているみたい

 

みんなも

ふうっと力が抜けるような

柔らかな表情に

 

そこで

コンテンポラリーダンサーの

まあや先生に

ジョインしていただき

耳に聴こえる

優しい調べが

 

目に見える

柔らかな美しいダンスになる

そんな瞬間も

生まれました

 

「うみ」の歌では

「うみいったことあるよ、あのね」って

おうちの方との

お出かけのお話しが飛び出したり

 

まるで

誰かのおうちの

リビングで

 

文香先生が

歌ってくださっているかのような

そんな距離感で

 

歌声で

みんなを包んでくださいました

 

「ドレミの歌」になると

もうたまらなく

 

ドレミファソラシド

ドシラソファミレ

 

みんなが

駆けだしたくなるような

あっ

駆け出しちゃった

「サウンド オブ ミュージック」の

映画のように

マリア様とスイスの山で

ピクニックするこども達のよう

 

アンパンマンの歌では

みんなも大合唱に!

 

思わず

1歳ちゃんも

歌声につられて

「にゃーーーー♪」

それはきっと

歌ったんだよね

 

あなたの中で

何かがチカチカ光ったんだね

 

コンサートの最後に

お姉ちゃんが小さなブーケを

渡してくれて

みんなで

ハイチーズ!

 

まどろみの中

 

文香先生の歌声で

目を覚ました彼は

先頭でパワー解放!

一緒に思わず声をあげた

1歳ちゃん

 

文香先生の手を

握りしめていましたね

あなたもいつか

歌姫になるのかな?

 

文香先生

今年の夏も素敵な歌声

届けてくださり

本当にありがとうございました

夏の忍者は


2026.7.27
体幹 身体の発達を促す

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

夏の忍者は

 

夏の特別教室二日目の

アフタープログラムは忍者

 

今回のチームリーダーは

0歳の頃に

こどもの森に出会ってくれた

お二人

 

ママと一緒に

お日さまレッスンへ

来てくださってた時は

 

抱っこされて

すやすやねんね

 

よおく寝ていた

お二人でした(笑)

 

ママの腕の中で

眠っていた小さな命が

 

今では小学生

 

忍者チームの

頼もしいリーダーズです

桂子先生と一緒に

楽しいプログラムを

力強く進めてくれます

 

懸命に走り

ゲームのルールを

みんなに伝えてくれたり

時には

小さなお友だちへ
「こっちだよ!」

塩梅をしながら

楽しく誘ってくれます

そんな背中を

見せてくれる姿に

胸がいっぱいに

 

年少の子を

思いやる心を

自然に表現できる

素敵な横顔

 

お二人とも

末っ子さんで

お兄ちゃんと一緒のときは

甘えん坊に見えたのに

 

今日は

どこか凛々しい表情

 

忍者修行では

速く走ることだけじゃなく

 

こちらの大型空気入れと

風船を

桂子先生が取り出すと

みんな大興奮

風船を追いかけ

仲間と笑い

逃げたり

追いかけたり

協力したり

相手の動きを感じ

距離を感じ

 

身体いっぱいで

空間を感じます

走る

止まる

よける

待つ

脳は

たくさんの情報を受け取り

判断し

身体へ伝えています

遊びながら

前庭覚や固有覚

空間認知や判断力まで

まるごと

育っていく時間です

 

やった!できた!

がんばれた!

 

そんな気持ちが

まんまる膨らむ楽しい時間

年長さんや小学生さんが

一緒の空間では

 

小さな子どもたちの目が

bokumo oniichannmitaini

俄然、

輝き始めること

憧れから

お兄ちゃん、お姉ちゃ んの姿を

鏡に写すように

 

お片付けすら

競い合い

取り合う勢い

「憧れ」のなせる業

小さなこども達にとって

 

環境から

全てを吸収する力があるから

そして

こども達は大切なこと

自分でみつけたいんですよね

 

秩序感が

内側に育まれていく様が

見えるようです

 

幼稚園年少さん

いつもはそれぞれの幼稚園

今日は同窓会のよう

今度はあなたが

誰かの憧れになっている予感!

年長者にとっても

ちびっこにも

育ちあう夏

楽しみな季節です