UniOVO こどもの森

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バイオリンとビオラ


2024.12.23
五感教育

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

バイオリンとビオラ

 

冬も五感にごくごく

 

こどもの森では、

冬の特別教室が始まっています

 

スペシャルコンサート

第一弾は

 

原田詩穂先生の

バイオリンとビオラ

コンサート

小さなみんなが

座っているところへ

 

まるで優しい風が吹くように

その音色は

目の前の空気を震わせ

みんなのほっぺにたどり着き

みんなは

一気に優しい音色に

全身包まれた

クリスマスメドレーは

きっと数分間は

続いたのだけど

 

みんな心地よさに

眠くなる目を踏ん張って

集中して聴いてたね

詩穂先生が

楽器をビオラに持ち替えると

その形は?

「おっきい!」

その音色は?

「おっきい!」

 

低音が豊かに

響き

 

きらきらした

バイオリンの音色に比べて、

 

凛と深く広く

響き渡るイメージ

 

こんな聴き比べが

今からさせて頂けるのも

幸せなこと

じっくり聴き入るみんなに

ディズニーメドレーを

プレゼント

 

みんなが

大好きな曲をバイオリンの音色で

聴きながら、

 

詩穂先生の

隣に並んで、

プリンセス気分で大熱唱!

最後に

みんなお楽しみの

小さなバイオリン

 

これは、

詩穂先生が幼い頃に

実際に弾いてられたもの

 

みんなも

かわいい肩にちょこんとのせて

弾いてみたら

みんなみんな

笑顔が咲いた!

お日さまレッスンの

ベビーちゃんとママも

前に来ていただいた

 

見つめる天才

1歳ちゃん

 

穴が開きそうなほど

詩穂先生とバイオリンをみつめ

響きのもとへと

手を伸ばすんだね

 

素敵な音楽との出会い

楽しんでくれて

嬉しかったぁ

素敵な音楽を

届けてくださった

詩穂先生へのプレゼントは、

 

朝からみんなで

南先生と一緒に

熱心に準備していたもの

かわいい雪だるまが

みんなみたいに

「ありがとう」って

言ってるみたい

おこさまへの贈り物


2024.12.20
和みメソッド
五感にゴクゴク栄養を

UniOVOこどもの森 山永幹子です ♪

 

おこさまへの贈り物

 

おこさまが
お話しできるようになった

イブの夜には


その子が願ったものを

枕元に

クリスマスプレゼントはいつ置く?ベストなタイミングと置き場所はここだ! | Giftpedia

実は
娘が幼い時

セーラームーンの

カバン(1000円くらい)が欲しいと

言っていたのに

 

あったかあいダウンコートを

奮発したつもりで

枕元に置いてたら、

 

朝、喜ぶどころか

「こんなのが

欲しかったん違う~!」

 

鼻まで真っ赤にして

大泣きされたことがありました

 

その経験から

学びました

 

ママ達が

プレゼントで悩んでいたら

 

「ささやかなものでも

ご本人が

本当に欲しいというものがいいよ」

 

私の体験談を

お話ししています

 

親御さんは

いっぱいの愛で

 

「何をサンタさんに頼むの?」

おこさまに

ワクワクして聞くと

 

2才さん、3才さんは

 

「いちご」とか

おっしゃいますよね

 

それはそれで

 

本当に

それが、いいみたいです

 

20年近く前のこと

 

「あかいリボンがほしい」って

願ってた2才の女の子

 

おうちで楽しく

クリスマスやサンタさんのお話を

されながら

 

迎えた25日の朝

目が覚めると

枕元に

「あかいりぼん」

見つけるや否や

 

窓ににかけより

「サンタさーん、ありがとう!」

って、

 

びっくりするほど

大きな声で叫んだそうです

 

イメージしていたものが

本当に目の前に

 

見つけた瞬間

 

願いは叶うんだ!

そう思ったかもしれません

 

本当は

大きくなると

 

願って、

頑張って、

 

自分で力を出して

叶えていくことを学ぶでしょう

 

でもまずは

思いありき!

 

編み物を編むように

紡がれた

 

親御さんとの

対話の賜物ですね

 

とっても

喜んだ彼女が

 

次に発した言葉は、

 

「ママのところにもきた?」

だったそうです

 

これまたビックリ!

 

2歳でママの心を

心配してあげてるの?

 

連絡帳によると

ママのところにも

26日の朝に

サンタさん来られたそうですよ

 

彼女は今は

もう高校生かなぁ

 

きっと今年も

愛がいっぱいの

ステキなクリスマスを

 

クリスマスに贈り物


2024.12.13
季節の行事を楽しむ

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

クリスマスに贈り物

 

この日は、

こどもの森のクリスマス会

 

南先生と一緒に作った

それぞれのベルを

もみの木に

飾り付け

小さなみんなで、

赤い小さなサンタ帽を

かぶって

ヨーイドン!

 

ちびっ子サンタになって

かけっこ

元気な身体になるように!

長い足になるように?

「がんばるときは、がんばります!」

 

小さなみんなの

コントのようなスローガンですが、

 

みんなで

心を一つにするおまじない!

 

身体がかけだすと

心もかけだすみたい

こちらは

かわいいトナカイさん

 

みんなでダンスをしたり、

 

あゆみ先生からは

「森のクリスマス」の

パネルシアターをプレゼント!

動物達が

どんどん登場しましたよ

ひろみ先生からは

白いうさぎとのかくれんぼ

「あか〜!」

「あお〜!」

みんな目を凝らして

集中して、

大盛り上がり

次に登場したのは、

紫のドレスの

桂子先生

今日は忍者でなく、

クラリネット演奏で

みんなに

音楽のプレゼント!

 

クリスマスメドレーでは、

みんなも

鈴を持ち共演です

最後に、

鈴の音と共に

サンタさんがご登場

優しい鈴の音色を

魔法みたいに

ひとりひとりにふりそそぎ

 

小さなみんなのがんばりや

内なる神々しい心を

祝福してくれてるみたい

クリスマスの季節

目に見えないものが見えるとしたら

 

おもちゃやお菓子だけでなく

みんなのまわりは

祝福がいっぱい!

 

そして、

私たちも

 

小さなみんなの

かけがえのない瞬間を

見守れるという

プレゼントを沢山いただいています

 

突然、アレ?

まだクリスマスじゃなかったぁ?

あわてんぼうのサンタさん

 

みんなに

「また来るからね〜!」って

手を振り

お茶目に

去っていかれました

 

サンタさんに

びっくりしたり、

興味津々だったり、

楽しんだり、

みんなの心の中に

芽生えた思い

それこそ今は

目には

見えないかもしれないけれど

 

私たちからの

渾身の

クリスマスに贈り物

黄金色の風


2024.12.6
和みメソッド

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

黄金色の風

 

秋とのお別れに、

御所の凝華洞跡の

大銀杏に会いに行きました

この日の風は、

木の葉を舞い散らせ

 

くるくる

ひらひら

みんなの頭の上に

 

黄金色の雨を

降らせてくれました

 

その様を

見上げたみんな

弾ける様に

 

小高い丘を駆け上がり

駆け下りては大爆笑!

 

かわいい

わかば組さんも

 

うわっ、早速

挑戦してる!

たまご組さんも

転ぶより前に

前に前に

足を出して、

あゆみ先生に

ダイブ!

 

ひよこ組さんと

桂子先生は、

 

どんぐりころころ

ころころりん!

転がるたび

笑うたび

心の窓が

開かれていく

 

開かれた心で

友だち同士手を伸ばし合い

誘いあって

手を繋ぎ

 

「いっしょに、いっしょに」

「いっしょに、いこう」

いつしか

先生の姿が無くとも

友だち同士で笑い合い

繋がりあい

共感を喜ぶ姿に感動でした

 

手を繋がれた中には

2歳のたまご組さんも混じってて

3歳の

お兄ちゃん、お姉ちゃんと

 

繋がれることが

嬉しくてうれしくて

 

全力でついていく!

 

あなたがまだ1歳過ぎ

 

わかば組さんの

頃から

 

一緒に過ごしてた

お兄ちゃん、姉ちゃん達は、

 

あなたがまだ

お喋りしない時から

一緒に過ごしてきたもんね

 

その間に、

絆がしっかり

結ばれていたんだね

 

秋から冬へ

自分らしさが色づき

 

友だちと繋がる喜びに

目覚める季節

始まった

だいだい色の?


2024.12.1
制作

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

だいだいいろの?

 

秋の美味しいものは、

いっぱいあるけれど

 

この日は、

橙色の折り紙を

「はんぶんこ、はんぶんこ」

 

柿を

折ってみることに。

 

まずは

白いタオルで

イメージを

「はんぶんこ、はんぶんこ」

 

お兄ちゃん達が

懸命に取り組む姿に

 

わかば組ちゃんも

あはっ!

きっと

いっぱい見つめて学んでる。

 

はんぶんこすると

タオルが小さくなることが

 

小さなみんなには

発見で楽しそう

 

「こんなにちいちゃくなっちゃった!」

こちらは、

お母さんの様な手つきが

素敵!

手首の使い方が

しなやかですねぇ。

 

さぁ、いよいよ

タオルを橙色の折り紙に

持ち替えて、

「はんぶんこ、はんぶんこ」

(かどをあわせて…)「はんぶんこ」

(もう一回…)

「はんぶんこったら、はんぶんこ」

柿の実できたら、

緑の帽子を糊でペッタン。

 

緑の帽子の真ん中に

緑のまあるいシールを

ぺったん!

美味しそうな

柿の木の出来上がり

 

ほおばるふりをして

ほっぺを膨らませ、

 

えっ?

美味しそうなお顔になる

みんなのイメージ力

 

こちらは、

夏の頃のお写真です♪

 

ぐりとぐらの絵本をみんなで

読んでいたら、

 

お昼ご飯の

サンドイッチやみかんを見つけて

 

挿絵に手を伸ばして

お口にパクリ!

美味しそうに

ホッペを膨らませ、

もぐもぐもぐ

次の瞬間

小さなお友だちのお口にも

入れてあげる優しさ入り

そんなみんなのイメージ力に

惹き込まれ、

 

なんだか

美味しい香りや触感も

してきそう。