UniOVOこどもの森 山永幹子です ♪
おこさまへの贈り物
おこさまが
お話しできるようになった
イブの夜には
その子が願ったものを
枕元に
実は
娘が幼い時
セーラームーンの
カバン(1000円くらい)が欲しいと
言っていたのに
あったかあいダウンコートを
奮発したつもりで
枕元に置いてたら、
朝、喜ぶどころか
「こんなのが
欲しかったん違う~!」
鼻まで真っ赤にして
大泣きされたことがありました
その経験から
学びました
ママ達が
プレゼントで悩んでいたら
「ささやかなものでも
ご本人が
本当に欲しいというものがいいよ」
私の体験談を
お話ししています
親御さんは
いっぱいの愛で
「何をサンタさんに頼むの?」
おこさまに
ワクワクして聞くと
2才さん、3才さんは
「いちご」とか
おっしゃいますよね
それはそれで
本当に
それが、いいみたいです
20年近く前のこと
「あかいリボンがほしい」って
願ってた2才の女の子
おうちで楽しく
クリスマスやサンタさんのお話を
されながら
迎えた25日の朝
目が覚めると
枕元に
「あかいりぼん」
見つけるや否や
窓ににかけより
「サンタさーん、ありがとう!」
って、
びっくりするほど
大きな声で叫んだそうです
イメージしていたものが
本当に目の前に
見つけた瞬間
願いは叶うんだ!
そう思ったかもしれません
本当は
大きくなると
願って、
頑張って、
自分で力を出して
叶えていくことを学ぶでしょう
でもまずは
思いありき!
編み物を編むように
紡がれた
親御さんとの
対話の賜物ですね
とっても
喜んだ彼女が
次に発した言葉は、
「ママのところにもきた?」
だったそうです
これまたビックリ!
2歳でママの心を
心配してあげてるの?
連絡帳によると
ママのところにも
26日の朝に
サンタさん来られたそうですよ
彼女は今は
もう高校生かなぁ
きっと今年も
愛がいっぱいの
ステキなクリスマスを