UniOVO こどもの森

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心の粒


2024.9.30
ナーサリークラス

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

心の粒

 

秋のお散歩

原っぱで、

 

2歳の女の子

葉っぱを並べはじめたよ

 

一枚一枚

大切そうに。

秋の葉っぱは

色彩豊か

グラデーションが生まれたり、

 

シミや穴が空いてたりと

表情豊か

 

夏のエネルギー吸い込んで

ぐんと大きくなってる

みんなが、

 

瞬間瞬間

生まれる気持ちを

色鮮やかに

伝え合っています。

 

楽しい気持ちを

響かせながら、

アクティブに

 

元気に駆け回って

いるんだけど、

 

ふと見ると、

 

こちらは

葉っぱのラブレター?

魔法の鉛筆で、

 

ダイスキダヨって

書いてあるのかな?

 

こちらは、

転んじゃったたまご組さん

「ウワーン!」と泣いたら、

 

あっという間に、

 

2.3才の

ひよこ組のみんなが

かけ寄り、

「ダイジョウブ?」って、

お顔を覗き込んだり

 

お膝の土を払ってあげてたね。

自分の思いを

今できる

精一杯の方法で

伝え合ってる。

 

あれれ?

南先生も転んじゃった?

先ほどみんなに

お手当てしてもらった

たまごちゃんもレスキュー隊に!

 

ミナミセンセイ ダイジョウブ?

南先生への愛が、

駆け寄って来た。

 

言葉もいいけど

 

言葉に頼りきらない

こども達の表情の中に

その振る舞いに、

 

心の粒が

見えるようで

 

なんだか胸に

グッとくる。

 

言葉に頼りきらない

小さなみんなの

伝え方に学びたい。

 

「ことのは」

「ことば」

言葉って、どうして

「葉っぱ」がつくのかな?

 

こちらの彼は、

お花に並べた葉っぱが

風に舞い、

 

ふと形を変えた時、

「あっは、ぐうぐる!あはは!」

そう呟いて

楽しそうにかけていかれました。

た、たしかに〜!

秋のお宝 大発見


2024.9.25
自然

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

秋のお宝 大発見

 

朝晩の風が

やっと秋めいてきました。

 

そこで、

みんなで御所に

足を伸ばしてみると、

 

いつも整えられてる

御所の一角に

草むら発見!

 

思わずみんなで

踏み込んだ。

足をしっかりあげなきゃ

進めない。

草たちも

涼しくなって

イキイキしてる?

その中を進むと、

小さなみんなは

大爆笑!

草の迷路で

先生を

みんなが追いかけ

 

「まってえ〜!」

みんなの姿が

草むらに

 

ぴょこぴょこ

見え隠れして、

先生達も

「みんな待ってぇ🎶」

 

トトロのテーマが

聞こえてきそう🎵

 

 

たまごちゃんに

(ついておいでというように)

ひよこ兄ちゃんは

進みます。

みんなの冒険を

秋空が見守ってくれてます。

「みいつけたあ!」

先生につかまえられて

センセイ スキ

オトモダチ スキ

あっ、先生つかまったぁ!

 

全身全霊で体当たり

心も体も一緒になって、

今年もいいチームに

なりました。

 

そんなみんなのもとへ

トンボが飛んできた!

この指に

トマッテホシイナァ

どの指出そうかな?

 

トンボのメガネは

みずいろめがね〜🎵と

大合唱

本物ほんまもんの

トンボが見れたね。

 

こちらでは、

どうやら宝物を

発見したみたい。

 

自然物の形は

幾何学的でシンメトリー

2歳の彼は、

松ぼっくりが照れちゃうくらい

じっと見つめてニコリ。

 

こちらの1歳くんの

発見は?

これだぁ!

小さなてのひらに

いっぱい感覚を

集めてるね。

 

いつまでも真夏日が

続いていたけど

 

森には秋が

ちゃんと来ていて、

 

枯葉に枯れ木に

大きな幹の手触りも

 

色んな感覚を

こども達にプレゼントしてくれる。

 

何よりも

今日も元気に会えたこと

 

みんなの健康が

宝物。

 

季節が移りゆく時

気温や気圧の変化が激しくて

きっと小さな体で

がんばってるみんな

 

みんなで元気に

 

秋を大満喫しようね 🎵

 

中秋の名月のころ


2024.9.20
ナーサリークラス

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

中秋の名月のころ

 

みんなが大好きな

グランパグランマの

参観日が終わりました。

 

いつもと

違う空気に、

 

どきどきしたり、

ウキウキしたり

したはずのみんなが、

 

何やら

新しい表情を

見せてくれています。

 

こちらは 1才くん

じっくり

大きさ比べたり、

 

こちらは

指先にググっと力がこもります!

(本当はトンカチ遊びなんですけど、

ググっと指先で、スティック

下まで押し込んでニコリ)

たまご組さんたちは

好奇心に一直線、、、

だったのに?

1歳児クラスの

たまご組さん同士で

触れ合う(じゃれ合う)姿が

増えましたよ。

 

お友だちや

周りが

よく見えるようになったんだね。

 

それぞれの

遊びをしながら

お友だちを感じてニッコリ!

2歳児クラスの

ひよこ組さんは意欲満々。

 

字が読めるようになったり

書けるようになったり

 

数を数え始めたり、

「大きい」「小さい」があって

「長い」「短い」があることに

気づいたり、

 

トイレでおしっこ

のみならず

うんちもトイレで

踏ん張ってる!

 

新しい挑戦を始めたね。

 

グランパ、グランマが

見守ってくれる空間で

一緒に過ごした時間が

 

小さな胸に

自信となって

 

いつもの景色も

新しく見えてるみたいです。

 

「おばあちゃんきたよぉ!」

「うちは、パパとママきたよ!」

楽しいおしゃべりが

聞こえてきます。

 

赤ちゃんの時の記憶

 

泣いたらママやパパが

飛んできてくれた・・・

そんな

記憶もあるけれど、

 

(ニコリのほうが

本当にいいことありそうだ)

そう、

思わせてくれるのは、

 

グランマのこの笑顔

最強の笑顔です。

今年の中秋の名月のころ

厚い雲が空に。

 

その厚い雲をも突き抜けて

光るお月様が

見られました。

 

雲間から顔を出した途端

真夜中なのに

光輝くお月様。

 

小さな

子どもたちにとって

 

グランパグランマの

存在は、

 

きっと

 

いつも

子どもたちを

 

愛おしく

包んでくださる

月の光みたい。

 

その愛をうけ

さらにこども達の笑顔が

意欲が

輝いています♪

グランパグランマへ贈り物


2024.9.14
ナーサリークラス

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

グランパグランマへ贈り物

 

2学期が始まり、

みんなの秘密の大作戦

 

それは、

グランパグランマに

プレゼントを作ろうという

ミッションです。

まずは、

台紙作りから。

 

お花形に型どられた

画用紙の上に

色とりどりの

お花紙を

並べます。

 

そして、

そこへ

霧吹きの水を

思い切りシュッシュシュ!

霧吹き大好き

みんなの熱心な作業のかいあって

画用紙も花紙も

びっちょびちょ!

実はこの

びっちょびちょが

ポイントなんです。

 

時間を置いて

乾いたお花紙をとってみると

 

何ともきれいな

色が台紙に映っているのです。

それも

一人一人

みんなが選んだ

心の色が。

 

柔らかく、ダイナミックに

滲んだ色の

なんと愛おしいこと。

 

その真ん中には

みんなの神々しいまでの

今の笑顔を

 

その笑顔のまわりを

音符や星型を貼ってさらに

お洒落しました。

 

1.2才のみんなも

ご自身の小さな指先に

糊つけて

 

くるくるぺったん!

 

3才のみんなは

なんともエネルギッシュに

ぐんぐん

貼っていかれました。

グランパ、グランマへ

ありがとうの気持ち

 

いっぱい込めた

プレゼント

 

グランパグランマ参観にて

お渡ししていってます。

 

こちらは、

(あー、待ちきれない!)

ママにかけよる1才ちゃん。

 

(これね、

私が作ったのよって)

とても誇らしそうに微笑んだ。

ママも笑顔で

受け取ってくださって

お二人でニッコリ。

 

そして、

3歳になられたお二人から

グランマとママの笑顔に

ちょっぴり照れくさそうに

微笑まれました。

小さなみんなも

自分の手で作った作品で

大好きなグランマとママが

「うわー、ありがとう」って

笑顔になってくださったこと

 

たまらなく

嬉しかったんでしょうね。

 

でもその笑顔は、

夏前よりもぐんと

お姉さんみたい

はにかんでたり

グンと逞しい

お兄さんの笑顔に

なってたね。

秋になりました


2024.9.7
ナーサリークラス

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

秋になりました

 

こどもの森の

ナーサリークラスでは

2学期が始まりました。

夏の特別教室では、

1.2.3才のナーサリーっ子が

小学4年生までの年長者と

一緒の空間で過ごしました。

 

その見事な身体能力や

友だち同士の関わり方。

 

思いがぶつかった時の小さなバトルも

小さなみんなを労わる優しさも、

 

一緒に過ごす空間で

目の当たりにし、

 

ナーサリーっ子のみんなも

振る舞いがひと回り大きくなってる

気がします。

 

笑顔が更に

パワフルになり

友だち同士の

触れ合いにトキメキ

友だち同士の

思いの共有を楽しんでる!

夏の間に吸い込んだ

暑い、熱いエネルギーを

小さな体の中で熟成させて

 

秋には

毎年、こども達から

想像を超えてくる新しい

色んな表現が

飛び出してくるのです。

滑舌が突然

はっきりとして

お喋りが上手になったり、

思いがけない

お笑いキャラが爆発したり、

 

自分のお名前が

書けちゃったり、

小さなみんなが

自分よりも小さなお友だちに

優しく手を

差し伸べ始めたり。

 

小さな、大きな変化は

どのお子さまにも

既に

始まっています!

 

そんな

お子様の新しい表現を

楽しみにみつけましょう!

 

秋は

収穫の季節だから。

 

こちらは

エノコログサ

 

「見つけたよぉ!」

松ぼっくりに

紅葉した葉っぱ

 

秋は

こども達の宝箱。