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愛の履歴を積み上げて ♪


2021.3.31
和みメソッド

五感にゴクゴク栄養を ♪
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

愛の履歴を積み上げて ♪

 

日々、子育てに

奮闘中のがんばっているあなたへ。

 

つい、つい

お子さまを急かす言葉

投げかけちゃいませんか?

 

そりゃそうです。

 

クラスが始まるのに

のんびりのんびりされてたら

「あ、あ〜!!!」って

焦るし、

 

お仕事行かれるママ達

職場に遅れるなんてできませんよね。

今、この瞬間だけは

どうかママの言葉を心で聴いて!

 

そう叫びたくなりますよね。

 

そんな

あなたに秘策があるんです。

 

それは、

いつもお子さまに

「自分で選択する」機会を

いっぱいあげること。

 

そのお子さまの

ひとつひとつの選択を

認めて、受け入れてあげることで

愛の履歴を作りましょう!

というものです。

 

とは言え、

全てお子さまの選択を

叶えられる訳はなく。

 

そこで、

ささやかなことから始めましょう。

お水を飲むカップ

「ミッフィさんとアンパンマンのどっちがいい?」

こっち!

「おやつを食べるお皿は何色がいい?」

こっち!

赤ちゃんでも、

強い瞳は瞬時に選んでいます。

 

お子さまが選んだものを

「オッケー!〇〇ちゃんが好きなら

こっちをどうぞ〜!」

どうぞにぎにぎしく

叶えてあげてください。

 

実は、こんなささやかな

選択する→受け止めてもらえた

その経験が

 

「ママはわたしの言うことは

いつも受け入れてくれる!」

「ママはぼくの気持ちは、

いつも大切にしてくれる!」

という

愛の履歴になるのです。

 

是非、そんな愛の履歴を

いっぱい積み上げてみてください。

 

ここで要注意は、

お子さまが何か言う前に

願いを察してわかって与えてしまってはダメですよ。

 

それでは

愛の履歴にはなりません。

「便利な人がそばにいるなぁ、

この人いないと不便だなぁ」

となるだけです。

 

幼い視野では、

そこに感謝の気持ちは生まれません。

 

本当の

愛の履歴が

積み重なってくると

「今は、急いでくれる?

ママ、〇〇したいの。協力してくれる?」

 

いつもと違う真剣なママのお願い

ハッと心で聴けるお子さまに。

 

自分の気持ちを

受け取ってもらえて

嬉しかった分

 

あなたの気持ちも

受け取ってくれますよ。

 

愛の履歴

いっぱい積み上げてみてください。

 

何が好きなのか

お子さまの好みも見えてきますよ。

 

それを、楽しみに!

 

包まれ、響く音 ♪


2021.3.30
季節の特別教室

五感にゴクゴク栄養を ♪
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

包まれ、響く音 ♪

 

チェリストの玉木先生

大きな腕に包まれて

チェロに挑戦の巻!

ご自分の身長と

あまり変わらない

長い長い弓を

ぐいぐいぐいいん

ボーイング。

 

小さな手と大きな玉木先生の手が

右に左に揺れるたび

チェロが

目の前の空気を震わせ

音を奏で始めます。

不思議そうな

何かを考えているかのような

真剣なお顔になった。

玉木先生が

左手を弦の上で滑らせて

音程が生まれた。

 

みんな

かえるのうたや

きらきら星のうたになると

 

あっ、知ってる!

あっ、大好き!

って、

さらに瞳が輝き始めたね。

 

初めての体験に

心ウキウキ

 

あったかい玉木先生のての温もりと

あったかいチェロの音色に

体全体包まれて

みんなの笑顔は

お風呂上がりのようでしたよ。

 

 

 

ママ達からのサプライズ ♪


2021.3.21
和みメソッド

五感にゴクゴク栄養を ♪
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

ママ達からのサプライズ ♪

みんなの卒室式

ひよこ組の
有志のママ達による

食育人形劇「元気に大きくなあれ」

お祝いMovieを
上映させていただきました。

ママたちの素晴らしい
演技にチームワーク

それぞれの役になり切り
長台詞も見事に語り切り

『子ども達に

元気に大きくなってほしい!』

そんな願いいっぱいの

お祝いMovie!

2歳のたまご組さんまでも
大きな目を見開いて
なんとも静粛に見入っていたよ。

3歳の卒室生のみんなは

ママの勇姿が
画面いっぱいに広がるたびに

「ママ、がんばって!」って
応援してるみたいな

強い眼差しで見つめていたね。

子ども達の胸に

ママたちからのメッセージ

ふかあく、深く

染み込んでいくのが

見えるようでしたし、

 

ママたちの愛と

子どもたちの愛が

 

この森の教室の空間で

ひとつになっていきました。