『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。
紙芝居やさんになってみた!
それは、
冬のアフタークラスの時のこと。
こどもの森の図書館は
漫画ミュージアム。
まずは、広い芝生に降り立つや否や、
駆け出さずにはいられない?
一目散に走っていく
お兄ちゃんにつられて、
ちびっ子チームも
とっとことっとこ
思いがけないスピードでよくかける。
お兄ちゃんが風をきる
空を舞うスピードを目の当たりにして
素敵なイメージ
自分だってと、
駆けて行くんだね。
館内に入ると、
絵本のコーナーに
大型絵本や紙芝居も。
年長のお兄ちゃんが
長い長い紙芝居を
みんなに読んでくれることに
なりました。
しばらくそんなお兄ちゃんを
じっと眺めてた二歳ちゃん。
隣に行って、座り
本を裏返して、
紙芝居風?
表紙と裏表紙しか
見えてないはずなのに
むにゃむにゃむにゃ・・・
えっ?
紙芝居風に語ってる?
お兄ちゃんとおんなじって
きっと思ってるんだね。
彼女の思いに、
気づいた瞬間
明日香先生とずっこけた。
それから、
じーんと感動した。
生まれて初めて
見たり、聞いたりしたことも
直ぐに取り入れ
挑戦してみるんだね。
瞬時の発想と
チャレンジ精神
そして、
「できてるもん!」って
小さな胸の密かな自信に・・・
乾杯!