『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。
挑戦したがるこどもたち♪
爽やかな朝のうちに
公園にお散歩。
ひよこ兄ちゃん、姉ちゃんは
なんとクライミング!
「一人で登ってみたいひと〜?」
って、桂子先生。
すると
女の子が弾けるように
エントリー!
男の子もじわじわ
みんなエントリー!
身体を使って
高さを実感。
勇気をふりしぼってみた?
「ボクはお兄ちゃんになったよ!」って
自ら、宣言した彼ら
自分を信じる力が増えたんだね。
もう公園の壁面が
エベレストにしか見えません。
しっかりストーンにしがみつき
見事、登頂成功!
そんな勇姿に
みとれていたたまごちゃんも
ナイススライド!
滑り降りることで
高い低いも実感、体感!
次に、
うんていへ行くと。
既に
みんなぶら下がり、
さあ、自分の体は
重いかな?軽いかな?
大人は、いえ私は
充分知っています、、、めちゃ重いって。
うんていを見て
嬉々として
ぶら下がろうとする
大人はいませんが、
こども達には新鮮なのです。
手指から伝わる
自分の重さが。
こども達は
自然に挑戦を始める。
こちらのたまごちゃんも
アグレッシブに挑戦中。
どんどん
新しい世界の扉を開いては、
思いがけずパワフルに
お気に入りの世界
ひろげていかれてます。
脳科学では、子どもたちの脳の回路の85%が
3歳半までに作られると言います。
指先の知育遊びも大切ですが、
指先が繊細に使えるようになるには、
体幹を使い、脳に酸素をしっかり取り込める
自然の中でのお外遊びが最高です。
この日も
新緑の美しいユリノキが
みんなに木陰を作ってくれていましたよ。