事務局・森です。
先日のこと。
時計の電池が切れてしまって近くの電気やさんへ向かいました。
途中、パン屋さんの香りに惹かれて
パンを買い、
そうそう、アイスクリームなくなってたんやった。
こどもたちには内緒にしておこう、とスーパーへ。
溶けるし、はよかえろーっと。
「ただいま!」
「買ってきた?」
「何を?」
「電池!」
忘れた・・
買い物に行ったのに、
肝心の欲しかったものを買わずに帰ってしまった。
ありません???
もう忘れないぞ、と書く「買い物メモ」。
脳の中の「メモ」、これが
ワーキングメモリ
だそうです。
ワーキングメモリ (working memory:作業記憶,作動記憶) とは,
短い時間に心の中で情報を保持し,
同時に処理する能力のことを指します。
会話や読み書き,計算などの基礎となる
私たちの日常生活や学習を支える重要な能力です。
※「広島大学/児童・生徒のワーキングメモリと学習支援」より引用
UniOVOこどもの森では、すべてのクラスで
ワーキングメモリ遊びを取り入れています。
鍛えるとそのメモリ容量を大きくできるんですって!
赤ちゃんも大人も♪
記憶力がUPすると、集中力もUP!