『五感にゴクゴク栄養を♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。
UniOVOこどもの森の看板娘
第一弾 ♬
それは、明日香(あすか)先生。
彼女は管理栄養士で、野菜ソムリエ。
春風のようなふんわり笑顔のその内に
食育への熱い想いが燃えています。
『食べることは、生きること』
それが彼女のスローガン。
そんな彼女のおかげで、
こどもの森 ナーサリークラスの給食では、
一晩つけた昆布水から作る野菜スープを
ちびっ子みんなも参加して作りだすことにしています。
- 一晩つけた昆布の昆布水
- 鰹をプラス(福島鰹さんを愛用)
- 毎朝、ナーサリーっ子がちぎったり、筋を取ったり、
包丁で切った野菜をプラス(野菜は必ず火を通す)
- ミキサーでお出汁と野菜をういんういん混ぜ合わせます。
野菜スープの出来上がり。
その工程も
なんと、楽しいこと。
ミキサーのボタンを順番に押しに行く
ちびっ子の意気揚々さ。
そして、蓋をポンと開けると
ぽわんと香りが飛び出して来る。
なあんとも、
美味しいこと、美味しいこと。
私にとっても、それは懐かしい香りです。
そう、半世紀前は
顆粒(かりゅう)のお出汁なんてなかったので、
母のお味噌汁作りは、
普通に鰹節の塊削ることから、いりこの頭とることから始まってました。
明日香先生の笑顔に導かれ
作る野菜スープの体験は、
みんなの中であったかい
幼児期の楽しくも幸せな記憶に。
それは一生の宝に。
この本物の優しい味を、香りを知っていることが。
時空を超える明日香先生の情熱。
いつか親元を離れて東京に、海外に行ったとしても、、、
自分で健康な食を営めるように。
それに何よりも「食べるって、楽しいんやでえ!!!」
それが明日香先生の口癖です。