『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。
人見知りをなんとかしたいよ!①
ベビー親子クラスのママから
「人見知りを直したいんです。」
「人見知りをなんとかしたいんです。」
そんなご質問をよく受けます。
それは、
違いがわかる
賢くなった証拠です。
ママとの愛着関係が
大変良好に築けているという
良いお知らせです。
見知らぬ人の顔が
突然ぐいぐい近づいてきたら
それは・・・怖い。
「だ、だれなんだ?」って
なるのは思慮深いです。
ただこれから先、
親子二人で暮らしていくわけではなく
お子さんの世界も広がっていって欲しい!
そしてママの大好きなお友だちとも
安心して楽しく触れ合って欲しい!
そこで作戦その①
これから出会わせたいお友だちに
「最初は、うちの子の目を見ないであげてね」
お願いしておきましょう。
そしてあまり近づき過ぎず
ママとお友だちとの
大人だけの会話を楽しみ
その様子を横から観察させてあげましょう。
その方に会った時の
ママの嬉しそうな笑顔を見せてあげましょう。
「あっ、ママ楽しそう。大丈夫なのかな?」
そう思いかけ、
私も仲間に入れてとお誘いのサインが来たら
作戦その②
例え、赤ちゃんであっても
自己紹介は大切です。
「こちらは、ママのお友だちの○○さん。ママの大親友なのよ。」
そうご紹介してあげてください。
大親友ってわかるかな?・・・なんて
ご心配なく。
子ども達は言葉の波動を受け取っているので
なんだかママが嬉しそうだ!
納得すると一安心。
それから
お子さんの番です。
「息子の○○です。とってもキュートでしょ!笑顔がとってもかわいいの」
なあんて、
褒められているとわかると
赤ちゃんだって
わかります。
心は笑顔になりますよ。
さてこの人見知り
実はその子の才能の裏返しな場合も。
次回は、
才能がゆえの人見知りをお伝えいたします。