『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。
冬の楽しみ
朝起きると、
氷がうっすら張っている朝も
ありますね
寒いからこそ
楽しい遊びが
今こそできる
京都なら、
ほんの少し北の山に向かえば
そりあそびも。
小さな
傾斜に雪が積もっていたら
そりにのって
みませんか?
重たい頭を支えながら
自分の予想を超える速さで滑る
そりに乗っていることは
自然に腹筋や背筋に
力が入り、
バランスとる為
自然に体幹を鍛えられ、
公園の滑り台よりも
スリリングで
美しい冬景色も満喫できる
「お母さんも一緒に!」と
せがまれて
私がまだ3歳のわが子を
抱っこして滑ったら
想像以上のスピードを叩き出し
親子で大慌て
親子で大笑いしたことが
懐かしく
それから二度と
一緒に滑ろうと
お誘いはありませんでした(笑)
重さと
スピードの関係ですね。
そり遊びは
滑るために、再び傾斜のてっぺんへ
そりを持ち登る
繰り返しが大好きな
子ども達は
笑いながら
逞しくなります。
そして、
この絵本の様に
身体もぽっかぽか
夜はぐっすり
眠ってくれるでしょう。
そして、あなたも。
私たちは、
子ども達のためにと
出かけた雪景色の中で
全てのパワー使い果たし、
万が一、
夜泣きなんかされても
もう気が付かないくらい
大人が爆睡してました(笑)
今、思い出しても
楽しい冬の日のこと。
楽しませてもらってたのは
私たちの方だったかもしれません。