『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。
運動の敏感期
朝一番は、「動」の時間
しっかり体を動かして、
脳に酸素をいっぱい吸収。
するとみんなが
笑顔になってる。
給食のあと
もう一度、森の教室に
素敵な滑り台や
トンネル、渡し橋が登場します。
みんな運動の敏感期
1才さんは、
やっとこさ歩けるようになると
重たいものを担いで歩いてみたり
何か手に持ち歩きたい!
2才さんは、
アップダウンの段差に夢中!
両足ジャンプができると
常に移動はジャンプになり、
3才近くなると
お山に見立てて、
イメージ力も加味して
ピクニック気分で大ハッスル。
さらに、
その瞬間を
友だちと共有しようと
手に手をとって
挑みます。
みんな
朝の姿とは、また少し
若干、個性の蕾が開いたように
元気にダイナミックに
遊ばれます。
そんな遊びの中で
平衡感覚を養ったり、
バランスが崩れた時、
手をついたり、腰をひねって
瞬時に平衡を保ったり、
こども達が
自分の身体と向き合い、
自分の身体を発見し、
自分自身を育てている時間。
みんなの
楽しい挑戦が、
安全に
展開できるよう
先生たちは
さらにみんなの笑顔が
輝くようにと願い
素敵なレイアウトを
ボーネルンドのモジュールクッションで
日々開発中!