『五感にゴクゴク栄養を』
UniOVOこどもの森 山永幹子です ♪
バイオリンとビオラと
季節の特別教室のスペシャルコンサート
みんなが大好きな
バイオリンの原田詩穂先生が
再びお越しくださいました。
詩穂先生とは、
もう十年のおつきあい。
京芸生の頃から、春夏秋冬
(秋の特別教室は無いのですが、)
全ての季節の特別教室の際には、
「バイオリンの素敵さ楽しさを伝えたい!」
ちびっこのもとに駆け付けてくださってる
詩穂先生です。
オープニングは
バイオリンで、「カノン」
一瞬で教室が
春の海が見えるような
和やかさに包まれ、
秩序感に包まれ
副交感神経が優位になってくる?
どんどん癒されていきました。
「愛の挨拶」
「ラ クルパルシータ」と
曲が続くと、
もうみんなメロメロです。
次に、
バイオリンよりひとまわり大きな
ビオラが登場しました。
「バッハ 無伴奏チェロ組曲第一番より
プレリュード」
ビオラの響きは
これまた深く
魂ごと包まれるような響きでした。
みんなも知ってる
トトロの曲になると
たまらなくなったみんなが
歌を大合唱!
同じ時間、
同じ響きを共有し
我こそはと
ステージ側に来てくれたみんな。
じっくり眼で見てくれていたみんな。
先生たちも、
同じように胸を熱くしたね。
最後は、
詩穂先生がファーストバイオリンを
この日もお持ちくださって
みんなも小さなバイオリニストに
変身コーナー!
照れくさそうに
エントリー。
バイオリンを構えると
とっても素敵ではないですかあ!
年長さんになった
お姉ちゃんは、
ご自分で弾いてるみたいに。
2才ちゃんも
見事にトライ!
うん、じっくり魂で
味わってる。
1才ちゃんは?
目の前の空気を震わす音の振動も
見えるみたいに、
全身全霊で感じてるみたいだったね。
こんな風に
五感にごくごく栄養を
楽器の生の音色を
注いでもらった後、
ちびっ子には不思議なことが
よく起こる。
突然、お喋り華開いたり
トイレでおしっこ大成功したり、
突然、
新しいステージの扉を開けたみたいな
そんなことが良くあります。
詩穂先生の魔法の音色
今回もあの子に奇跡を起こしてくれますよ。
いつも奈良から
こんなに大荷物で来てくださる。
詩穂先生、
本当にありがとうございます。