『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。
こんにちは、お豆さん ♪
故郷から、
エンドウ豆が届きました。
毎年、特大のエンドウ豆が届いたら、
ナーサリーのみんなと豆むき。
今年は、地道にこつこつと
夫婦で剥くことになりました。
左手で支えて、
右手はお父さん指とお母さん指で
筋をとります。
お豆のお腹をパカっと開けると、
なんと美しいうぐいす色のお豆ちゃん。
子ども達は、
「遊んでてね」って言われるよりも
「お手伝い頼んでいい?」って言われると
瞳がキラリ!
知らず知らずに、集中力も磨き、
指先の巧緻性を高めます。
生きていく力も。
みんな~、小さな指先で
挑戦してみてくださいな。
大きくなっても
ちゃんと覚えててくれてますよ。
「あの時、一緒にむいたね」って。
ご自分でさやから取り出したお豆が
お豆ごはんになったなら、
湯気も ほかほか
うれしさも ほっかほか
寄り添って作った思い出が、
大人になって
一番の思い出になるかもしれません。