『五感にゴクゴク栄養を』
UniOVOこどもの森 山永幹子です ♪
Xmasプレゼントには
お子様が
お話しできるようになった
イブの夜には
本当にその子が願ったものを
枕元に置いてあげてください。
実は
我が子が幼い時
セーラームーンのカバン(1000円くらい)が
欲しいと
言っていたのに
あったかあいダウンコートを
奮発したつもりで
枕元に置いちゃったら
朝、喜ぶどころか
こんなのが欲しかったん違う~!って
鼻まで真っ赤にして
大泣きされたことがありました。
その経験から
学びました。
ママ達がプレゼントで悩んでいたら・・・
必ず
「ささやかなものでも
ご本人が本当に欲しいものがいいよ」って
私の体験談をお話ししています。
10年ほど前のこと
「あかいリボンがほしいな」って
願っていた3歳の女の子。
25日の朝
目が覚めると
枕元にかわいい赤いリボン
見つけた途端
窓ににかけより
「サンタさーん、ありがとう!」
って、びっくりするほど
大きな声で叫んだそうです。
ママと楽しく
Xmasのお話をされてきたのでしょうね。
そして
イメージしていたものが
実際に目の前に
小さな手の中に。
願いは叶うんだ!
そう思ったかもしれません。
本当は
大きくなると
願って、頑張って、叶うことを
学んでいくでしょう。
まずは思いありき!
とっても喜んだ彼女が
次に発した言葉は、
「ママのところにもきた?」
でした。
今はもう小学生4年生
今年のXmasは
どうされてるのかなあ。