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ウエンズデエイハーフ


2024.4.25
アフタークラス

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

ウェンズデェイハーフ

 

水曜日の午後

この春、

幼稚園に進学された年少の

お友だちが

 

ナーサリークラスに

帰ってきてくれます。

 

ナーサリーっ子と

また一緒に給食を食べ、

 

さき先生と

Englishを楽しんだり、

 

みなみ先生と

熱心にアートしたり。

この日は、

お昼からお散歩に。

 

烏丸御池の

小さな森みたいな空間に

お邪魔してみると、

 

緑いっぱいの中庭では、

パーカッショニストのロビンさんの

演奏が響いていました。

その心地よさに

 

小さなみんなは

お昼寝の世界へ

 

年少のお姉さん達も

うっとり

 

カリンバの優しい

風のような音色には

 

お姉ちゃん達も

立っていながらも

眠気に襲われるほど

体の力が

心地よくほどけていく音楽

 

ロビンさんが

吹いた笛の音色に

驚いて

咄嗟に身体表現

生まれます。

曲想が変わると

みんながクルクル踊り出す。

五感が開いてる

今だからこそ

 

環境として

 

素敵なものに

色々出会っていきたいね。

あなたは

何を大好きになるのかなぁ。

秋になると


2023.9.7
アフタークラス
『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

秋になると

 

空は、毎日

夏色から秋色へ

雲の変化も著しい

 

こんな風に季節が変わる時、

学期が変わったりした時に、

こども達には必ず、

小さな、

大きな変化があります。

 

アフタークラスに来てくれる

年少、年中、年長さんも同様に。

 

「あれ?凄くかっこいい?」

「あれ?凄く考えてる!」

「あれ?とってもていねい?」

 

今週もお一人お一人

 

素敵な変化を

見せてくれました。

 

何よりも

周りのみんなを

思いやる力や

最後まで、

がんばりとおす力が

増えていたように感じました。

そして、

書く力も、聴く力もついてきて

 

「それ知ってる!」

「それできるようになったんだ!」って

みんなが自信をつけてる。

嬉しい心が

みんなを前に向かわせていることが

みんなを一人で踏ん張らせていることが

伝わってきました。

 

それは、

おうちの方の日々の

寄り添いや励ましあればこそです。

 

忍者が大好きなみんなは、

学びの時間が終わると

弾けるように森の教室へ。

お勉強自体は50分くらいかと思いますが、

素晴らしく集中されています。

 

幼稚園も始まり、

まだまだ暑さも残る中

みんなはパワー全開!

先生たちも

元気をいただきました。

 

数の世界は十進法


2022.11.10
アフタークラス

『五感にゴクゴク栄養を ♪』

UniOVOこどもの森 山永幹子です。

 

数の世界は十進法

 

愉快なゆかいな

アフタークラスの年中さん

 

みごとに

「もじ」「かず」の敏感期を

タイムリーに過ごしたね。

 

小学校受験には、

平仮名を書ける必要はないし、

数字で答えるものも無いけれど、

 

「もじ」や「かず」が

わかるということは、

 

みんなに見えてるこの世界の

地面や天井が

できたと同じくらい

大切なことと

 

こども達を見てきて

思うのです。

 

数の概念が

手にとるようにわかる

 

モンテッソーリの

「かず」の教具でご案内

瞬間、

こども達の瞳は

きれいなビーズに吸い付けられる

 

年少さんのころ

一生懸命

取り組んできた「かず」の世界は

これから、

こんな風になっているよと、

「9は、1増えたら?」

「何になる?」

 

十進法の世界へ

ご案内

10って、

お団子!

 

100はお座布団!

1000って

重たあい!

そんな視覚から

持ってみた感覚からも

数の世界を実感したあとは、

 

そこは、こどもの森の

アフタークラス

 

やっぱり忍者の修行で

元気にハッスル!

お相撲大会では、

逞しくなった力を

真っ直ぐぶつけあう。

もう桂子先生も

やられちゃううう!

隣りの教室では、

じっくりニ項式の箱に

挑戦してた女の子

面白そう!

そんな気持ちが宝物。

 

やり遂げた

その時の微笑みは

神々しいな。

ムア先生にあえてよかった ♪


2022.7.9
ナーサリークラス

『五感にゴクゴク栄養を ♪』

UniOVOこどもの森 山永幹子です。

 

ムア先生にあえてよかった ♪

 

みんなが大好きな

ムア先生のEnglish Time

 

ムア先生の笑顔が

ランチタイムに見えると、

 

みんなもパッと

楽しい予感に

笑顔になってたね。

 

そんなムア先生が

こどもの森とお別れの日がきました。

 

ウズベキスタンから

日本にお勉強に来られていたから

こどもの森に出会ってくださったんだけど、

 

今度は、

カナダに留学する準備に

一度故郷に戻られることになったのです。

更に新しい次のステージに。

 

ムア先生の子どもたちへの

思いやり溢れるレッスンは

いつも以上にキュートな

こども達の表情を惹きだし

英語のリズムとダンスで

とっても楽しくさせてくれた。

そんなムア先生に

最後はみんなでお歌のプレゼント。

 

その後、

みんなムア先生にかけよった。

2歳のあの子が

ムア先生に何度もハグしてもらった後

 

寂しそうな表情のまま

それでも

「ムア先生に会えてよかった」

そう呟いた。

お別れであることを理解して、

寂しくなって、

 

それでもその一瞬に

自分の心の真ん中の気持ちを

伝えられる2歳さんを

私は、初めて見ました。

 

そんな奇跡を引き起こしたのは

紛れもなく

ムア先生のレッスンが

心が結ばれた

愛が溢れるレッスンだったからと

改めて感謝いたします。

 

ムア先生に、

「まだ大学院に行かれるの?」と聞いた時、

「山永先生も行きましょう。カナダでもアメリカでも行けますよ!」って。

「え?私は?」

 

海外の方は、

本当によくお勉強される。

皆さん、一体何カ国語しゃべれるんだろう。

 

英語が話せれば、

そっかあ、どこで勉強してもいいんだなあって

改めて、世界共通のツールとしての

英語の大切さと有用性を実感。

 

還暦だから、○○だからと

勝手に自分にはめていた枠を

すっと外していただいた

そんな気がした。

優しいムア先生は、

いつもスタッフには日本語で

話してくださってたけど、

 

いつかまた

ムア先生に会える時

私も英語で会話できるようになっています。

自然は最高の先生 ♪


2022.4.23
和みメソッド

『五感にゴクゴク栄養を ♪』

UniOVOこどもの森 山永幹子です。

 

自然は最高の先生 ♪

 

今、新緑が

どちらを見ても美しい!

 

「春が来たよ」って

誰も言ってないのに、

 

賀茂川の桜も「せ〜の!」って

咲いて、散って、

 

今度は緑が

輝く季節に。

 

比叡山も北山の山々も

様々な樹々の緑がイキイキと

なんだか遠目にも山が

盛り上がって見えてきました。

 

これは

自然のプログラム

 

植物は、

遺伝子の暗号に従って

自らを活かし、毎日生き切っている。

 

それと同じように

子ども達も内なる先生の導きに従って

どこかをすっとばかすことなく

成長していく。

 

歩き始めたからといって

いきなりスキップはできないけれど、

 

その時に至るまで

様々な経験を自ら求めていく。

 

そんな時

自然の中にいることで

内なる先生に導かれる

様々な体験を重ねやすいと感じます。

こちらは、

ウエンズデエイ ハーフの

年少クラスの仲間たち。

 

こどもの森から御所までの

道のりを早足で、

 

小川に着いたら

靴を脱ぎ捨て

ちょっぴり冷たい小川に突入。

 

岩から岩へと

渡る時は、

平衡をとる体幹や

足先のみならず、

前頭前野を使います。

足の裏からの

情報でもって、全身で跳ねて

集中力を培ってますね。

 

キラキラ光る小石を数えて

数の概念も。

 

色んな形の枝を拾っては、

イメージ力膨らませ

こちらでは、

釣りが始まった?

「せんせいにかけちゃおう!」

って、いたずらも意気投合して

ふふふ、本当に楽しそう!

だってそこには、

この前まで一緒に育ち合ってた

仲間がいるんだもんね。

 

そんなみんなを

遅咲きの八重桜が花吹雪で包んでくれたり

山吹にたんぽぽの色鮮やかな色彩が

子ども達の発見魂を

くすぐってくれます。

 

みんな

いいものみつけたら、

やっぱりポッケに。

洗濯の時、

あの子のポケットの中に

くたくたのたんぽぽ

見つけたら、

 

それは、

きっとあなたへの

お土産です。