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空の声が聴きたくて


2026.8.26
アーティスト・講師

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

空の声が聴きたくて

 

夏特のアフタークラス

13日目のワークショップは

大野美花先生のフラ

 

ここ数年

大野美花先生の

「フラ」の時間をめがけて

楽しみに来てくださる

小学生、幼稚園のお姉ちゃんが

沢山きてくださいました

 

まずは

フラの衣装選びに

「きゃー!」と大歓声

自分で選んだ

バウスカートを履いて

自分の好きなレイを選んで

髪飾りをつけてと

 

お姉ちゃん達は

手慣れた様子で衣装を

身にまとっていきました

小さなお友だちは

キョトンとしながらも

お姉ちゃんに着飾られていく笑

 

最初に

みか先生のフラを見せて頂き

一瞬で魅せられました

とっても優雅だけど

力強い!

フラの手の動きは

言葉

 

みか先生のフラは

まるで誰かに話しかけている様で

何か届けたい思いが見えるようで

 

とても胸が

熱くなりました

さあ、いよいよ

みんなも挑戦の巻

 

腰は足を出した反対側が

上がるのね

(え?え?え?)

優雅に見えたフラの動きは

とっても体幹必要みたいです

 

山、風、花、魚、香り

フラの手の動きもプラス

みんな

頭も体もちょっぴり

こんがらがりそうだけど

真剣な瞳でみか先生をみつめ

お姉ちゃん達、懸命に

踊ります

1,2才さんは強い瞳で

みつめ

年少シスターズは

瞬時に心が

踊りだすみたい

自由に感じて

ゆらりゆらり

 

衣装で心弾ませて

音や空気そのものを受け取っていく

 

それがとっても

素敵だったよ

誰かと同じように踊ろうなんて

思ってない

 

上手に踊ろうなんて

思ってない

 

無意識的に吸収できるのが

この年代のお子様の

最高なところ

 

みか先生が

「フラは自然のものをつかい

自然と心を通わせ

自然と繋がる踊り

時には

神様に祈りを捧げる

音楽と踊りだよ」って教えてくれたね

 

最後に

美花先生が踊ってくださったのは

 

auのコマーシャルでも
有名な曲

空の声を聞いたくて〜♪

この歌で踊り始めると

 

みか先生が

自然界のいろんな精霊と

心繋がってるみたいに見えた

すると

見ていた小学生のお姉ちゃん達

 

美花先生と

一緒に踊りたくなって

みんなが美花先生の

そばに

みか先生のフラに

包み込まれる様に

一緒に体を揺らしたね

 

あなたが今、感じた感覚

それはあなただけのもの

 

心が踊りだすように

 

風を吹かせて

花になり

香りもしてきたよ

 

踊るって、

こんなふうに自然や誰かと

心を通わせることかもしれない

 

赤ちゃんの頃の

あどけない表情も知っている

こども達が見せてくれた素敵なフラ

 

みんなをお見送りした後

 

この8年間あまり

季節が変わるたびに

フラのlessonに来てくださった

美花先生と

 

一緒に

じんわり感動してしまいました

そう、お姉ちゃん達

丁度、あなたくらいの頃から

フラに出会っていましたよ♪

優しい音色に包まれて


2026.8.23
アーティスト・講師

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

優しい音色に包まれて

 

夏の特別教室

デイタイムのスペシャルコンサート

第二弾

福田彩乃先生のサックスです

ジャジーなイメージで

かっこいいサックス

 

オープニングでは

アンパンマンの勇気100%

続いて

コナンくんのテーマ

 

それはそれは

かっこいい

 

正義感に燃えて

真っ直ぐ突き進んでいく

コナンくんに

ぴったりのクールなリズミカルな音

 

すでにみんなは

サックスの音色に夢中

 

キラキラ光る

サックスに思わず手を

伸ばしてみたい!

 

そんなみんなの気持ちを

察してくださって

 

彩乃先生が長い息を

サックスに吹き込んで

みんなに触っていいよって

合図?

 

(え?いいの?)

 

みんなもそっと手を伸ばすと

音が変化した!

聴くだけでなく

一緒に演奏してるみたいに

 

(あなたもサックス

できたね!)

 

そう言って

くださってるみたいに

 

みんなのところをまわって

ピカピカ光る

サックスに触れる

チャンス作ってくださった

 

サックスは180年前に

生まれた楽器で

 

作った人は

「サックスさん」

そして

サックスのために作曲された

《Black & Blue》という曲は

サックス一本から

まるでいくつもの楽器が

飛び出してくるような曲

彩乃先生の超絶技巧が

くり出された力強く、楽しい曲

 

ディズニーの

アリエルのテーマソングでは

 

年少さんが

ダンシングチームに

舞台に躍り出た

音に合わせて

海の中のお魚みたいに

ピチピチはねてたね

 

大きくなった

年長さんは?

 

むずむずしてそうだったけど

踊り出ず

小学生さんたちには

笑いながら

丁重にご辞退されました(笑)

 

それもご成長の証ですね

 

あったかい

光が放たれているかのような

浄化されるような空気に

 

1歳ちゃん、2歳ちゃんは

もうすっかりおねむ

お兄ちゃん、お姉ちゃんの

後ろの方です

 

一人、二人と

お昼寝ベッドを敷いて

おやすみに

 

目の前の空気を震わせて

聴こえてくる音色に包まれながらの

お昼寝なんて

 

なんて

最高なんだろう

 

この生演奏の音と

小さな子達の睡眠について

脳科学者に調べて欲しい!

 

抱っこしてると

どんどん身体の力が抜けていき

リラックス

 

ふんわり幸せに

夢の中へいかれるんだもの

 

気がついたら

 

眠ってしまったり

踊りだしたり

じっと聴いていたり

 

ちょっぴり照れるのも

全て

 

今のあの子の

真っ直ぐな表現だから

 

今のみんなの

それぞれの

音楽の感じ方

 

まるっと

包み込んでくださる

彩乃先生のあったかい

優しい音色でした

 

それぞれの感じ方で

堪能させて頂きました

 

こちらは

ステージでご一緒に!

満喫チーム

楽しかったね

本当に

毎回感謝です

彩乃先生

ありがとうございました

ハートがいっぱい


2026.7.28
アーティスト・講師

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

ハートがいっぱい

 

夏の特別教室

アフタークラス5日目は

小泉知絵子先生の「カルトナージュ」

 

「カルトナージュ」とは

フランスの伝統工芸

 

厚紙でつくった土台に

お気に入りの

布や紙をまとわせて

 

箱や小物に仕立てていく

フランス生まれの手仕事

 

今日は

知絵子先生自ら

刺繍してくださった

ハートのモチーフで

作品を作りました

 

まずは

ボンドを厚紙に塗り

ペンキ職人のように

シュッシュって

 

筆を持つなり

職人の眼差し

 

ひとつひとつ

布を貼り

 

角を整え

裏表を貼り付けて

 

美しく仕立てていく

 

平面の布や厚紙から

沢山の工程を経て

 

ベルトを通し

リボンで結び

ひとつの作品になった時

ひとつの

小さな世界が生まれていく様に

私も改めて

驚きました!

 

もう一つの驚きは

こども達の真剣さ

手仕事が進むにつれて

いつもと少し違う表情を

見せてくれたのです

 

愉快な彼がとても

積極的に見えたり

夢が広がる彼女も

真剣に知絵子先生の

お話聞いてくれてた

 

とっても元気な

小学生のお兄ちゃんも

 

少しでも糸が出ていると

綺麗にカットして

繊細に繊細に

集中して

お仕事を重ねていきました

また普段から

パワー全開の

伸びやかな1歳ちゃんが

 

数多の過程を自らの手で

やりたいと

 

お手伝いしようとする

私の手を押しのけて

 

見事に全ての過程を

やり遂げました

 

ツギハ?

ドウスルノ?

 

ツギハ?

ドンナコトスルノ?

その強い瞳で

手指を使っていくうちに

静かに

深く集中してくる

 

そして

やり遂げると

ああっ!って

このお日さま笑顔が

輝くのです

彼女の内側に

求めていたものとこの活動が

響き合った瞬間

 

圧倒されるほどの

深い集中でした

 

今日は

みんなをお見送りした後

先生達も挑戦させて

頂きました

 

「初めてでてきるかな?」

大人もはしゃぎたくなる楽しさです

でも間も無く

やはり無言

良い集中です

 

丁寧に

美しく仕立てたいと

奮闘する時

 

瞑想状態と少し

似ているのでしょうか?

 

知絵子先生の作品も

教室に

飾ってくださいました

知絵子先生の作品を

見ていると

 

選ばれた布や

そこに描かれたモチーフから

 

ひとつの物語が

ふわりと広がって

 

作品の中に

入ってみれるかのよう

 

フランスの田舎町の

小さなお家のお茶時間

ふと見上げたら

壁にこの作品が目に入って

 

そんな景色が

浮かんできます

 

豊かな気持ちになれて

もうひとつの小さな世界も

自分の中に

生まれてきそう

知絵子先生の作品は

どれも優しく温かい

 

お迎えのおうちの方に

ハートの作品を手渡すみんなは

とっても嬉しそうでした

 

ああ、ハートがいっぱい!

愛がいっぱい!

みんな、おうちのどこに

飾るのかな?

 

あなたのがんばりを

 

この作品が

思い出してと

語りかけてくれますように

知絵子先生

本当に深く集中し

夢見るような世界へと

誘って頂きありがとうございました

いしとぼく


2026.7.23
アーティスト・講師

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

いしとぼく

 

7月の五感にごくごく企画

北海道の写真家

小寺卓也さんをお招きしました

 

丁度、1学期が

修了する日

 

そして

夏休みへと突入する

狭間の時間に

 

こども達と

ご家族へ届けてくださったのは

 

「自然を知ること」でも

「写真を見ること」でもありません

 

それは

「いのちを感じる時間」

森の教室の

灯りが消えると

 

大きなスクリーンいっぱいに

映し出される
森の景色

生まれたばかりの

水の雫

 

小さなあり

きのこ

リス

葉っぱのゆれる音まで
聞こえてきそう

「わぁ…」

そんな心の声が

あちらこちらから

聞こえます

 

いつも元気いっぱいの

こども達も

お父さんも

お母さんも

 

同じ方向を見つめ

同じ世界を旅していました

 

小寺さんが

大自然をそのカメラに

切り取って

 

見せてくださったのは

森のいのち

それはいつ生まれたのか

いつからそこに存在するのか?

 

命のつながり

 

そこで小寺さんが

取り出されたのは

真っ黒な黒曜石

 

「この石も、

何億年という時間を旅して

今ここに

あるのかもしれないね。」

 

そんなお話を

こども達にもわかる言葉で

届けてくださいました

 

今回、小寺さんの新刊は

『いしとぼく』

石を拾う「ぼく」のお話

 

いつしか
宇宙の始まりへ

 

そして

「きみはせかいだ」

という

壮大なメッセージへと

繋がっています

 

小さな石も

小さな虫も

森の木々も

長い時間の中で

進化し生まれてきた

私たちみんなが

命のトップランナーだと

小寺さんは仰いました

 

ひとりひとり

かけがえのない存在

 

スクリーンを見つめる

みんなの真剣な眼差し

 

あぁ、一緒に居られる

この時間

そのものが宝物

そんなことを

思いました

 

この夏休み

ぜひご家族で

 

一つの石を

拾ってみてください

一枚の葉っぱを

眺めてみてください

 

一緒に空を

見上げてみてください

 

自然はいつも

「問い」をプレゼントしてくれます

 

小寺卓也さん

心いっぱいに広がる

森の時間

 

命の問いを

本当にありがとうございました

 

この夏休み

私も一緒にその問いを

 

大切に育てることに

挑戦してみます

 

ラストは

小寺さんのサイン会

今、今が

本当に大切だから

 

大切

だから

 

みんな笑顔で

「いっしょだね」

 

二十歳になって


2025.12.18
アーティスト・講師

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

二十歳になって

 

18年前の

ナーサリークラスに

通ってくれてた

 

かわいいあの子が

二十歳になって

 

バイオリニストになって

 

こどもの森の

冬の特別教室に

来てくれました!

 

ピアニストとチェリストの

お仲間もご一緒に

今のナーサリーっ子に

生演奏のプレゼントを

してくださいました!

「愛の挨拶」

ピアノとチェロとバイオリン

 

織りなされる

アンサンブルは

とっても優しく温かく

一瞬でみんなうっとり

 

ピアノの独奏

「子犬のワルツ」

指の動きがとても速くて

みんなのお目々も

くーるくる

 

チェロのソロは

サンサーンスの「白鳥」

お散歩コースの

六角堂の立派な白鳥さん

 

いつも観てるから

イメージできたね

 

クリスマスソングでは

みんなを

力いっぱい cheer  up

してくださって

ステージ側に立たせて貰い

楽しく大ハッスル!

 

ここで不思議なことが

起こりました

 

「チャルダッシュ」の

演奏が始まった時

 

3才さんが

あれ?

話しかけてる?

 

急に

雰囲気が変わったことを

ただ自然に

「なにうたってるの?」

「なにうたってるの?」

みたいに

 

すると

バイオリン弾きながら

話しかけてくる

3才ちゃんに近づいていって

「なに?」

聞いてくれてる

 

何度かやりとりして

聞き取れたら

「バイオリン、バイオリン!」

 

明るい笑顔で

返してくれて

 

会話しながら

弾き続けることってできるんですか?

 

そこから曲は中間部に

向かっていく

 

静かな美しい

倍音を響かせる

 

彼女は

こども達の間に座り

繊細なその部分を

弾いてくれた

 

1歳ちゃんは

経験したことない感覚に

ちょっぴりかたまる(笑)

クライマックスでは

みんなも踊り出して

同じ躍動感で

ジャンプジャンプ!

一つの曲を

リズムを躍動感を

共有させてもらえたね

 

美しく

成長された横顔に

 

2.3才の頃の

かわいいほっぺだった

面影はしっかり

残ってる

 

素敵な音色は

今まで頑張ってきた時間の

積み重ねでしかない

 

ご本人の努力に

親御さんのバックアップ

憧れをかりたてる恩師の

皆さま

 

気が遠くなるほどの

練習を積み上げて

 

今ここに

ナーサリーっ子に

 

素敵な音楽を

プレゼントしてくれて

ありがとう

 

夢にも見なかった

想像も超える喜びと幸せに

包まれました

 

素敵な3人の

お姉さんたちは

来年大学3年生!