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奇跡のお稽古


2025.2.26
五感教育

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

奇跡のお稽古

 

こどもの森の

ナーサリーっ子のところに

今年度も来てくださったのは

 

表千家 長生庵の若宗匠

堀内紀彦先生と

花園大学の

何とも優しそうな

 

茶道部のお兄さん達

まず、

紀彦先生のお点前から

見せて頂きました

 

小さなみんなの

瞳は

ぐぐっと集中

静なる空間に大変身

 

お茶のお道具のご紹介を

していただき

 

さぁ、いよいよ

みんなの番です!

 

懐紙を選ばせていただき

みんなの目の前に

 

御池煎餅が

行き渡るのを待ってたら

 

「ポリっ」

(あっ、そうなるよね)

 

何とか持ちこたえた

みんなで

 

お手々で三角作って

「いただきます」

初めての体験に

ドキドキしてたみんなも

ひとくち頬張るとにっこり

 

さぁ、いよいよ

みんなでお茶をたてますよ

 

茶筅を持たせてもらい

シャカシャカシャカ

シャカシャカシャカ

紀彦先生に

目の前で茶筅を回して

お茶をたててくださるのを観ると

 

なぜかみんな

大興奮

大喜び

 

鏡に映し出すように

1才ちゃんも

シャカシャカシャカ

そして、

お抹茶いただきました

 

ひよこ組さんは

にっこり

 

あれれ?

どこかで見たの?

もうすぐ2才の1才ちゃん

 

こちらは

前回のお稽古を覚えていたの?

 

柔らかな手つきの3才お兄ちゃん

小さな手で

お茶碗を柔らかく包み込み

 

ごくりごくり

 

気品溢れる2才ちゃん

ひとりご自分のペースで

ごくりごくり

紀彦先生、何度もびっくり!

 

こちらの1才ちゃんは

お茶碗にお顔をつっこむ勢いです

お稽古のフィナーレには

パパやママもどうぞと

紀彦先生が

点ててくださったお茶を

一服

 

「あ〜、おいしっ」

吐息のような感想が

思わずこぼれ

パパやママも

ほっこりしてくださいました

紀彦先生

本当に、

今年も本当にありがとうございました。

 

今は、

小さなみんなが

 

大きくなったら

 

海外で学び、

世界を相手にして

仕事をする時代ですね

そんな時、

 

心やすらぐ仲間と

また、共に頑張りたい仲間と

お茶会開いてると思います ♪

本物のステージで


2025.2.16
五感教育

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

本物のステージで

 

今年もホールのステージでの

コンサートに挑戦

 

新年明けて、

1月の半ばから1ヶ月

 

いつも通りに

お散歩にも行き、

 

ちらりちらりと

練習するということを

重ねてきました

 

すると、

日々、日々

新たなりの子ども達!

 

1歳、2歳、3歳の

みんなは天才期

 

光のように環境から

全てを写しとる時期であることを

実感させられました

 

とは言え、

ホールの楽屋は

少し暗かったり、

 

初めての大きなステージ

ライトはキラキラ光ってる

 

初めての環境に

大号泣の

お友だちも(うんうん、わかる)

 

泣きたい時は

泣いちゃっていいんです

 

自然体がいいよね

 

それでも

みんなで楽しんできた

いつもの音楽流れると

みんな手足が

動き出す?

え?あれれ?

いや、張り切ってる?

今までの時間で

見えない絆が生まれてる

 

こども達と先生と

こども達同士にも

 

たまご組さんは

ひよこ組さんに憧れ

 

ひよこ組さんは

わかば組さんを慈しむ

 

泣いてる子の

楽器を

今、持つよと

教えてあげたり、

 

そっと渡してあげたり

 

ステージの上なのに

 

まるでそこは

いつもの教室みたい

 

優しい心の

やり取りまで見せてくれた

 

みんなが

元気にステージで

発表できたのは

 

実は、

お日さまママたちの

応援があったから

 

なんと

ママたちの一糸乱れずの

パワフルなダンスに

最後は

魅了されたみんなでした!

 

ママたちも

「がんばるよぉ!」って

 

共に

前に向いていてくださったこと

 

こども達には

最高のエールでした

 

コンサート後半は

春佳先生の

心弾むスネア演奏

 

みんなに「ありがとう」と

思いをこめた

桂子先生のクラリネット演奏

音楽がいっぱい

溢れる一日に

沢山の熱い応援

ありがとうございました

バイオリンとビオラ


2024.12.23
五感教育

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

バイオリンとビオラ

 

冬も五感にごくごく

 

こどもの森では、

冬の特別教室が始まっています

 

スペシャルコンサート

第一弾は

 

原田詩穂先生の

バイオリンとビオラ

コンサート

小さなみんなが

座っているところへ

 

まるで優しい風が吹くように

その音色は

目の前の空気を震わせ

みんなのほっぺにたどり着き

みんなは

一気に優しい音色に

全身包まれた

クリスマスメドレーは

きっと数分間は

続いたのだけど

 

みんな心地よさに

眠くなる目を踏ん張って

集中して聴いてたね

詩穂先生が

楽器をビオラに持ち替えると

その形は?

「おっきい!」

その音色は?

「おっきい!」

 

低音が豊かに

響き

 

きらきらした

バイオリンの音色に比べて、

 

凛と深く広く

響き渡るイメージ

 

こんな聴き比べが

今からさせて頂けるのも

幸せなこと

じっくり聴き入るみんなに

ディズニーメドレーを

プレゼント

 

みんなが

大好きな曲をバイオリンの音色で

聴きながら、

 

詩穂先生の

隣に並んで、

プリンセス気分で大熱唱!

最後に

みんなお楽しみの

小さなバイオリン

 

これは、

詩穂先生が幼い頃に

実際に弾いてられたもの

 

みんなも

かわいい肩にちょこんとのせて

弾いてみたら

みんなみんな

笑顔が咲いた!

お日さまレッスンの

ベビーちゃんとママも

前に来ていただいた

 

見つめる天才

1歳ちゃん

 

穴が開きそうなほど

詩穂先生とバイオリンをみつめ

響きのもとへと

手を伸ばすんだね

 

素敵な音楽との出会い

楽しんでくれて

嬉しかったぁ

素敵な音楽を

届けてくださった

詩穂先生へのプレゼントは、

 

朝からみんなで

南先生と一緒に

熱心に準備していたもの

かわいい雪だるまが

みんなみたいに

「ありがとう」って

言ってるみたい

ヴァイオリンの音色


2024.8.3
五感教育

五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です ♪

 

ヴァイオリンの音色

 

ことしの夏も

来てくださいました。

ヴァイオリニストの

原田詩穂先生

 

「愛の挨拶」から

奏でられる

ヴァイオリンの音色に

 

みんなの心が

ふわっと和んだ。

 

この日は

お日さまママレッスンに

ご参加の

ママもベビーちゃんも

ご一緒に

にこにこ

同じ空間に。

 

ナーサリーっ子は

心地よすぎて、

夢の世界に

行きそうになりながらも

 

みんな五感で

ヴァイオリンの音色を

 

詩穂先生の音楽を

全身で感じてたね。

最後は、

みんなお待ちかねの

ミニバイオリンで

体験コーナー。

 

熱烈なリピーターの

お友だちは、

「できるよ!」って

ひとりで弾いてみたり、

やってみたいけど

照れにてれまくる男の子

でもばっちり

かっこいいよ。

小さなみんなは

ヴァイオリンの上に

ほっぺをのせて

楽器の中から

響く音にも

聴き入っていたのかな?

瑞々しい感性と

光のように静かに吸収する力

小さいからこそ

本物の音色を聴けて

本物の音楽を楽しめて

よかったね。

 

詩穂先生

本当にありがとうございました。

お茶のお稽古


2024.3.4
五感教育

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です ♪

 

お茶のお稽古

 

表千家 堀内紀彦先生が

お越しくださり、1才、2才、3才ちゃんへ

お茶のお稽古

 

まずは、

紀彦先生のお点前を見せて

いただきました。

小さなみんなも

その厳かさ、美しさに

静まり返る

 

花園大学の

茶道部の皆さんも一緒に

お道具も紹介してくださいます。

さあ、

お菓子が配られました。

 

みんなで揃ってから

ご挨拶をしていただこうねと

いう挑戦です。

 

ぐぐっと、

3才さんは踏みとどまり、

1才ちゃんは、

初めて見る御池煎餅に

不思議顔

 

目の前に配られた

お菓子に伸ばした手を止められ、

2才くんが大号泣。

 

(大丈夫だよ!

誰も取らないからね。)

 

みんなに行き届いたところで

両手で机に三角を作って

「いただきまーす!」

瞬時に

みんな笑顔になりました。

さあ、いよいよ

薄茶をそれぞれ

点ててみます。

左手でお茶碗支え

右手に茶筅を持ち

シャカシャカシャカ

シャカシャカシャカ

シャカシャカ シャカシャカ

ごくごく ごくごく

 

一気に飲み干す1才ちゃんに

紀彦先生もびっくり!

前回のお茶のお稽古は

夏でした。

 

半年も前のことだけど

小さな天才たちは

覚えているんですね。

 

お茶を楽しむ

感受性が育まれていて

 

「お茶、おいしーい!」って

この日、3才のお誕生日の

ひよこねえちゃん

前回のことを

思い返しているように

少しづつ長く味わって。

こちらのひよこ兄ちゃんも

背筋もぴんと

きれいにお茶を頂いてる。

 

こちらのひよこ兄ちゃん、

ひと口頂いては、

「ああ、おいしー!」

味わいながら、

お友だちと語らいながら

お茶の時間を楽しみました。

お迎えに来られたママ達にもと

紀彦先生自ら点てくださった

お茶を一服

 

 

 

 

 

 

 

「ああ、ほっこりしました!」って

ママ達も笑顔で

家路に向かわれました。

 

そして、

先生たちも順番に

ほっこり味わわせて頂きました。

お茶に癒され、励まされ、

この日は延長のお友だちも

元気凛々!

 

そうです、楽しく

元気もいただきました。

 

紀彦先生

花園大学の茶道部の皆様

 

こんな豊かな時間を

貴重な体験を

本当にありがとうございます。