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秋 み~つけた ♪


2020.9.29
自然

『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

秋 み~つけた ♪

秋の御所に
お散歩

なにか いいもの
みつけちゃおう!

森の中
木の大きな根っこに座っていると

「せんせ~!」

転がる様にかけてきた
2歳ちゃん

その小さな握りこぶしが開くと

なんと!

なんてかわいい

どんぐり坊や ♪

あまりの素敵さに
みんな瞳を大きく見開いた

次の瞬間

みんな
みんな
どんぐり探しに
夢中になった

秋色の
同じトーンの枯葉の中を

凄まじく集中して
血眼になって探したね

ウキウキしながら
見つめる力
ぐぐんとどーんと
アップしてくれる

自然は最高の
先生だ!

忍者の修行 ♪


2020.9.28
ナーサリークラス

『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

忍者の修行 ♪

秋風の涼しい朝
こどもの森の森の教室では

ちびっこ忍者が大集合

朝一番の動の時間は
みんなでロケットスタート

たまご組さんもミニロケット発射!

入室1週間の2歳になったばかりの
ボクダッテ・・・バッキューン!

みんなに追いつき
追い越そうと

みんなが居るから

なんでだろ?

一緒に笑って
がんばれちゃうね。

お次は、
忍者の修行

愉快なみんなもこの時ばかり
真剣です。

みんなの体が伸び伸びと
思い通りに動かせるように

野越え 山越えをイメージして

忍法 穴くぐりに
川下り。

はいはいで低い位置で
移動しながら
目の焦点距離を
次々に合わせていくこと
目の発達にも有効です。

これは、
賀茂川の飛びんこ石のイメージ。

新しい難問も
楽しくってしょうがないと
全力クリア!

実はバランスとるのに
インナーマッスルを
距離をとることで
空間認知能力も
育めちゃったりしてるんです。

壁のぼりの術は
女くのいち磨きが増して

ほほう
とみんなで見とれます。

たまご組さんも
みとれて
思わず大拍手。

さあ、
みんなの番だよ。

2歳ちゃんも
1歳ちゃんも

新しい自分に向かって

楽しんで 忍・忍 ♪

大好きなグランパ グランマと ♪


2020.9.18
和みメソッド

『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

大好きなグランパ グランマと ♪

 

みんなが大好きな
おじいちゃま、おばあちゃまが

(と言っても…皆さまお若い!)

来てくださいました。

人数を限定・検温・消毒など
ご協力お願いして

ソーシャルディスタンスで

あったかーく
見守ってくださってます。

さて、
子ども達はというと・・・

ひよこ組の

お兄ちゃん、お姉ちゃん

2,3才さんは、

ママの前でも
カッコいいとこ見せてあげるよって
大ハッスル!

パパ、ママや
おじいちゃん、おばあちゃんの笑顔に
燃え上がっちゃったね。

たまご組の

1,2歳ちゃんは・・・???

『あれ?こどもの森は

先生とお友達だけのはずなのに

どうして?

どうして?

なんで今日は

みんな居るのお?』って

ぐるぐる考えっちゃった?

思慮深く
戸惑うたまごちゃん。

勿論、その気持ちも察して
ママ達の挑戦するコーナーも。

みんなの緊張が和らぐようにと
真剣にがんばってくれました!

ありがとうございます。

『まっ、なんだか

見つめられて楽しいぞ!』と

ハッピーなたまごちゃんも。

みんな表現は

それぞれですが、

どうやら

とっても楽しかったみたいですよ。

 

親御さんが正午に帰られた後、

みんなで給食タイム!

その瞬間、
子ども達の言葉が弾けだした。

お喋りが溢れだし
笑顔がいっぱいに。

「ねえ、ちょっとドキドキしたね~」
「うん、たのちかったね」

って、触れ合って伝え合ってるみたいに
くっつきあってました。

それぞれ
どんな表現でも

見守ってもらったこと
励ましの声をかけてもらったこと

唯一無二の自分の存在を
一生懸命に応援して
見つめてもらったこと

とってもとっても
嬉しかったみたいです。

さあ、ラスト一日になりました。

今日の参観も

体いっぱい 心いっぱい

子ども達の表現を一緒に

楽しみましょうね!

自分のタイミングで ♪


2020.9.15
和みメソッド

『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

自分のタイミングで ♪

 

朝、
こどもの森のお玄関

にこりで『いってきます』をして

ママにも振り返り
「送ってくれてありがと」
って可愛い声で言うと

ママもにっこり。

そして
教室に入って来てくれると

「おはよーございますっ!」

今度は大きな大きな声で
ご挨拶響きます。

しかも
ご自分のタイミングで

時には、
お友だちと せ~のって
息をあわせて!

先生達がその元気な声に
びっくりして振り向くと

「えへへ」と
ちょっぴり照れ笑い。

ママ達も
きっとずっと願って
導いてくれたこと

「おはようございます」って
元気にご挨拶出来る子に
なって欲しいなって。

その願いは
叶っていますよ。

しかも

ママから離れた場所で
ご自分のタイミングで

素敵なご挨拶
聞かせてくれて、

子ども達の心が

うふふと嬉しそうです。

この瞬間が
良い習慣となるように

楽しく

繰り返していきますね。

時折ドラマで見かけませんか?

「はい!先生にご挨拶は?」
親御さんが小さなお子さんに
頭の上から促しているのを。

これを聞くと、
胸が痛みます。

(あっ 今 言おうと
してくれていたのにな。)

(あっ あの笑顔は
充分 ありがとうって言ってくれてるのになって)

大切なことは

あなたが素敵なご挨拶ができていれば
大丈夫!

お子様はあなたの鏡だから。

20年前のベストセラーですが、

私はこれを読んで

「なあんだ!

それならできそうだ!」

って思ってのです。

自分が子どもにこうあって欲しいように

自分ががんばればいいだけなんだと。

あなたを見て学んだことを

いつ、

どのタイミングで
それを表現し始めるかは

お花が咲く瞬間を
待つ様に

そっと見守っていてね!

きっと思いがけないタイミングで
そのお花は開くから。