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新しい春の始まり


2024.4.12
ナーサリークラス

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

新しい春の始まり

 

2024年度のこどもの森

ナーサリークラスが始まりました。

 

新入室の新たまご組さんと、

0歳児クラスのわかば組から

 

進級されたたまご組さん

共に1歳児クラスです。

 

そして、

いよいよひよこ組になった

2歳児クラスのみんなが

こどもの森の

最年長さんです。

 

あゆみ先生に

ひよこの名札をつけてもらうと、

ポッケに手を入れ

突然ポーズしてみたの?

 

 

つい 1ヶ月前

素敵に卒室していった

お兄ちゃん、お姉ちゃんの様に

 

お花のゲートをくぐって

登場しました。

そのお顔は、

照れくさそう

だけど、嬉しそう。

 

ステージでみんなを見回して

うふふ。

 

こどもの森の

入室、進級式では

大切なセレモニーがあります。

 

それは、

成長するみんなの

心にノックすること。

ひよこ組さんは、

 

たまごのメダルにノックします。

トントントン パッカーン!

 

たまごをめくると

ひよこになったご自分の

笑顔の写真が。

 

「ひよこ組になったね、

おめでとう!」

 

たまご組さんには、

 

たまごをめくると

殻を頭にのせてるひよこと

ご自分の笑顔が

 

セットになって

見えてくるようになっています。

 

それを見ると

1才ちゃんもニッコリ!

みんなで

お花が笑った 🎵

みんなで

お歌を歌ったり、

桂子先生の

クラリネットでお祝い

先輩お日様ママからの

お祝いの言葉を頂いて

気がつけば

新入室の1才ちゃん

センターに。

ママのもとを離れて

一人で立ってたね。

 

さぁ、

楽しい冒険の始まりだよ。

カラーセロハンで影絵遊び


2024.4.11
季節の特別教室

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 長田あゆみです ♪

 

カラーセロハンで影絵遊び

 

5歳の娘の

服のスパンコールが

太陽を

 

キラキラと反射して

映っていたのをみて

 

こどもの森のみんなと

色と光で遊びたい!

 

そう思いつき、

今回のプログラムを準備しました。

 

まずは明るい教室で、

見本のちょうちょと

丸、三角、四角の旗を

ご紹介♪

「これは何色??」

 

と聞くと

「あか!」「きいろ!」

 

「これはどんな形??」

 

と聞くと

「まる!」「さんかくー!」

 

小さなお友だちも

元気いっぱいに

答えてくれました。

 

そしてそして、

 

教室を暗くして、懐中電灯で

 

照らしてみると、、、。

なんと、

ちょうちょが

 

大きくなったり、

小さくなったり、

 

机いっぱいに

綺麗な色が広がり

 

「わーーっ!」と

歓声が上がりました。

 

机を飛ぶ

光のちょうちょを捕まえようと

 

みんなは身を乗り出して

 

一生懸命手を

伸ばしてくれてました。

セロハンの色も

モールの色も旗の形も

 

一つずつ

「これがいい!」と自ら選び、

 

自分だけの

影絵遊びセットが出来上がりました。

自分の作品を

懐中電灯で照らす時には

 

とっても真剣!

 

魔法使いになれたみたい?

そんな

気分になっちゃうね。

晴れの日は

お外で、

 

曇りや雨の日は

おうちの中で

 

楽しんでくださったら

嬉しいです。

ご参加

ありがとうございました!!

春の忍者は


2024.4.10
体幹 身体の発達を促す

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永桂子です♪

 

春の忍者は

 

春の忍者は、

皆んなが大好きな

ナインフープ、

しっぽ取りと高跳びなどを、

時間などの

制限を設けず、

こども達がやりたいだけ

思いっきりさせてあげたいと願い

時間をたっぷりとりました。

 

子どもたちは

私たち大人が思う、5倍も10倍も、

チャレンジが大好き。

挑戦することが

大好きなんだと、

眼差しから伝わってくる。

少しくらい

出来なくても

 

果敢に挑戦をし、

自分の限界を

引き上げる瞬間を

目の前で

何度も何度も見せてくれました。

 

こども達の中で、

一回一回の忍者は

終わっていないんです。

 

次こそは

小学生のお兄ちゃんの

「〇〇くんに勝つぞ!」って

言っていた年中さんが、

 

今回もまた勝負を挑みに

やって来てくれました。

 

高跳びでは、

自分の記録を越えたくて

「先生、スローで動画撮って!」

まるで

オリンピック選手のように

研究を重ねます!

 

フォームを工夫し、

飛び続ける姿は、

集中の真っ只中。

ゾーンそのもの!

 

こうやって

子どもたちは、

自分を育てていくのかと

感動の連続でした。

 

沢山の奇跡をありがとう!

 

勇気ある挑戦者は

小さなみんなにも優しくて、

(あたちもとびたいな)

そんな気持ちを察してくれたのか、

そっと手を

差し伸べてくれるのです。

 

すると、

こちらも記録を更新!

2歳ちゃんの

渾身の両足ジャンプ!

喜びが体中に

溢れてる!

 

ちびっ子忍者の誕生でした。

ロゼット作り


2024.4.9
季節の特別教室

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 瀬戸口 南 です ♪

 

ロゼット作り

 

描くこと、作ること

こども達は、とっても大好き。

 

自分で作った

作品を持ち歩いたり、

 

もしかしたら

身に付けれたら?

 

もっと身近にアートを

感じてもらえるのかな?

 

そこで今回は

ロゼット作りに挑戦です。

 

ロゼットって?

 

実物を見せると

女の子たちは

「きゃー!かわいい!」って

目をキラキラさせました。

 

色ペンにスパンコール、

4色のリボンを並べると

みんなの創造力がさらに上がりました。

ナーサリーっ子は、

好きな色を思う存分塗り、

いつもの紙じゃなく

小さな布の画面に

お絵描きすること

そのことも

非日常な体験だったみたい。

 

好きな形のスパンコールを

上手につまんで

ボンドをつけて貼って、

自分の大好きが詰まった

作品が出来上がりました。

幼稚園や

小学生のお友だちは、

 

完成形をイメージしながらも

絵とスパンコールの

配置や組み合わせを上手く考えて

模様を作っていましたよ。

 

こども達が、

自分で、好きな色や形を

思うままに描き

飾ることで、

今しか表現できない

世界に一つだけの

素敵なロゼットができました。

近い未来、

今より大きくなったみんなが

この作品をみつけた時、

 

楽しかったこの時を

また思い出してもらえると

嬉しいな。

わらべうた歌おう


2024.4.5
季節の特別教室

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 林 咲希です ♪

 

わらべうた歌おう

 

京都に昔から伝わる

わらべうたの遊びを

こども達に継承していきたい。

 

そう思ったのがきっかけで

今回、企画しました。

 

みんなで声を合わせて

歌いながら遊ぶことは

五感を使うことにつながるのではないか、

 

また子どもたちにとって

新しい遊びへの気づきに

なるのではないかなと思いました。

歌は、

私が歌ってみせると、、、

 

真剣な表情で

耳を傾けてくれる子どもたち。

 

素晴らしい集中力で

すぐに一緒に歌ってくれました♪

さらに

動きをつけてやってみると

 

「なべなべそこぬけ」で

上手くひっくり返るためには

どうしよう?

 

「とおりゃんせ」では

捕まらずに

通り抜けるには

どうしよう?

 

遊びのルールに対して

こども達が

考え始めました。

仲間やオニ役の子との

かけひきも楽しんで

遊んでいる?

一歳の子も

みんなと手を繋いで

ニコニコ参加してくれました!

はじめましてのお友だちも

みんな楽しそうに

遊んでくれて安心したと同時に、

 

わらべうたが持つ

魅力の普遍さを感じました。

 

1歳から小学生まで

幅広い年齢の子どもたちが

参加してくれて、

 

このように

異なる年齢のこども達が

一緒に同じ遊びを楽しめるというところも

わらべうたの魅力ですね。

そして

わらべうたで触れ合っているうちに

互いの距離も縮まり、

こちらのお姉ちゃん

無垢な魅力をはなつ1歳ちゃんに

もう夢中!

 

子どもたちと貴重な体験できて

楽しい時間を過ごすことができました。

 

私は、

幼少期にみやこキッズハーモニーという

合唱団にて

 

沢山の童歌を教えて頂き、

仲間と遊んだり、

ステージ披露する機会もありました。

 

まだまだ

紹介していないわらべうたが

沢山あるので

また一緒に遊びましょう!