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色 彩 いろ遊び ♪


2020.8.11
季節の特別教室

『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

色 彩 いろ遊び ♪

五感にゴクゴクの夏。

子ども達は、絵の具を準備し始めると
そわそわウキウキ。

色が子ども達に
語りかけてくるのかな?

南先生のアートの時間。

みんなの大好きな絵の具とシャボン玉の
競演!楽しくないわけがないっ!

お気に入りの色シャボン玉を
そっと吹いて、
画用紙の上にそっとのせると
じわわわ~ってシャボン玉がはじけたあとに、
色が淡くのっている。

色と色の間には、
新しい色が生まれてる。

まんまる ふわふわ
ふんわりとしたシャボン玉

見つめ続けてるうちに
心もふんわり ふんわり。

無心で色の「今」を楽しむ。
感じることだけ
楽しむ時間になりました。

コロナのこともあり、
子ども達も学校が無かったり、夏休みは少なかったり、
マスクや色々窮屈なことも多い中

今、この瞬間は
がんばらなくていいんだよ。
ちゃんとしてなくていいんだよ。

気ままに
思いつくまま
思い切り

「だってそれがアートだから!」
小学三年生のお姉ちゃんから
名言が飛び出した。

 

 

レモネードって おいしっ♪


2020.8.7
食育

『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

レモネードって おいしっ♪

爽やかなレモンの香りが
教室中に立ち込める。

レモンを半分こ
そしてみんなで搾ります。

「うんうん、かたいよ。」
「がんばってみて~」

そこでレモン搾り器登場です。

それでもなかなか

力のいる仕事。
みんなの小さなお手てでは
握るのがやっと。

それでも
「美味しい 美味しい レモネード!」
「絶対おいしくなるよね。」

みんな無心に絞ります。
無心になると楽しそう。

こんなに自然がいっぱい
みんなの力を注いだレモネード

そのうち三年生のお姉ちゃんが
「ママに飲ませてあげたい!」

すると小さなみんなも
「ママにあげるの」って、
俄然はりきっちゃう。

チームでレモン果汁を200cc達成!

さあ、配合を慎重に、
理科実験みたいになってきたよ。
わあ、できた。

みんなが作ったレモネード
そのお味は、

ああっ、夏のお日様と海が見える!

なんとも爽やかで
少しキリリと元気がでるお味。

お迎えのママ達にも
お子達が「はい、どうぞ」と振る舞われました。

ママには、
もう一つプレゼント。

みんながデコレートした
可愛い瓶。

ひろみ先生とのレモネード作り
ひろみ先生は「和みなごみせんせい!」とも
呼ばれています。

暑い夏の午後
いつの間にか、
みんなの心も和んでる。
爽やかな香りとみんなの笑顔
きっらきら。

 

 

世界を学ぼう① 人類学者あや先生 ♪


2020.8.6
季節の特別教室

『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

世界を学ぼう① 人類学者あや先生 ♪

「みんなにとってのあたりまえって?」
なんだろう。
それは世界ではどうなんだろう?

そんな深いテーマについて
子ども達に問いかけてくれた。

京大の研究チームとして
生活を共にされたカメルーンのBAKA族の
生活の場面の動画を見せてくれた。

世界には、7,000もの言語があるという。

文子先生が一緒に過ごした民族には
「ありがとう」も「ごめんなさい」も
無いという。必要ないのだという。

まるで
あなたはわたし わたしはあなた
民族として一体の感覚なのだろうか。

その崇高な感覚が、
言葉を話すようになる前の
子ども達にも通じるところがあるなと
感じた。

青年式の勇ましい踊りに続き
賑やかなお祭りのような映像が・・・

それは、
実は、文子先生が滞在中にその村の村長さんが
亡くなられたお葬式だった。

村中が悲しみに包まれていたにもかかわらず、
その日は音楽も太鼓もダンスも歌声も
高らかに故人を偲ぶ。

そしてみんなの約束
次の日からは泣かない!
なのだそう。

うっ、そうなんだあ。
なんだか胸が熱くなる。

世界には
言葉の数以上に様々な民族
様々な文化や価値観、考え方があることを
文子先生 教えてくれたね。

カメルーンとスリランカの蜂蜜食べ比べ。

現地の楽器もご紹介
体験させてもらったね。

この楽器にも
現地の方の願いや祈りがこめられているみたい。

もっともっと知りたいね、世界のこと。

 

 

器械体操に挑戦 ♪


2020.8.3
季節の特別教室

『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

器械体操に挑戦 ♪

ナーサリータイムに行う
桂子先生のすくすく体感遊びを小学生バージョンに!

ちょっぴり技にも挑戦していこうと
倒立前転、側転に挑戦。

まずはウオーミングアップから。

しっかり集中すること
しっかり見つめること
しっかりタイミングを合わせること

それも体操の技をゲットするために
とても必要なこと。

そこで
大きな風船をみんなで10回
ソフトタッチで続けられるかなって挑戦から始まった。

桂子先生の魔法で出てきたのは
ビビビックな風船?

夏の特別教室期間は、
初めましてのメンバーも。

風船を落とすまいと
2歳さんから9歳のお姉ちゃんまで
瞬時に打ち解け、
一体となって取り組めたね。

倒立を行うためにと
熊さん歩き➡手押し車競争
だんだん強度が上がってきます。

足じゃなくて、手で歩くなんて…と言いながら
レースになるとがむしゃらになるみんな。
その真っすぐな気持ちが愛おしいな。

さあ、いよいよ倒立からの前転。
そして、側転。

側転って、一番センターでは倒立なんだって
今回初めて
桂子先生の指導で学んだよ。

色々、それぞれの癖や課題が見つかったら
自主練習。

中でも、壁倒立は
毎日おうちでもできるね。

かっこよく技を決めたい!

だんだん思いが募ってきたみんなは
それぞれに壁倒立を熱心に始めた。

最後は、
ボーネルンドのマットで跳び箱。

駆け出すスピード、踏切のリズム
手をつくタイミングと場所
たっくさんのこと
いっぺんにしなくちゃなんだね。

何度も何度も
挑戦するみんな。

どんどん「今」の自分を
超えるために、全力でかけてくる。

そしてやり遂げた笑顔が
キラキラだあ!

みんなみんな がんばれたね。

ご自分で やった!やれた!がんばれた!
そんな思いを胸にいっぱいためてたら


オリンピック行っちゃうかもしれないね。

先生、何があっても
応援にいっちゃう!

 

 

 

 

 

嬉しいご感想を頂きました!


2020.4.17
季節の特別教室

春の特別教室にご参加くださったお子さまのお母さまより

と~っても嬉しい感想メールを頂きましたのでご紹介させてください。

普段はお仕事のご都合で他園に。
お子様の可能性を大切にされていて、
季節の特別教室に数日お通いになりました♪

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おはようございます。
昨日はお会いできてうれしかったです。
こどもの森、最高ですね。

今朝、いつもの電車(梅田行きの阪急)に
乗ろうとしたら、

「ちがう!あたらしい電車(河原町方面)がいい!」と

園についても、わー―――んと泣きました。
よっぽど、うれしかったみたいです。

新しいことに躊躇がなく、
山永先生からも「やる!できる!」の意欲が素晴らしいと褒められました。

五感にごくごく栄養を、のキャッチコピーの通り、

ホンモノの楽器、
ホンモノの食材を使った料理体験、
お散歩、
園での遊びも

すべてが体感と自信をつけてくれるところですね。

仕事をしながら子育てに奮闘する私へのさりげない気づかいにも感動しました。

本当にありがとうございました。

こどもの森のみなさんに、
夏休み、冬休みと定期的にお会いできたらすごくうれしいです。
ご無理でなければ、また体験教室のご案内、よろしくお願いします。

《全文掲載》

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元気で好奇心いっぱい!

素晴らしいタイミングでお会いできて、
わたしたちもとても嬉しかったです。

また待ってるね、またあそぼう☆