UniOVO こどもの森

お父さん お母さん こどもたち みんなの幼児教室

075-279-3008

お問い合わせ

     

入室願書♪ 受付中

ブログblog

御所のお池で こんにちは ♪


2018.11.20
ナーサリークラス

『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

御所のお池で こんにちは ♪

秋の日に、
毎日にように御所にお散歩。

お池では、鴨さんや鯉さんに
ごはんをあげるのもお楽しみ。

食パンをちぎって
お池にエイっ!

すると
大きな鯉が、水面から
お口を開けて現れ
ガブリと飲み込み消えていく。

そんな鯉の向こう側に、鴨が遠慮がちに
なんとか飛んできたパンをくちばしで
巧みに捉えてぱくぱく。

「きゃー、食べたね!
〇〇ちゃんの食べてくれたね!」

って、嬉しくなって、大騒ぎしてるのは
あれ?私?

子どもたちは、観察に余念がない。

しっかり目を見開いて、
殆ど凝視!!

そうだよね、生まれて初めて
出会ったのかもしれないそのシーン。

微動だもせず、瞬きもせず
見つめてる。
もしかすると
あなたは未来の科学者さん。

そんな中、一歳くんの
切れのいいスナップ使いにびっくり。

かなりの飛距離。
「キャー素敵!!!」
「届いたね~」

未来の科学者達の
みんなの集中
守りたいけど、

ここはみんなで讃えたい。

だって、
とっても嬉しそうなんだもん。

あどけない無意識のアート♪


2018.11.14
制作

『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

あどけない無意識のアート♪

あどけない しかし見事な、
無意識のアート!

みんなが大好きな
福知伸夫先生の『ひらいてみると』
を実際に体感してみましたよ。

子ども達への囁きは、
〇〇ちゃんの好きな色を選んでね。」
〇〇ちゃんの好きなようにのせてごらん?」

お小さい方にはどうしても

「あっ、危ないからこれはしないでね。」
「あっ、お母さんご飯作るから、今は待っててね。」

安全のために
その行動を止めたり、
円滑な生活のために
待ってもらったりする状況が多くなって当たり前。

だからこそ、
色を選ぶときだけは、

「どうぞ、あなたの好きなように選んでね」って
提案します。

いつもママを困らせているようで
沢山のお願いも聞いてくれてるちびっこは、
もうときめきが止まりません。

白い画用紙の上に
好きなように絵の具をのせて

「たたんで おして ひらいてみると?」の大合唱。

新進気鋭の作家が続出!

めくる時、

わくわくしすぎて
笑い出す

うきうきしすぎて
お口がとんがってきた

そして
生まれたのは、立派なアート

みんなには 何に見えるんだろう?

「ちょうちょ!」「おばけ!」
「おかお!」

生えたね、広がるね。
空想の羽が。

お互い顔を見合わせて
「うん、なかなかいいよ!」って
言ってるみたい。

互いの作品を見つめ
互いを見つめ
にっこり微笑む。

福地先生は「無意識の表現」と
書かれてますが

実は、
無意識じゃないんだよね!

それは
みんなが手を伸ばして選んだ色。

みんなの心の色。

色は、
みんなの心を物語る。

 

 

歩く門には  福来る!


2018.11.12
和みメソッド

『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

歩く門には  福来る!

秋の爽やかな風をきって
一歳さんも二歳さんも

先生と手を繋いで、
闊歩!闊歩!

あまりに小さなみんなが
先生の手をひかんばかりに
グイグイ前進する姿に

思わず
すれ違う街行く皆さんも
振り返ってにっこにこに。

みんなは、
知ってるんだよね、

御所についたら
素敵なことが
いっぱい待ってるってことを。

楽しんでるんだよね、

自分の足で枯葉を踏みしめる感触を。
地面を蹴ってかける感触を。

しっかり歩くことで
酸素も身体中に
いっぱい取り込めて、

益々、
イキイキした表情で、

さぁ、森で遊ぼう!

 

 

 

 

こどもの森のハッピーハロウイン part 3


2018.11.7
食育

『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

ハッピーハロウインの思い出 part 3♪

こどもの森では

収穫の秋を寿ぎ、
自然の不思議さ、素晴らしさにも
フォーカスする機会になるように

まずはかぼちゃクッキー作り、

野菜の種クイズ

そして悪霊をやっつけるために
肝試しスタイルのハロウインイベントとなりました。

可愛い先生が扮したモンスター

でも本当は、

モンスターは
みんなの心の中にいるんじゃないかな?

お片づけなんていやだあ!(だって今楽しいんだもん!)
自分でするなんていやだあ!(ママが履かせてくれたらいいでしょう!)

そんな、みんなの心の中のモンスターをなだめて
「自分でできたら嬉しいな。」
「自分でできるって楽しいな。」

そんな喜びに目覚めてくれると
素敵だなあって・・・。

きっとモンスター役を
かって出てくれた先生達は
願っているよ。

ドキドキの後、

お迎えのママ達と
美味しいクッキーをやっと味わい

てんちゃん先生と「go away!」
再びモンスターを吹き飛ばす勢い!!!

みんなでお歌を歌ってお別れしました。

 

こどもの森のハッピーハロウイン part 2


2018.11.5
ナーサリークラス

『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

ハッピーハロウインの思い出 part 2♪

こどもの森では

収穫の秋を寿ぎ、
自然の不思議さ、素晴らしさにも
フォーカスする機会になるように

まずはかぼちゃクッキー作り、

野菜の種クイズ

そして悪霊をやっつけるために
肝試しスタイルのハロウインイベントとなりました。

楽しいてんちゃん先生のEnglishの時間に
突然、音楽が消え、モンスターが現れた?

その向こうには、
みんなの大好きなロディーくんの赤ちゃんが。

そこでみんなお手製の衣装を着けて
「ロディを助けよう!」となりました。
(この物語設定は、朝の学びの時間に子ども達の心に)

1歳から3歳のそのリアクションは・・・
想像を超えて様々。

教室が薄暗くなった時、
一番びっくりして泣いたあの子が
一番にロディーちゃん助けに行くと決意したり。

怖がる様子もなく、
探究心と好奇心のままに
モンスターやロディちゃんを
興味深げに観察しに駆け寄る男の子。

あまりに怖くて、
二人組で手をつないでみた2歳と1歳の女の子達。
(うん、それはわかる。)

モンスターは、
実はみんなの大好きな先生たち。

それぞれの葛藤を経て
無事にミニロディーちゃんを救った戦士たちは
どこか誇らしげに見えるのでした。