UniOVO こどもの森

お父さん お母さん こどもたち みんなの幼児教室

075-279-3008

お問い合わせ

     

入室願書♪ 受付中

ブログblog

みんなでジャンピング ♪


2022.6.18
ナーサリークラス

『五感にゴクゴク栄養を ♪』

UniOVOこどもの森 山永幹子です。

 

みんなでジャンピング ♪

 

今回の参観では、

お集まりいただいたパパやママの

苗字ではなく、お名前でそれぞれ

呼び合っていただき、

 

お子様と同じ年齢にもどって

こどもの森を楽しんでくださいと

教室に入る前にお願いしていました。

みんなが

いつもどおり、

 

とっても張り切れたのは、

そんな親御様のご協力の

賜物です。

そんな、

素敵なパパやママに

 

簡単で楽しいおうち遊びも

ひろみ先生がプレゼント!

 

画用紙で作った動物の

足元に洗濯ばさみを二つつけただけ

 

そおれと厚紙の上でジャンプさせると

宙を舞ったのに

見事に着地するというもの。

 

「おお~っ!」と拍手していた

パパとママ

ここで再び出番です。

ママからパパへ、もうひとつパパへ。

ひろみ先生からママへ。

すっかりお客様気分になったころに

またまた出番があるのが

こどもの森風の

参加型参観日です。

 

パパやママが緊張していたり、

何か心配に思ったりしていると、

 

天才のちびっ子たちには悟られ、

天才たちが緊張してしまいます。

 

そこで、

パパやママこそ夢中に!

「無心になあれ大作戦」です。

 

温かいひろみ先生の誘いに

皆さま、笑顔でトライしてくださり、

あれれ、転んじゃっても大丈夫。

そんな時の方が、

こども達が、一番ぎゅぎゅっと

集中してたりするのです。

 

2才さんは、

「がんばれえ!」って心で叫び、

1歳さんは、

「(ふふふ、なんだかおもしろいなあ)」って

感じているみたい。

パパやママが楽しんでくださる姿が

こども達の心の鏡にうつって、

みんなは

次の好奇心へと向かうのです。

 

こちらは、

まるちゃんとさんかくくんバージョン。

こども達の注視力を惹きつける

魔法使い ひろみ先生の

素晴らしいヒット作です。

 

教室がひとつになれる

素敵な瞬間生まれましたね。

 

是非、おうちでも

挑戦してみてくださいね。

 

 

新しい仲間で ♪


2022.5.16
和みメソッド

『五感にゴクゴク栄養を ♪』

UniOVOこどもの森 山永幹子です。

 

新しい仲間で ♪

 

3月までたまご組だったみんなが

ひよこ組さんになって、

1か月半。

 

なんだか、

逞しくなってきましたよ。

憧れの

クイーンの曲でのかけっこも。

日課の中での発言も

力強く、逞しく。

 

「わかるよ」「できるよ」「楽しいよ」って

凛々しく心の粒が弾ける瞬間が

増えてきました。

 

そうです、

あなた達の

時代が来たのですよ。

 

自分でもびっくりするような

大きな声が出たり、

我こそはと、

みんなのセンターに立ってみたり、

 

どうぞ沢山の

みんなのトライを

楽しみにしていますからね。

 

たまご組さんには

可愛い1歳さんの新メンバーを

5月からもまたお迎えして、

 

ママのあったかい胸を離れ、

大号泣もありながら、

 

「あれ?なんか?

ここもたのしそう?」って

 

みんなそれぞれ

新しい心の扉を

開いてきてくれています。

 

実は、公園まで、

「お友だちと手を繋いで歩けちゃった。」

給食のお野菜も

「おいしいんだ!」

おしっこはトイレって

行ってみたら「できちゃった?」

 

お片づけって

「楽しいもんだな。」

 

お友だちって、、、

「なんかいいなあ。」

そんな発見を

毎日してくれているようです。

 

そして、

 

そこには、

「たまごさん、がんばれえええ!」って

 

渾身の

ひよこ兄ちゃん、姉ちゃんの

応援が必ずありますから。

 

きっとおうちでは

可愛いあの子が、

みんなの中で

自分で感じ、考えて

立派に奮い立っていますよ。

ママ ありがとう ♪


2022.5.12
和みメソッド

『五感にゴクゴク栄養を ♪』

UniOVOこどもの森 山永幹子です。

 

ママありがとう ♪

 

新緑の上賀茂神社で

親子遠足のクライマックスは、

 

「ママ、ありがとう」って

こども達の手作りのプレゼントを

手渡すこと。

 

こどもの森で

「おかあさんにプレゼント作ろっか?」

先生たちの提案に

うんうん頷いて

張り切って作ったプレゼント。

 

この日も、ひろみ先生から

プレゼントを手渡されたら、

 

なんと小川をひとりで

渡ってママのもとへ。

ちょっぴり

お水を怖がってたみんなも

 

激流に立ち向かう

インディージョーンズのように

逞しく小川を渡りはじめ

見事、ママの笑顔に到着すると

「ママ、ありがとう!」って

その可愛いお口から

こぼれる声に

ママたちこっそり

涙がぽろりだったかな?

 

こちらの1歳くんも

大成功!

こちらの1歳くんは?

ご自分のお写真が

気に入っちゃったね。

 

お子様が1歳、2歳だと

ママは、まだまだ

大の字になって眠れる夜は

無いんじゃないかな?

 

お出かけすれば、

 

行きはよいよい

帰りは抱っこになることも。

 

背中も肩も

こりこりかもしれないよね。

それでも

こども達は俊足で

成長しちゃうから、

どうか

育つ今を楽しんでね。

それが

こどもの森の願い

先生たちからの

エールなのです。

 

 

ビバ 2歳 ♪


2022.5.1
和みメソッド

『五感にゴクゴク栄養を ♪』

UniOVOこどもの森 山永幹子です。

 

ビバ 2歳 ♪

 

新緑の美しい季節

バス停に降り立つ度に、

「ねえねえ、見てみて!」

「凄いでしょ?」って

誰かに

話しかけられてるような

気がして見上げると、

うおっ、松ぼっくりから

チンアナゴ?

 

「ねえねえ、見てみて!

今日が一番きれいだよ!」

そこここに、

命が精一杯輝いてる。

毎日、同じバス停に

降り立つと

同じ日は2度と無い。

 

自然が

春を謳歌するスピードと

2歳さんの成長は

とても似てる。

 

振り返る度に

違うから。

 

4月

進級したことで

あんなに張り切っていたみんな。

 

そろそろ

「やっぱり

赤ちゃんみたいにしたいな、、、」

「やっぱり

ママにして欲しいな、。、」

「やっぱり

泣いてしまいたい、、、」

 

色んな

心の葛藤が生まれるのが

5月です。

 

「ええ〜?

あんなにはりきってたのに?

 

兄ちゃん(姉ちゃん)に

なったんじゃなかったの?」

 

親御さんからしたら、

その表現が、

「成長」という言葉のイメージから

逆行してるみたいに感じて

焦っちゃうかもしれませんね。

 

大丈夫です。

これも見事に前進の証。

 

今、ひとりの人になろうと

奮闘中の証です。

 

こどもたちが

出してくれるものは、

何でも大歓迎!

 

真っ直ぐな心を

見せてくれているから。

 

まず、その心を

真っ直ぐ受け取りましょう。

 

真っ直ぐな心を

真っ直ぐ受け取るコツは、

オウム返しです。

 

「〇〇したくなっちゃったあ!」

と言えば、

「そっかあ、

〇〇したくなっちゃったんだあ」

って。

 

そんな時あるよねって、

共感しながらも、

 

少しづつ、

未来へ目線を向けましょう。

さあ、

お喋りも達者になってきた

揺れる2歳ちゃんに。

 

人として

何が素敵か、大切か

 

あなたの哲学を伝える時が

きたのです。

 

それは、

直ぐにできなくていいのです。

 

性懲りも無く、

がまんできなかったり、

 

性懲りも無く、

あなたを困らせたりする度に、

 

「〇〇ちゃんなら、

きっとできるよ」って、

 

信じてあげればいいのです。

 

来年は、還暦の私にも

未だに、ずっと耳に残る

母の言葉があります。

 

「みきは、やったらできるから!」

 

幼い私、

どうやら

いっぱいさぼってたみたいです。

さぼってたくせに、

落ち込んでたのかなあ?

はずかしい!

 

母の言葉は

いつも大切な時

今も聞こえてきます。

 

運動の敏感期 ♪


2022.4.25
和みメソッド

『五感にゴクゴク栄養を ♪』

UniOVOこどもの森 山永幹子です。

 

運動の敏感期 ♪

 

敏感期という言葉を

こどもの成長の過程に取り入れたのは

モンテッソーリ先生。

 

卵からかえったばかりの

小さな小さな青虫くん

なぜ木の先端の柔らかな新芽を

見つけることができるかというと、

光に対する感受性が

その生まれた瞬間だけ

特別にあるのだそう。

 

それが敏感期。

 

大きくなりかたい葉でも

食べられるようになると、

枝先まで行く必要がなくなり

その光への感受性は

消えているとか。

 

同じように、

1才前後の子ども達も

運動の敏感期に。

 

歩けるようになったら、

やたら段差を乗り越えようとしたり、

登りはオッケー!下りは?

頭から突っ込みそうにならながら、

トライandエラーの積み重ねを

なんとも無謀に

楽しんでいる。

 

おうちで親御さんが

一人で見守ってるとしたら、

振り返るたびに

悲鳴をあげたくなるかもしれないし、

(強者は、ママが知らない間に、

アップライトのピアノのてっぺんまで

のぼっててびっくりしたとか!)

 

こどもの森でも

先生達は、回転レシーブばりに

敏感期ちゃんについて回って、

小さな挑戦見守ってくれてます。

これが、大切な時間。

学びの時間なんですね。

 

更に、

1.2.3歳が育ち合う

こどもの森では、

 

2才のスーパーひよこチームが

体を動かすことの楽しさを

全身で伝えてくれる。

風が吹いた?

そう彼女の意気込みの風が。

アッと言う間に

目の前に走り込んできて

ニコリ!

 

こちらも

心の炎を燃やして、

坂道にトライ!

そして、同じ場所で

ズデンって転ぶ?

心地よく何度も転んで

彼女はフィニッシュ。

この繰り返しが

スピードがのった時の

自分の体の止め方、

 

重心を下げると

何が起きるか研究中。

 

その楽しそうな笑顔と

パワーの発露に、

とうとう敏感期ちゃんが

1才ちゃんも一人で駆け出したぁ!!!

 

汗だくで

飽きることなく繰り返す

この時間

とても愛おしく、

もうおしまいって、

お帰りの音楽かけられなくなる。