秋になり
みんなの新しい挑戦を
よおくよく
みかけるようになりました。
こちらは
すくすく体幹遊びの飛行機！
みんなお空を飛んでる気分で
手足をあげて
お腹でバランス〜！
バランス崩れて
ひゃははあって、
みんなで大笑い！
お友だちと大はしゃぎ。
いつものモジュールクッションを
高くお山に積んでみると。
たまご組（1歳児クラス）さんは、
「やってみるう！」と
いつもより高いお山に
心うきうき、
猛ダッシュでしがみつく。
初めてのことは
ちょっぴりドキドキするようになった
ひよこ組（２歳児クラス）
「こ、こ、これは
できるかな？」って
予測できるように
なったんだもんね。
そこから
勇気を振り絞り！
見事に
ひとりで山を乗り越えた。
もう直ぐ3歳の貴女の足は
とっても長くなってるね。
がんばってみたら、
「できちゃった」
小さな挑戦の積み重ねが
あなたの胸に
自尊心の芽を
ぷっくり育みますように。
お兄さん、お姉さんの
挑戦に、
小さな一歳ちゃんの挑戦が
止まらない〜？
敬老の日を前に
グランパグランマ参観日が
開催されました。
小さなあの子が
びっくりしない様に
数組づつに分かれて
ご参加いただきました。
そして、
参観の皆さまには
どうかお孫さんと同い年に戻って
こどもの森の活動を
楽しんでいただきたいとお願いして
みんなのもとへ。
まだ小さな小さなみんなは、
本当にお小さいけど
1歳ちゃんだって
ちゃんとお友だちと先生の
小さな社会の中で
一人のひととして
立っている
笑っている
魂を輝かせて
楽しんでいるのです。
そんないつもどおりの
みんなの素敵なお姿を
グランパグランマに見ていただけるよう
先生達は願っていました。
実は、
人生で一番の天才期
見たもの、聞いたものを
写真に撮る様に写しとるという3歳半までの
魔法の時間
最後は、
小さなみんなからの
グランパグランマへのプレゼント
それぞれ
手渡すことができました。
嬉しそうなグランパグランマ
時に笑顔には光るものも。
そして、
次の日から、
グランパグランマに
喜んでもらえた喜びが
みんなを新しい表現へと向かわせてる。
じっと見つめていた子が
お友だちと戯れあったり、
突然、大きな声で
インタビューに答えたり、
みんなの中で
「成長したい！育ちたい！」って
発露が生まれているみたい。
背中があったかくなるような
魂があったまった時
こどもたちは、
自らを成長させていく。
グランパグランマの
温かい応援が
光となり、水となり、大地となり
小さなみんなの成長を
支えてくださっています。
空は、毎日
夏色から秋色へ
雲の変化も著しい
こんな風に季節が変わる時、
学期が変わったりした時に、
こども達には必ず、
小さな、
大きな変化があります。
アフタークラスに来てくれる
年少、年中、年長さんも同様に。
「あれ？凄くかっこいい？」
「あれ？凄く考えてる！」
「あれ？とってもていねい？」
今週もお一人お一人
素敵な変化を
見せてくれました。
何よりも
周りのみんなを
思いやる力や
最後まで、
がんばりとおす力が
増えていたように感じました。
そして、
書く力も、聴く力もついてきて
「それ知ってる！」
「それできるようになったんだ！」って
みんなが自信をつけてる。
嬉しい心が
みんなを前に向かわせていることが
みんなを一人で踏ん張らせていることが
伝わってきました。
それは、
おうちの方の日々の
寄り添いや励ましあればこそです。
忍者が大好きなみんなは、
学びの時間が終わると
弾けるように森の教室へ。
お勉強自体は50分くらいかと思いますが、
素晴らしく集中されています。
幼稚園も始まり、
まだまだ暑さも残る中
みんなはパワー全開！
先生たちも
元気をいただきました。
『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。
昨夜のお月さま
一年で一番大きく見える
スーパームーンだったそうです。
私も家路につきながら、
雲の多い夜空を見上げて
お月さまを探しておりましたら、
8時頃には、
東の空に、それは
大きなお月さま。
曇り空の遥か彼方から
その荘厳な光が
雲を突き抜けて
輝きを放っているのを
見つけました。
月を見上げていると、
今日出会ったあの子の笑顔を思い、
楽しかった夏を思い、
いつしか父や母を思い
祖母や祖父を思い
出会えたご縁を思い、
なんだか
ありがたい気持ちになってきます。
こどもの森では、
今、「でてきて、おつきさま」が
大人気！
恥ずかしがりのお月さまが
雲から出てきてくれなくて
みんなでお月さまの
大好きなものはなあに？と聞いたり
おだんごや果物をそろえて
すると
お月さま ニコニコでてきて
一緒におだんごもいただきます。
小さな子どもたちと
一緒に過ごしていると
こうして自然の変化や
季節の行事をお伝えする側にあり
自分自身が
自然に繋がれる
ありがたい時間を
大切にできることが
ありがたいです。
今は、離れて暮らす
娘から
昨夜の月って
今朝、写真が送られてきて、
一緒に見上げていたんだなと
嬉しくなりました。
『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。
夏の特別教室の間、
沢山のちびっ子忍者が生まれました。
一期一会のチームの中に入り
まずは、
しっかり一つづつの
ルールをみんなで聞き、
いざ挑戦となったら、
順番待ちもドキドキ！
弾けるような
パワー！
イメージどおりに
うまくいってもいかなくても
順番も守り、
時には悔しさに
リベンジを名乗り出る子も。
そんな熱いパワーに
照らされて、
ちょっぴり見ていたい
気持ちだった子達も
胸を熱くさせられて、
挑戦のステージへと
自らが
そのタイミングを決めて
挑んでいく。
みんなが忍者の修行が
終わると
新しい自分をみつけてる！
ボクって、私って、
こんなにがんばれたんだぁ。
新しい自分になれた
喜びを胸に抱きしめて
帰っていかれる姿が
神々しいんだなぁ。
