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愛の記録に絵本をプラス ♪


2019.8.13
和みメソッド

『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

愛の記録に絵本をプラス ♪

最愛のお子さまとの時間に、
一緒にめくった絵本の

記録を記してみませんか?

それは親子での
かけがえの無い
『愛の記録』に。

お子さまは、あなたの声が大好き。

あなたが楽しい時、お子さまも楽しいと感じ、
あなたが嬉しい時、お子さまもハッピーです。

是非、物語に思い切りのめり込んで、
楽しんで読んであげましょう。

「読み聞かせ」を重ねること、

それは、楽しいばかりか、

お子さまの言語野をピュンピュン
刺激し続けることにもなるのです。

絵本から、
「この世の中はとても素敵なものや不思議なことがいっぱいだよ。」

と、この世界を紹介されることになるでしょう。

物語の中に惹きこまれていく頃になると
『三つ子の魂百までも』。
絵本の中で、物語の登場人物の、
それぞれの気持ちを味わってみることで、
倫理観や道徳心
心の根っこを育みます。

裸電線に電流が流れるような
感受性の鋭い今、

あなたと一緒にワクワクしたり、
ドキドキした時間が、

まさに今話題のメタ認知能力
「想像力」や「察する力」を育みます。

あなたの「読み聞かせ」は、
お子さまの心の雪山に降り積もる雪。

しんしん降り積もったその雪が、
春の雪解け水となる様に、
あなたの言葉は、お子さまの言葉となり、
表情になり、想像力となるのです。

春になって山の麓に流れ出る、
小川の清水をイメージして、
毎日、素敵な言葉を降り積もらせましょう。

3ヶ月、半年、少しだけ待っていてください。
素敵な表現始まります。

幼い頃、
どんな本が好きだったのかな?

その絵本との出会いは、
お子さまの生き方、
感じ方すら大きく影響します。

さあ、夏休みもラストスパート!
楽しみに始めてみましょう。

挑戦の夏 ♪


2019.8.5
和みメソッド

『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

挑戦の夏 ♪

残暑お見舞い申し上げます。

今年の夏も暑いですね。

でも、この暑い夏だからこそ、

夏の挑戦を!

頑張りたいこと三つ決めてみませんか?

何故かというと、

真夏のあっついお日様のエネルギーを吸い込んで
秋には、必ず子ども達は、凄まじく変化します。

 

でもどんな風に?

それは、あなたの願い次第です。

あなたは、お子様とどんな挑戦しますか?

夏、真っ盛り
今日、心に決めてみませんか?

いっぱい願いはあるかもしれないけれど、

ここは、三つに絞ってみましょう。

課題は、きっとそれぞれですよね。
それは、食事のことだったり、困ったら怒りんぼになることだったり、
トイレトレーニングだったり。

⚪︎   色んなもの、もりもり食べれるようになりました。

⚪︎ 「あのね、ほんとはね。」って、
気持ちを言葉にしていっぱいお話ししてくれるようになりました。

⚪︎   「おしっこはトイレ!」が完璧に、素敵なお兄さん、お姉さんパンツになりました。

活字にすることで、
あなたの頭の中でイメージが明確になります。

すると
子ども達って、やっぱりエスパーなのでしょうか。
念ずれば花開く。

ママ達によると、書いたことは、
叶うみたいですよ。

飛行機の自動操縦も
行き先を決めなければ辿り着きませんもんね。

あなたは、ニューヨークにしますか、
フランスにしますか。

行きたいところを決めちゃいましょう❣️

五感にごくごく 夏 真っ盛り ♪


2019.7.29
和みメソッド

『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

五感にごくごく 夏 真っ盛り ♪

こどもの森では、夏休みに入ると共に、夏の特別教室
始まっています。

1歳から小学3年生までが一緒に過ごす夏。

才能と愛情いっぱいのこどもの森の先生チームで
お迎えしています。

朝は森の教室で元気タイム。
はたまた屋上庭園での水遊び。

リトミック、English、アート。造形遊び
みんながウキウキ過ごせる
五感にごくごくTime満タンです。

数年前、小さかったあの子が
小学生に変身して来てくれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、今のナーサリーっ子の憧れとなり、

時には、兄弟の様に慈しみ、
優しく接してくれている。

そんな姿が見れるのも、
私には夢のような時間です。

勿論、
悪戯っ子な面も健在!

あなたらしくて、
とっても懐かしい。

 

2歳児の言葉  ♪


2019.7.17
和みメソッド

2歳の表現は、

そうです。
反対語星人!

見事なもんです。

それは
いつもではないのですよ。

何かのスイッチが入っちゃうと。

やってみようと言うと、
「やらない」と言う。

美味しそうというと、
「おいしくない」と言う。

楽しそうねというと、
「楽しくない」と、口を尖らせ
心引きこもる。

そしてお出かけ先で、
もう帰ろうと言うと、
「帰らない〜!」って
大立ち回りが始まりますよね。

そんな嵐を呼ぶお子様を
迎え撃つ勇者のあなたへ。

その何かのスイッチ・・・それは
なんだったのかな?

そんな風に考えてみて
あげてくださいますか?

その表現は、
怒りん坊かもしれません。
泣き虫かもしれません。

実は、
心が言葉に
置き換わってきている時。

思いを言葉で考え始め、

それでも

本当にタイムリーな気持ちを
言葉にするのって
大人でも大変なことですよね。

例えば、
ある公園で、
急に知らないお友だちに
おもちゃを横取りされ、
「返して!」って言いたい!

でも相手は強そう。無理かな?

え〜!!?何々?
もう無理・・・泣いちゃおう!!!

うぎゃー!!!!!

きっと
それは魂の叫びですよね。

そんな時
私からの提案は、
見事な反対語星人の時代を
見事に、思い切り、
満喫しましょう。

魂の叫びを
しっかり叫ばしてあげましょうよ。

そのエネルギーが高い分
語彙爆発が見事です。

そして、
燃えたぎったマグマが
ちょっぴり冷めてきた時、

「本当は、どうしたかったん?」って

反対語星人に
聴いてみてあげましょう。

「本当は、〇〇したかったん?」

沢山の想像できる選択肢の中から
提案してみて、

お子様が、こくりと頷いた!

そんな風に、
もし、お子様のビンゴな気持ちに
辿り着けたら、

どうか、
「じゃあ、一緒に伝えに行こう!」って

お子様の心を
言葉にすることを
一緒に。

「一緒に伝えにいこう!」って
思いを言葉にする方法の
お手本をしてあげてください。

それは
「かして〜」かもしれないし、

もしかしたら
「無理やりとらないで!」
かもしれません。

その時のタイムリーな思い、
願い、怒り、悲しみ、

そんな自分の思いを
相手に伝えることができたら、

子ども達は、実はスッキリ。

実はその物には、
全くこだわりなく、
「どうぞ、使っていいよ」って、
差し出すくらい
慈悲深い心を持っています。

「え?もう良かったん?」って
仲裁に入った先生が、
びっくりするくらい寛容な心を。

それだけ、

誰かが、
自分の気持ち、わかってくれる!

ってことが
大切なんですね。

大人だって、
そうかもしれません。

ぜひ聴いてあげてください。
「本当はどうしたかったん?」
「本当は何て言いたかったん?」って。

その子の、
その時の、

ストライクな気持ちを。