『五感にゴクゴク栄養を』
UniOVOこどもの森 山永幹子です ♪
中秋の名月のころ
みんなが大好きな
グランパグランマの
参観日が終わりました。
いつもと
違う空気に、
どきどきしたり、
ウキウキしたり
したはずのみんなが、
何やら
新しい表情を
見せてくれています。
こちらは 1才くん
じっくり
大きさ比べたり、
こちらは
指先にググっと力がこもります!
(本当はトンカチ遊びなんですけど、
ググっと指先で、スティック
下まで押し込んでニコリ)
たまご組さんたちは
好奇心に一直線、、、
だったのに?
1歳児クラスの
たまご組さん同士で
触れ合う(じゃれ合う)姿が
増えましたよ。
お友だちや
周りが
よく見えるようになったんだね。
それぞれの
遊びをしながら
お友だちを感じてニッコリ!
2歳児クラスの
ひよこ組さんは意欲満々。
字が読めるようになったり
書けるようになったり
数を数え始めたり、
「大きい」「小さい」があって
「長い」「短い」があることに
気づいたり、
トイレでおしっこ
のみならず
うんちもトイレで
踏ん張ってる!
新しい挑戦を始めたね。
グランパ、グランマが
見守ってくれる空間で
一緒に過ごした時間が
小さな胸に
自信となって
いつもの景色も
新しく見えてるみたいです。
「おばあちゃんきたよぉ!」
「うちは、パパとママきたよ!」
楽しいおしゃべりが
聞こえてきます。
赤ちゃんの時の記憶
泣いたらママやパパが
飛んできてくれた・・・
そんな
記憶もあるけれど、
(ニコリのほうが
本当にいいことありそうだ)
そう、
思わせてくれるのは、
グランマのこの笑顔
最強の笑顔です。
今年の中秋の名月のころ
厚い雲が空に。
その厚い雲をも突き抜けて
光るお月様が
見られました。
雲間から顔を出した途端
真夜中なのに
光輝くお月様。
小さな
子どもたちにとって
グランパグランマの
存在は、
きっと
いつも
子どもたちを
愛おしく
包んでくださる
月の光みたい。
その愛をうけ
さらにこども達の笑顔が
意欲が
輝いています♪