UniOVO こどもの森

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いしとぼく


2026.7.23
アーティスト・講師

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

いしとぼく

 

7月の五感にごくごく企画

北海道の写真家

小寺卓也さんをお招きしました

 

丁度、1学期が

修了する日

 

そして

夏休みへと突入する

狭間の時間に

 

こども達と

ご家族へ届けてくださったのは

 

「自然を知ること」でも

「写真を見ること」でもありません

 

それは

「いのちを感じる時間」

森の教室の

灯りが消えると

 

大きなスクリーンいっぱいに

映し出される
森の景色

生まれたばかりの

水の雫

 

小さなあり

きのこ

リス

葉っぱのゆれる音まで
聞こえてきそう

「わぁ…」

そんな心の声が

あちらこちらから

聞こえます

 

いつも元気いっぱいの

こども達も

お父さんも

お母さんも

 

同じ方向を見つめ

同じ世界を旅していました

 

小寺さんが

大自然をそのカメラに

切り取って

 

見せてくださったのは

森のいのち

それはいつ生まれたのか

いつからそこに存在するのか?

 

命のつながり

 

そこで小寺さんが

取り出されたのは

真っ黒な黒曜石

 

「この石も、

何億年という時間を旅して

今ここに

あるのかもしれないね。」

 

そんなお話を

こども達にもわかる言葉で

届けてくださいました

 

今回、小寺さんの新刊は

『いしとぼく』

石を拾う「ぼく」のお話

 

いつしか
宇宙の始まりへ

 

そして

「きみはせかいだ」

という

壮大なメッセージへと

繋がっています

 

小さな石も

小さな虫も

森の木々も

長い時間の中で

進化し生まれてきた

私たちみんなが

命のトップランナーだと

小寺さんは仰いました

 

ひとりひとり

かけがえのない存在

 

スクリーンを見つめる

みんなの真剣な眼差し

 

あぁ、一緒に居られる

この時間

そのものが宝物

そんなことを

思いました

 

この夏休み

ぜひご家族で

 

一つの石を

拾ってみてください

一枚の葉っぱを

眺めてみてください

 

一緒に空を

見上げてみてください

 

自然はいつも

「問い」をプレゼントしてくれます

 

小寺卓也さん

心いっぱいに広がる

森の時間

 

命の問いを

本当にありがとうございました

 

この夏休み

私も一緒にその問いを

 

大切に育てることに

挑戦してみます

 

ラストは

小寺さんのサイン会

今、今が

本当に大切だから

 

大切

だから

 

みんな笑顔で

「いっしょだね」