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ふるさと宅急便


2025.5.21
モンテッソーリ

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

ふるさと宅急便

 

 

こどもの森に

故郷宅急便が届きました

 

青々とした

瑞々しいえんどう豆が

箱いっぱいに

 

早速みんなの

大好きなお豆むきタイムが

始まりました

 

お豆のお尻をペコっと押すと

筋の間に隙間が見えて

そこに指先を入れて

パカっと開くと

ピッカピカのお豆さん

みんな

お豆さんのお顔が見えるたびに

(うわぁ・・・)

心で

大歓喜しているよう

 

心を傾けて

真剣に鞘を開けようと

奮闘中

 

指先で

小さな命を感じてる

上手に剥けるようになると

今度はお豆の

大きさに注目!

 

中には

小さな小さなお豆を発見

「ねえ、ちっちゃいよお!」

小さなお豆さんを

愛しむように報告してくれます

 

2歳さんたち

お散歩で、森で、公園で

全身を使って

たっくさん集めた感覚を

栄養に

 

「おおきい」「ちいさい」

「ながい」「みじかい?」

 

様々な概念を

内側に構築中!

 

1歳さんも
初めは片手で

触ってみて

びっくりドッキリ

片手に集中すると

反対の手に

意識がいきにくいのだけど

 

お豆が

鞘の隙間から顔出すと

自然に

身体の中央に両手が

寄ってきて

小さなお豆が

ぽろんぽろんと

 

細い指先で手前のお椀に

転がり落ちる度

 

ビックリお目々に

勿論この日も

みんなママにお土産って

ウキウキ

鞘から取り出したお豆を

それぞれ袋に入れてあげようと

準備していた時

 

お豆は袋に

お豆を取り出した鞘はゴミ箱に

捨てようとしていたら

 

1歳ちゃんが強い瞳で

(なんで?)って?

「これも・・・持って帰るの?」

って、聞くと

「うぐう~っ!」

お返事してくれた

 

お豆は美味しくて

鞘は食べられないから

要らないなんて・・・

 

大人は思ってしまうけど

どちらも薄緑の

えんどう豆

 

初めての出会った

あなたには

どちらも大切だったんですね

 

夜になると

パパとお豆ご飯

炊いたよって

 

美味しそうに豆ごはんを

ほおばるお顔を

届けてくださった

 

これで

小さな命の物語

 

こども達の中で

繋がったね

 

こちらはママと

 

実はこのえんどう豆

 

長崎に

住んでる90歳の義母が

 

小さなみんなが

素手で触っても大丈夫なように

 

無農薬で育て

収穫したら、

 

鞘ごときれいに洗ってから

クール宅急便で

 

「膝も腰も痛いから

もう無理よ」

そう言いながら

 

今年も送ってくれました

お豆が付いた日は

木曜日

 

この日のアフタークラスは

年中さん

年中さんのみんなも

お豆むきむき

ナーサリーの頃よりも

巧みに指先を使って

おかあさん

 

来年も元気で

送ってくださいね

お豆ムキムキ


2025.5.1
モンテッソーリ

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

お豆ムキムキ

 

自然物は

こども達には魅力的

 

今はお豆の収穫期

 

すじをとって、

お豆むきを

見てもらってから

 

「こんな風にやってみる?」

 

提案すると

みんな

うんうんうなづいて

 

小さな手を伸ばします

でも

見たよりも思い通りに

開いてくれない

お豆のサヤを

 

穴が空くほど

見つめて

 

ねじってみたり

ひっぱってみたり

お豆のおしりを

ぷんと押すと

パカっと開いた

顔を見せてくれた

お豆ファミリー

 

思わず「おおっ!」と

見つめるたまご組さん

ひよこ組さんは

 

何人家族かなと

一緒に数えてみる

「いち、にい、さん、しい」

と数え始めると

 

「ごっ!」

って、1歳ちゃん

 

お豆さんを

取り出す時

 

お豆はひとつひとつ

臍の緒みたいな部分で

さやにくっついてた

自然は

命についても

教えてくれる

 

ご自分で

ムキムキしたお豆を

「ママにおみやげ!」

って、

お豆入りのビニール袋

握りしめて帰った男の子

 

夕飯には

ママがお豆ご飯に

大変身させてくださったそう

 

美味しかっただろうなぁ

コーヒー屋さん


2025.4.20
モンテッソーリ

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

コーヒー屋さん

 

ポトンポトンと

お豆を

容器に入れて

 

大きな

ハンドル回します

グルグル グルグル

グルグル グルグル

 

そのハンドルは

みんなには

大きくて

バスの運転手さん

みたいかな?

 

肩からしっかり

動かして

腕にぐいぐい

力を込めて

 

すると

ふんわり香ってきたよ

くんくん

鼻を近づけて

 

思わずニッコリ

おいしそう?

 

コーヒー豆を

挽いてくれたのは

みんなで

この日は

美味しいコーヒー

いただいたのは

 

先生たち

「ああ、おいしい」

にっこりすると

 

かわいいコーヒー屋さんも

にっこり

 

こども達は

誰かを笑顔にするための

生活の中の

お仕事大好きです

挑戦の季節なの?


2025.3.5
モンテッソーリ

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

挑戦の季節なの?

 

あったくなると

少し薄着になったベビーちゃん

思いがけなく

歩けないはずが歩けたり?

春は突然、

新しい挑戦が始まるみたいです

 

公園で遊んでいると

 

2歳のたまごちゃん

今まで興味を示さなかったものを

指さして

トライしてみるという

 

いつも遊ぶ雲梯よりも

数段高く

足もつかないけれど

 

どうしても

やってみたいと

先生にお願いして

 

雲梯を端から端まで

渡ったみたいに?

腕をかわして

ゴール!

 

その笑顔は達成感で

キッラキラ

 

こちらは

シーソーで

 

「せえの・・・ドーン!」

ひろみ先生チームと

春佳先生チームに分かれ

 

順番に先生と

下がったり、上がったり

「キャー!」

「お空にとんできそう!」

「おもい?」

「かるい?」

上下する

シーソーの端っこで

互いに笑顔で

 

大爆笑!

 

30年前

 

娘が抱っこをせがみ

どっこいしょと私が抱くと

 

「オモイ オモイ」と

抱かれてる2才の娘が

呟いてたことを思い出した

 

私が抱くたびに

思わず「おもい!」って

口にしていたんだろうな(笑)

 

重さ比べの問題は

小学校受験の問題にもよくあるけれど

 

シーソーなどで

一緒に遊びながら

みんなの中に

「おもい」「かるい」

 

楽しい体感が

概念となって

自然に入っていくといいよね

運動の敏感期


2024.6.25
モンテッソーリ

『五感にゴクゴク栄養を』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

運動の敏感期

 

1才半のお友だちが、

ソファに上り、机にも上り、

階段をも昇り降りしたがる時。

 

ママからしたらビックリの連続で

肝を冷やすときなのですが、

 

モンテッソーリは

その時期を「運動の敏感期」と

呼んでいます。

 

こどもの森では

ボーネルンドの

モジュールクッションを組み合わせ

アップダウンロードを

2.3才のひよこ組さんが

 

アップダウンをものともせず

駆け抜けて行きます。

すると

運動の敏感期のみんなが

 

何度もなんども

飽きることなく

挑戦していきます。

そう楽しく

繰り返すうちに

体幹が育まれてくる。

 

すると

思いがけない

2歳くんの跳躍が!

平衡をとることを

学ぶためには

 

あえて

ゆらゆらブランコ

みんなで一緒に

アンバランスを楽しみます。

 

お姉ちゃん達が

楽しそうだから、

たまご姉ちゃんも

大胆になれるね!

 

大きくなって

急に揺さぶられるとビックリして

泣いちゃったり

車酔いしやすくなったり

しちゃうけど、

 

まだ無意識と意識の間で

みんなで自然に、

 

笑顔で、

その経験を重ねることで

バランス感覚も育まれます。

 

脳科学では、

「運動神経という神経はない」と

言われています。

 

大切なのは

バランス感覚と体幹

それも

あなたとの日々の触れ合いの中で

育まれていくそうです。

 

こちらは仲良しすぎて

一緒にトンネルくぐり

おうちでの

あなたの渾身の

「高い、たか~い!」が

今、お子様の大切な経験に。

 

干支が一周まわったら

小さなあの子が

オリンピックの表彰台に

立っているかもしれません。