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雪やこんこ ♪


2023.1.25
自然

『五感にゴクゴク栄養を ♪』

UniOVOこどもの森 山永幹子です。

 

雪やこんこ ♪

 

10年ぶりの大寒波

こどもの森の周りも

白銀の世界

 

ママやパパや

おじいちゃんに守られ

みんなが元気に集えたら

 

屋上テラスへ

レッツゴー!

 

重い扉を開けると

ふっかふかのきれいな雪が

ピッカピカに輝いて待っていた

 

ひよこ組さんが、

言葉もなく

真っ白な雪の上を歩み始める

 

ぽくぽく、、、ぽくぽく、、、

 

雪がしゃべった?

 

みんなの重みで

下の雪がへこむたび

 

雪のおしゃべり聞こえたね

夢中で遊ぶ

先生たちやお兄ちゃん、お姉ちゃんを

周りに感じて

1才さん達も

突然、うわあ!

 

何これ楽しい!!!って

寒いさむい

冬だからこそのお楽しみ

 

こちらは

雪でお料理教室?

 

自分と同じくらいの

雪だるまさんをまんじりと

見つめたり

一番楽しそうだったのは?

やっぱり雪玉作戦かな?

いっぱい襲われたけど

最高のニコリ

いただきました!

こんな見事な

雪遊びを街中で

みんなでできて

楽しかったね。

 

雪だるまくんも

教室に

連れて帰って来たよ

 

「あれ?動いた?」

って言うと、

みんなが

「え?」

 

だんだん

身体が傾いてきた?

雪だるまくんの

足元に増えていく水や

崩れ落ちた氷を

不思議そうに

みつめるみんな

 

なんて思ったかなぁ

 

雪のように

真っ白なみんなの心で

一緒に感じていようね

花を育む心


2022.12.21
自然

『五感にゴクゴク栄養を ♪』

UniOVOこどもの森 山永幹子です

 

花を育む心

 

冬の特別教室

アフタークラス2日目は、

花育

 

ひろみ先生とペットボトルの

植木鉢に

 

お花が元気に育つよう

ふかふかの土をスコップで

こぼさぬように入れて

お姉さんはひとりで、

ドキドキ、うん、大丈夫!

お花の赤ちゃん

苗を植えていきました。

 

植木鉢に飾る

可愛いプレートも手作りで

 

「ここに星かいたよ」

小さな紙面に向かって

集中してる

どこに飾ろうかな?

 

お花と

睨めっこしてるみたいに

真剣です。

だって

ママに「プレゼントだよ」って

渡した時の

 

ママの笑顔が

楽しみなんだよね。

ひろみ先生からの

メッセージ。

 

「毎日、お花を

お日様にあてて、

お水をあげて、

 

今日も元気かなって

楽しみに見てあげてね。」

いつも和やかな

ひろみ先生は、

お花が大好き。

 

お花を

気遣う気持ちは、

誰かを

思う気持ちと一緒だね。

はじまりは自然の中


2022.12.1
和みメソッド

『五感にゴクゴク栄養を ♪』

UniOVOこどもの森 山永幹子です。

 

はじまりは自然の中

 

季節は

秋から冬へと

 

こども達から

見える世界が明らかに

変わってきたこと教えてくれる

 

奇跡の表現が

飛び出してきてる。

 

森の中で

夢中でかけまわったり、

自然物のお宝に

みんなでお話が花咲いた後

みんなの発見大会が

始まる

「せんせい、みて〜!」

お宝を手に かけてくる

 

こちらは、

「この葉っぱとんがってる?」って

戸惑ってる?

 

なんでもよく知ってる2歳ちゃん

葉っぱの形のできかけた概念を

松の葉っぱに打ち砕かれた?

 

「なに?これ〜!」半ばパニック?

こんな時は、

そのとんがりを味わったら

「何みたい?」って聞いてみたい。

 

すると後ろで、1才ちゃんが

小さな木切れを目の前に

「ふたちゅ ふたちゅ、、、」と、

唱えてる。

同じものを 二つみつけ

こちらは静かに興奮気味

 

みんなそれぞれ

自分でみつけたお宝は格別で

特別。

 

誰かになんて、貸せないらしい。

自分でみつけたいんだよね。

 

そこで、みんな

血眼になって

広い枯れ葉の海の中から

自分でどんぐり見つける

すると

ぐぐっと注視力マックスに!

「うわー、

いっぱい見つけたねえ」

(どんだけがんばったんだろう)

 

3才お姉ちゃんが私を見上げ

「どんぐり 5 みつけたよお!」

「え?」

本当だあ。

ゆっくり一緒にひとつづつ

どんぐり坊やをしらべたら、、、

ほんとうに「5」あったね。

 

 

「せんせえ、もみじ!

もみじあかいよお!」

本物に触れながら、、、

もみじのお歌を

歌い出す。

 

秋になり

みんなでお散歩

 

自然の中でしか

できないことが実は

いっぱいあるのです。

 

なによりも、

この好奇心のほとばしり

この歓喜が

知性のひと雫になり、

 

その体験を重ねるたびに

その波紋は大きく大きく広がっていく。

 

全身で

五感にごくごくの秋だったね。

 

あかいあかい秋


2022.11.30
自然

『五感にゴクゴク栄養を ♪』

UniOVOこどもの森 山永幹子です。

 

あかいあかい秋

 

深まる秋に

いつものように

御所をお散歩!

 

みんなでいつもの道を

進んでいくと

 

ぱあっと現れた

真っ赤に紅葉した紅葉の木々

その姿は

なんて美しい

お日様の陽射しを背中に

よく来たねって、

みんなに言ってくれてるみたい。

 

あか、赤、紅

それは、命の始まりの色

赤ちゃんの赤

燃える様な赤

みんなが駆け回りたくなる

わけですね。

 

俊足の

南先生を追いかけて、

森の中の電車が発車!

ひろみ先生は、

松の葉で葉っぱ相撲。

0歳クラスの

わかば組さんも

紅い絨毯に降りて

何やらいっぱい感じてる。

 

桂子先生が

紅葉の雨を降らせて、、、しばし

見つめ合う。

「これはもみじ、きれいだね。」

この素敵な世界をご案内されると、

小さな小さな

手が伸びた。

 

触れてみて、うわっ!

 

こんな瞬間のあと

こども達の中には、

何か大きな変化が起きてきて、

 

教室に戻って

起こる変化にいつもびっくりさせられる。

 

週末はぜひ

お弁当持って、

 

秋から冬への

季節の中へおでかけ

おススメです。

 

未知との遭遇


2022.11.18
自然

『五感にゴクゴク栄養を ♪』

UniOVOこどもの森 山永幹子です。

 

未知との遭遇

 

枯れ葉の舞い散る街路樹のもと

みんなで歩いて六角堂へ

風邪の季節ではあるけれど、

みんなを守ってくれます様に。

 

ひよこ組さん抱き上げる

先生の口からよっこらしょ!

本当に

大きく大きくなったもんね。

 

お池の白鳥みつめる

一才さん。

 

初めての日は、

カートから距離をとり、

今日は、みんなと並んで

生垣にしがみついて

真剣に。

なんて思っているのかな?

 

どうして白いの?

どうしてそんなにもお首が長いの?

 

白鳥さんが

その水かきで、羽根を毛づくろい

長い首に頭をのせて、

目の前でお昼寝し始めた

「. . . . .?」

益々、のけぞる一才ちゃん。

まるで宇宙人に遭遇したような

びっくり具合に、戸惑い

 

未知のものを

取り入れようとがんばってる!

 

二歳ちゃんも本当は

同じように落ち着かない気持ちを胸に

持ちながら、

三歳お姉ちゃんから

「白鳥さん、かわいかったね」と

言われれば、

 

戸惑いながらも

「う、うん」

「白鳥さん、カイカイしてたねえ」と

聞けば、

「うーん!」

そっかあ、白鳥さんも

痒い時があるのかなって、

想像したりしてるかな?

 

新しい世界をどんどん

お友だちと一緒に取り込んで、

安心で安全な

素敵なあなた世界を

一緒に広げていってるね(o^^o)