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小太鼓って うふふ ♪


2018.12.20
ナーサリークラス

『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

小太鼓って うふふ ♪

UniOVOこどもの森
ナーサリークラスは冬休みに入り、
冬の特別教室始まりました。

季節の特別教室と言えば、
『五感にごくごく』スペシャル企画
第一弾は、小太鼓

実は、親子ベビークラスにも
通ってきてくださっている
美輝(みき)先生。

一歳ちゃんのママであり、
プロの打楽器奏者としても活躍中。

そんな美輝先生に
パーカッション(打楽器)の中でも
「小太鼓」演奏を
リクエストしちゃいました。

オープニングは、
登場された瞬間から、始まっていました。

Asventuras(アスベンチュラス)
作曲 Alexej Gerassimez

スティックが軽快なリズムを
力強く、時には優しく
打ち合う音だけが聴こえる。

無声の不思議な世界に
一瞬で連れてってくれました。

そして、
な、な、なんと

京都市交響楽団の首席打楽器奏者
中山先生がご登場!!!

中山先生、
実は、美輝先生のご主人様。

この日は、美輝先生の演奏中の
お二人の愛娘一歳ちゃんの
付き添いにとお越しくださいました。

ところが、
愛娘一歳ちゃん、お昼寝中。

そこで、
ちょっと特別にと、

ご夫妻で、
「みんなも知ってる楽器で・・・」と
タンバリンを。

がんばり・タンバリン(作曲家 渡邊達弘)を
演奏してくださいました。

お二人の阿吽の呼吸、
気迫のこもった演奏は圧巻!
タンバリンのイメージを一新する
息を飲む演奏。それで

最後の音がパンっ!と
終わった瞬間

胸の中に
カッと熱いものが込み上がってきました。
燃えちゃった。

そんな熱い空気を横に、
愛娘一歳ちゃん、まだまだ
スヤスヤお昼寝なう。

中山先生
今度はピアノの前に?

Courtes Pieces Album No. 1
作曲家 Francois Dupin

リズムばかりでなく
メロディ、ハーモニーの中の
小太鼓もお楽しみくださいと。

なんともリズミカルな弾むような
華やかなピアノと
美輝先生のどこか男前で
時に繊細な小太鼓

みんなで釘付け、
ズキューン魅了されました。

その感想を
まるで絵が動き出すように感じました。

って。突然感想を求めたのに、
その瞬間のお気持ちを見事に表現されたママ。

私の言葉にならない気持ち
言葉にしてくれてありがとうございます。

最後に、
みんなの心のうずうずが
聞こえてきたので、

小太鼓体験
させて頂きました。

最初は、じわじわ近づき、

スティックを持ち
小太鼓を叩いてみます。

トントン、バンバン、トトトト、バーン?

自分で、音を打ち鳴らしてみると、

なんだか、

うふふ?
あはは?
いひひ?

とっても
楽しくなったね。

みんなみんな
笑顔になりました。

パパとママの
演奏が終わるころ、お目覚めの一歳ちゃん。
いつもこの素敵な演奏が、
子守唄なのかな。

中山先生、美輝先生
素晴らしい演奏を、貴重な体験をありがとうございました。

こどもの森にサンタが沢山 ♪


2018.12.18
五感教育

『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

こどもの森にサンタが沢山 ♪

日曜日は
みんなのクリスマスコンサート。

あったかいピアノに
包まれながら、、、

フルートの音色と
クラリネットの音色が
折り重なり、混ざり合い、

その音色は、目には見えないけれど、
手に触れられそうで。

赤ちゃんの瞳はキラキラ
生演奏の威力に引き寄せられ、

ハイハイで
ステージに行きたくなっちゃったね。

2歳のお姉ちゃん達は
一緒に踊りたくなっちゃった。

リズミカルな曲では、
ママもちびっ子もみんなが音楽家!

ステージ側に並んでジョイン ♪

「世界中の子ども達が」「にじ」では
手話にも挑戦。

一緒にトライする姿を、

ご家族同士、
微笑みあって楽しんでくださいましたね。

最後に、
サンタベルのプレゼント。

そっと揺すると
小さな小さな鈴の音が。

みんなが喜んでくれるかなって、
お兄さん、お姉さんからの
もう一つのプレゼント。

フルート 邦裕さん、
ピアノ あゆみさん、
クラリネット 桂子さん
本当に心のこもった演奏を
ありがとうございました。

日曜日の夜、

お兄さん、お姉さんからメッセージ

「本当に元気を頂きました。
小さなみんなに負けないように、
更に成長するぞ~!」って

決めましたって。

愛がぐるぐるぐり〜んと
循環しています。

クリスマスコンサート in UniOVO こどもの森 ♪


2018.12.14
和みメソッド

『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

クリスマスコンサート
in UniOVO こどもの森 ♪

12月に入ったと思ったら、
もうすぐ、もうすぐクリスマスですね。

サンタさんの乗るそりはどの辺りでしょうか?

寺子屋クラスの
幼稚園や小学生のみんなは、
「もうサンタさんにお手紙出したよ!」
「先生は、何が欲しいの?」
って、プレゼントの話で
もちきりです。

UniOVOこどもの森でも、

プレゼントをご用意して
日曜日お待ちしています。

それは、
目には見えないプレゼント。

とても素敵なんですよ。

あなたの心に
届きますように ♪

 

 

 

お茶のお稽古 第三話♪


2018.12.11
和みメソッド

『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

お茶のお稽古 第三話

紀彦先生のお手前から。

最初の時は、
未知の世界だったお茶の世界が
3度目のみんなは、
すっかり家元の手元を凝視。

もしかして・・・
全ての所作をムービーで画像保存してるみたい。
そんな真剣さでした。

花園大学茶道部の
あずさ先生、らな先生が
「みんな、お茶のお稽古、覚えてくれてる?」って
聞いてくださった時、

勿論、知ってるよ~と、言いたげに
小さなお口がとんがってた。

待ってましたと、
茶筅をこちょこちょ動かして
お茶を点てます。

なかなか
手つきが様になっているではないですか?

 

そして、今回は
ママやおばあちゃまに、

ナーサリーの先生たちに、

ナーサリーっ子がお菓子とお茶を
お運びすることになりました。

それは想像した以上に、
ママにも、おばあちゃまにも
嬉しい体験になられたのではないでしょうか。

 

紀彦先生に、お茶を点てて頂いて、

ナーサリーっ子が、
少し神妙な表情で
しずしず運んできてくれたお茶の味

受け取る時に既に感動。

私自身、
ふわっと幸せな気持ちに包まれました。

格別な、
なんとも幸せなお味でした。

師走の喧騒が広がる中、

こどもの森では
こんな幸せな時間を
頂きました。

紀彦先生、きっと超ご多忙な中
ありがとうございました。

あずさ先生、らな先生から
お稽古の最後に、
折り紙のサンタさんも
プレゼントして頂きました。

もう一足早く
クリスマスプレゼントを
いただいたようでした。

このお茶のお稽古の際に
初回から、ナーサリーっ子が使用させて
いただいています、このお茶碗は、

十年前に出会った
かつての教室で一緒に過ごした
プリンセスみたいな女の子の
お父様から、

「小さいからこそ、本物を」と、
マイセンの美しいお茶碗を
使わせて頂いています。

お陰様で、回を重ねることに、
こんなに上手に
いただけるようになりました。

改めて、感謝申し上げます。

あなたの呟き   愛の記録に♪


2018.12.5
和みメソッド

『五感にゴクゴク栄養を ♪』
UniOVOこどもの森 山永幹子です。

あなたの呟き   愛の記録に

サンタの季節がやってきました。
気が付けば、12月ですね。

師走に入りました。

ついこの間、
2018年のお正月を
迎えた気がするのになあ・・・。

そんな風に
振り返ってみると

この一年、アッと言う間だったように
感じます。

でも本当は、

きっと
とても大切なこと

いっぱいありましたよね。

ひとつひとつ

かけがえのない
大切な時間。

忘れたくない

愛しい表現、表情
いたずらも。

愛の記録を
つけてみませんか?

こちらは
ナーサリークラスの
ママとの連絡帳。

時折、
パパが登場されることも。

お家での体調、ご様子、
時には、○○事件?

ママの心情もお悩みも
お伝えくださったら、

ナーサリーでの
お子様の表情、表現
武勇伝を綴ってお返しします。

春から、
始まったママとの交換日記。

もう三冊目に突入された方も。

これは
もう立派な愛の記録。

そして、
お子様の
自分史の始まり、始まり。

大きくなったお子達が
それをみつけたら
とても喜ばれるんですよ。

照れくさそうにしながらも。

だって自分への
あなたの愛の記録だもん。