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3歳の誕生日


2022.12.7
和みメソッド

『五感にゴクゴク栄養を ♪』

UniOVOこどもの森 山永幹子です。

 

3歳の誕生日

 

12月生まれのお誕生日会

二学期終了前にということで、

 

少し早目に

お祝いすることに。

 

本当は、

まだ2歳のお二人が主役

 

ママ達にお越しいただき

みんなの中へ

 

みんなの中で

意気揚々と楽しんでる様を

観られていると、

ちょっぴり照れくさそうな

お二人

 

それでも

堂々とステージに進み出て

とっても

素敵な笑顔に

立派な

手形も取れました。

こどもの森の

先生たちからの

お祝い

お友だちからの

祝福

どんどん

笑顔が輝きを増していく

 

あみ先生の

English Timeもご一緒に ♪

キャンドルタイムでは、

ママにお子様が

生まれた瞬間のお気持ちや

お名前の由来などお聞きすると

 

みんなでその瞬間に

タイムスリップしたみたいな

あったかい気持ちに

一緒になる

ご兄弟もいらっしゃる

12月生まれのお二人のママ

3年間本当に

お疲れ様でした。

 

一人が泣いたら

もう一人も泣き

自分も一緒に泣きたい時もあっかと。

 

こちらは

南先生からの似顔絵のプレゼント

3歳になり

自分らしさ満開に

ひとりの人となった笑顔が

優しい繊細なタッチで

描かれていました。

素敵なあなたの人生の

小さな相棒が

ここにいます。

はじまりは自然の中


2022.12.1
和みメソッド

『五感にゴクゴク栄養を ♪』

UniOVOこどもの森 山永幹子です。

 

はじまりは自然の中

 

季節は

秋から冬へと

 

こども達から

見える世界が明らかに

変わってきたこと教えてくれる

 

奇跡の表現が

飛び出してきてる。

 

森の中で

夢中でかけまわったり、

自然物のお宝に

みんなでお話が花咲いた後

みんなの発見大会が

始まる

「せんせい、みて〜!」

お宝を手に かけてくる

 

こちらは、

「この葉っぱとんがってる?」って

戸惑ってる?

 

なんでもよく知ってる2歳ちゃん

葉っぱの形のできかけた概念を

松の葉っぱに打ち砕かれた?

 

「なに?これ〜!」半ばパニック?

こんな時は、

そのとんがりを味わったら

「何みたい?」って聞いてみたい。

 

すると後ろで、1才ちゃんが

小さな木切れを目の前に

「ふたちゅ ふたちゅ、、、」と、

唱えてる。

同じものを 二つみつけ

こちらは静かに興奮気味

 

みんなそれぞれ

自分でみつけたお宝は格別で

特別。

 

誰かになんて、貸せないらしい。

自分でみつけたいんだよね。

 

そこで、みんな

血眼になって

広い枯れ葉の海の中から

自分でどんぐり見つける

すると

ぐぐっと注視力マックスに!

「うわー、

いっぱい見つけたねえ」

(どんだけがんばったんだろう)

 

3才お姉ちゃんが私を見上げ

「どんぐり 5 みつけたよお!」

「え?」

本当だあ。

ゆっくり一緒にひとつづつ

どんぐり坊やをしらべたら、、、

ほんとうに「5」あったね。

 

 

「せんせえ、もみじ!

もみじあかいよお!」

本物に触れながら、、、

もみじのお歌を

歌い出す。

 

秋になり

みんなでお散歩

 

自然の中でしか

できないことが実は

いっぱいあるのです。

 

なによりも、

この好奇心のほとばしり

この歓喜が

知性のひと雫になり、

 

その体験を重ねるたびに

その波紋は大きく大きく広がっていく。

 

全身で

五感にごくごくの秋だったね。

 

あかいあかい秋


2022.11.30
自然

『五感にゴクゴク栄養を ♪』

UniOVOこどもの森 山永幹子です。

 

あかいあかい秋

 

深まる秋に

いつものように

御所をお散歩!

 

みんなでいつもの道を

進んでいくと

 

ぱあっと現れた

真っ赤に紅葉した紅葉の木々

その姿は

なんて美しい

お日様の陽射しを背中に

よく来たねって、

みんなに言ってくれてるみたい。

 

あか、赤、紅

それは、命の始まりの色

赤ちゃんの赤

燃える様な赤

みんなが駆け回りたくなる

わけですね。

 

俊足の

南先生を追いかけて、

森の中の電車が発車!

ひろみ先生は、

松の葉で葉っぱ相撲。

0歳クラスの

わかば組さんも

紅い絨毯に降りて

何やらいっぱい感じてる。

 

桂子先生が

紅葉の雨を降らせて、、、しばし

見つめ合う。

「これはもみじ、きれいだね。」

この素敵な世界をご案内されると、

小さな小さな

手が伸びた。

 

触れてみて、うわっ!

 

こんな瞬間のあと

こども達の中には、

何か大きな変化が起きてきて、

 

教室に戻って

起こる変化にいつもびっくりさせられる。

 

週末はぜひ

お弁当持って、

 

秋から冬への

季節の中へおでかけ

おススメです。

 

自分らしく


2022.11.20
和みメソッド

『五感にゴクゴク栄養を ♪』

UniOVOこどもの森 山永幹子です。

 

自分らしく

 

ファミリーレッスンを

受けてくださったママから、

 

「園の子どもたちと先生の

接し方や語りかけが

勉強になりました。」って、

メッセージをいただいた。

 

朝のレッスンだったので、

 

周りには、

朝元気に登園してきてくれた

ナーサリークラスの子ども達が

居てくれて、

 

小さなみんなが

自分よりもっと小さい

ベビーちゃんに

興味津々

 

そばでお世話やいてくれたり、

ハイハイやトンネルくぐりの

お手本を見せてくれたり

 

それから、

海のマットでの元気なジャンプに

ボルダリングで

お空にタッチまで

披露してくれていた。

「せんせー、みてえ!」

と、声をかけてくれる子には

その挑戦を一緒に喜びながらも

 

思い思いのみんなの行動の

安全は大事!

 

「今は、待ってね。」って

要所要所で

ストップをお願いしていたはず。

 

もしかしたら、

そんなところだったのかなと

考えているうちに、

 

自分が母親になりたての頃を

ふと思い出した。

 

明るくて、優しい

お母さんになりたかった私は、

 

懐の大きな人のふりをして、

何でも受け入れてあげるのが

いいと思っていた。

 

我が子の幼い頃の

古い古い映像には、

 

それはそれは

明るくて優しい母親でいようと

 

笑えるくらい

明るく、優しい声かけの私が映ってて、

 

(本当は、困ったぞって場面でも)

「あっ、それは待って!」が言えないまま

無理して苦笑

ひきつりながら笑ってる

 

映像が切れた後、

「あっ、この後、めっちゃ、怒られた!」

なんて、我が子の中には、

当時の私が生きていて、

 

今では、それ観て

親子で爆笑してしまう。

 

 

「自分らしく」で

いいんだよって、30年前に戻って

過去の私に言ってあげたい。

 

子どもたちには、

心からの正直な言葉が

一番響く。

 

これは、

今まで出会った

子どもたちから教えてもらったこと。

沢山のベビーちゃんから

 

ベビーちゃんだって、

「待ってね!」って言うと

「ん?」って見てくれるもんね。

 

「ありがとう」って言うと

「いいよ」って言ってるみたいに、

微笑みかえしてくれるもんね。

未知との遭遇


2022.11.18
自然

『五感にゴクゴク栄養を ♪』

UniOVOこどもの森 山永幹子です。

 

未知との遭遇

 

枯れ葉の舞い散る街路樹のもと

みんなで歩いて六角堂へ

風邪の季節ではあるけれど、

みんなを守ってくれます様に。

 

ひよこ組さん抱き上げる

先生の口からよっこらしょ!

本当に

大きく大きくなったもんね。

 

お池の白鳥みつめる

一才さん。

 

初めての日は、

カートから距離をとり、

今日は、みんなと並んで

生垣にしがみついて

真剣に。

なんて思っているのかな?

 

どうして白いの?

どうしてそんなにもお首が長いの?

 

白鳥さんが

その水かきで、羽根を毛づくろい

長い首に頭をのせて、

目の前でお昼寝し始めた

「. . . . .?」

益々、のけぞる一才ちゃん。

まるで宇宙人に遭遇したような

びっくり具合に、戸惑い

 

未知のものを

取り入れようとがんばってる!

 

二歳ちゃんも本当は

同じように落ち着かない気持ちを胸に

持ちながら、

三歳お姉ちゃんから

「白鳥さん、かわいかったね」と

言われれば、

 

戸惑いながらも

「う、うん」

「白鳥さん、カイカイしてたねえ」と

聞けば、

「うーん!」

そっかあ、白鳥さんも

痒い時があるのかなって、

想像したりしてるかな?

 

新しい世界をどんどん

お友だちと一緒に取り込んで、

安心で安全な

素敵なあなた世界を

一緒に広げていってるね(o^^o)